五所純子の作品一覧 「五所純子」の「薬を食う女たち」「心が疲れたときに観る映画 「気分」に寄り添う映画ガイド」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 薬を食う女たち 4.2 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,892円 (税込) 覚醒剤や大麻、睡眠薬……ドラッグと女性たちとの多様な関係を取材。トラウマと逸脱、カネとセックス、生きざまと死生観がハードボイルドに描かれる。ルポ文学の金字塔! 試し読み フォロー 値引きあり 心が疲れたときに観る映画 「気分」に寄り添う映画ガイド - 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 1巻990円 (税込) 前に進むための、映画 苦しいとき、哀しいとき、人生に迷っているとき、自信を失ったとき……映画を観るときの気分によって、作品の印象は大きく左右されるものです。裏返せばそれは、「こんな気分のときにはこんな映画」というおすすめの仕方ができる、ということでもあります。ネガティブな気分に苛まれたときに、時には、映画を観ることで一歩前に踏み出す「気分」にもなれるのではないでしょうか。本書では、五所純子、佐藤彩華、東良美季、真魚八重子、横木亜衣、若木康輔、そして編者の佐野亨の書き手7名が、自身の体験や感覚を踏まえて「気分に寄り添った映画」を紹介します。そんな「前に進むための」映画ガイドが、あなたの背中をそっと押してくれることでしょう。 試し読み フォロー スカトロジー・フルーツ - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻660円 (税込) 濃密な空気、ただよう芳香、さまよう筆致、読むたびに繰り返し立ち現れる回想のバグ!? 00年代の俊英が2010年代におくる思考のオブジェクトとは? カルチャー、思想誌を中心に発表した文芸/映画批評を編んだ初の論考集。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 五所純子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 薬を食う女たち ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ これはすごいものを読んでしまった。大槻ケンヂのロコ!思うままにとか、ステーシーズとか、10代の頃読みまくったものたちが溢れかえってきた。なんか落ち着いた。 0 2022年04月30日 薬を食う女たち ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 彼女たちの背景を知ることができた。細かいニュアンスや思いとかを丁寧に書いていて凄い。どの文章も彼女らしい文章になっていて、1人の作家が書いたとは思えない。色んな人が書いた短編小説を読んでいるようだった。 0 2021年11月14日 薬を食う女たち ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ どれもすり抜けていくように、記憶に残らない。本人にとっては、いつまでも纏わりついて離れないこと。 クスリと縁のない生活をしてきたから。こんなに身近にあるものだって、知らずに生きてこられたから。 遠い話のように感じるのは、彼女達のことが分からないのは、無意識か意識的に遠ざけることを積み重ねて、見て見ぬふりをしてきたからか。 「薬を食う」という表現が言い得て妙。 0 2022年12月11日 薬を食う女たち ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ “だれかが逮捕されるとあちこちで人がうぬぼれだして、刑事も記者も観客も、あたらしい権利を手にした民衆のように沸きあがる。問う権利、罵る権利、蔑む権利、戒める権利、伝える権利、評する権利、嘘をつく権利、自殺をそそのかす権利。あと人間に足りないのはどんな権利だろう。”(p.9) “「あなたはどこかでまちがえる。でも、あなたはまちがいじゃない」”(p.160) 0 2021年09月09日 薬を食う女たち ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 「読書人」の書評をみて手に取ったが、正直かなりヘビーだった。 これは、語る人も、聞き取りする人も、そしてそれを書き起こすという作業も、編集も何もかも、超重量級にヘビーだったに違いない。それらをこなした人々に敬意を表したい。 が、斜め読み。 ガッツリ読むと自身にダメージが及そうな気がした。 0 2021年12月11日