プロフィール

  • 作者名:スズキユカ(スズキユカ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1971年
  • 出身地:日本 / 埼玉県
  • 職業:マンガ家

『おうちでごはん』、『いのちのタマゴ くじけないもん!不妊治療奮闘記』などの作品を手がける。

配信予定・最新刊

作品一覧

  • 迷宮百年の睡魔
    -
    1巻586円 (税込)
    約800年前に建設され、島の周囲の森が一夜にして海と化したという伝説を持つ島、イル・サン・ジャック。アキラの足跡を辿り、この島にサエバ・ミチルとウォーカロンのロイディが訪れた日の夜、砂で描かれた曼茶羅の中央で僧侶の首なし死体が発見された。ミチルが犯人と疑われるが……。僧侶を殺した真犯人は? そして頭部はどこに持ち去られたのか――!? 森博嗣の女王シリーズ・ビジュアル化第2弾!!
  • 女王の百年密室
    完結
    3.2
    全1巻586円 (税込)
    百年間に入国したのはたったの2人……。女王デボウ・スホが統治する、幸福で豊かな楽園「ルナティック・シティ」を訪れたサエバ・ミチルと相棒のロイディ。「死」も「殺人」も存在しないこの楽園で起きた、完全なる密室での完全なる犯罪。誰が、どうやって、何のために――!? ミチルとロイディは推理を開始するが……。森博嗣の女王シリーズ・ビジュアル化第1弾!!
  • おうちでごはん (1)
    完結
    4.0
    全12巻712~979円 (税込)
    料理上手な大学生カモくんと彼を囲む個性豊かなアパートの住人たちが繰り広げる愉快でおいしい毎日!!お料理青春ショート決定版!!
  • 名無し姫は札をめくる (1) ~隣国の大使に見初められて二束三文で売り払われた所、大使は王太子だったようです~ 【電子限定カラー収録&おまけ付き】
    完結
    -
    全2巻737~770円 (税込)
    名前を与えられなかった王女、名無し姫。 父である王は姫に関心がなく、流浪の民であった母は姫を産んで亡くなった。 ある日、離宮で1人すごす名無し姫の前に、隣国の大使が現れる。 その大使は姫を二束三文で買い取って国へ連れ帰るが……。 過去、現在、未来が織りなすシンデレラストーリー!! 書き下ろしSSも収録!
  • 赤目姫の潮解
    完結
    4.7
    全1巻913円 (税込)
    霧の湖面に浮かぶ一艘のボートと、そこに乗っている三人の男女――篠柴と鮭川と、赤目姫。出会う人、訪れる場所、すべてが曖昧なようでそうではない、視点と意識が行き交う世界。思考が自由に飛躍・跳躍を繰り返す物語世界を奇跡のコミカライズ!
  • いのちのタマゴ
    完結
    4.3
    全1巻942円 (税込)
    「欲しいのに出来ない――」。不妊に悩む人が多くなってきた昨今…。この作品は作者が3年間の不妊治療の結果、赤ちゃんを宿すまでの治療内容と体験した人にしかわからない、本音の気持ちを綴ったエッセイコミックです。「木場公園クリニック」の吉田淳院長を監修に向かえ、ためになる記事コラムも多数、収録しています。

ユーザーレビュー

  • 赤目姫の潮解

    Posted by ブクログ

    漫画化不可と思われた作品を、よくぞここまで。
    しかし圧倒的な絵の情報量のために、1P読むのに時間ががが…(これは僕の画像処理能力の遅さかもしれないが)。
    小説の方も再読して、見比べたい。

    0
    2023年02月26日
  • おうちでごはん (2)

    購入済み

    風邪の時

    一人は来るよね…心に(-_-;)

    0
    2022年08月02日
  • おうちでごはん (1)

    購入済み

    ご飯が

    美味しくない時は、人間本当に危険。

    0
    2022年08月02日
  • いのちのタマゴ

    Posted by ブクログ

    とっても良かったです!おすすめです!

    発行が2011年と古く医学は日々進歩してるけど、最近の不妊治療の内容と大幅に違うということはないので、治療に対する理解もできる本だと思います。

    そして、何より実際は辛い治療が多い中、著者の方のポジティブさや、漫画で書かれているのもあり、面白おかしく表現されているところがとても良かったです。

    治療している方だけでなく、色んなたくさんの人に読んでもらい、不妊治療に対する理解がもっと広まって欲しいと願うばかりです。

    0
    2021年05月17日
  • いのちのタマゴ

    Posted by ブクログ

    不妊治療の筆者の体験談(コミックエッセイ)。
    筆者も言うように、不妊症治療をテーマとするコミックエッセイはありそうでないので、本当に重宝しました。
    具体的には、治療を「見えないすごろくのよう」と比喩したことで、わたしは大変救われました。治療に対するモヤモヤの正体が分かり、不安はずっとあり続けますが少し輪郭を持てたような気がします。
    治療中に読んでも、治療後に読んでも、「その通り!」と共感することが多く、不妊症治療あるあるがたくさんあるので、自分だけじゃないんだと安心することができます。
    治療をこれから受ける人も、治療中の人にもお勧めの一冊です。

    0
    2020年01月05日

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