古今亭志ん生の作品一覧
「古今亭志ん生」の「なめくじ艦隊 ―志ん生半生記―」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「古今亭志ん生」の「なめくじ艦隊 ―志ん生半生記―」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
Posted by ブクログ
本書は、志ん生が語った半生を、お弟子さんが文字化したものです。口述筆記というやつですね。
まるで「いだてん」サイドストーリー
今年の大河ドラマ「いだてん」では、日本で初めてオリンピックに出場した金栗四三や、東京オリンピック招致のストーリーが柱となっていますが、ストーリーテラーとなっている古今亭志ん生のストーリーも描かれています。
老年の志ん生をビートたけしさんが演じ(ほぼ落語シーンで語りの役割)、若年期は森山未來さんが演じています。
先日読んだ『志ん生の食卓』もそうだったのですが、文章を読んでいて、脳内でビートたけしさんの声で再生されました。
今回は更に、いろんなエピソードが森山未來さんorビートたけしさんで映像で脳内再生されました。
奥さんの嫁入り道具を1週間ですべて質に入れ、お酒を飲んでしまった志ん生、なめくじ長屋でなめくじと格闘する志ん生、このあたりは森山未來さん。
終戦後、満州引き上げのあたりはビートたけしさん。
大河ドラマや朝ドラで、続編やサイドストーリーをやることがあるのですが、ぜひぜひ本書を基に映像化して「志ん生物語」を正月時代劇あたりでやってほしいものです。
NHKさん、宮藤官九郎さん、よろしくお願いします!