『凪のお暇』完結記念!1巻~11巻プレイバック!

『凪のお暇』完結記念!1巻~11巻プレイバック!
『凪のお暇』完結記念!1巻~11巻プレイバック!と題して、11巻までの軌跡を振り返ります。

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ついに完結!最新12巻配信中!

    • 凪のお暇 12

      凪のお暇 12

      完結

      東京でお暇中の凪の母・夕は、28年ぶりに凪の父・武と再会することに。ドキドキ、ウキウキ、期待と不安が入り混じった感情で会った武は、かつての武そのままだった――! 一方、円との関係を思い悩む慎二、凪への感情に押しつぶされそうな欣。4人の心はゴーヤのツタのようにからまって、伸びていった先に見えた景色は…!? ※巻末に雑誌時のカラーページを収録しております。

1巻~11巻プレイバック!

    • 凪のお暇 1

      凪のお暇 1

      完結

      場の空気を読みすぎて、他人にあわせて無理した結果、過呼吸で倒れた大島凪、28歳。仕事もやめて引っ越して、彼氏からも逃げ出したけど…。元手100万、人生リセットコメディ!!

      凪のお暇 1
      凪はすべてをリセットするために会社を辞め、恋人とも別れ、郊外のボロアパートで新生活をスタート!!
      人生再編の大逆転ストーリーかと思って読み始めると奥底に薄っすらと広がる闇に気付くはず…。
      空気を読み過ぎて呼吸ができなくなるという流れすごい…!!
    • 凪のお暇 2

      凪のお暇 2

      完結

      【巻末にブックライブ& ブッコミ限定の特典イラスト付き!】 他人に合わせすぎて、自分を見失っていた大島凪。すべてを捨ててはじめた新生活は人間関係も心地よく…。でも、新たな恋の予感に胸がざわついて?

      凪のお暇 2
      慎二の“こじらせた愛情”に注目です!!
      めっちゃ嫌なヤツ!と思った彼も実は…。素直になれないにも程がある!!とツッコミを入れながら是非読んでいただきたい2巻。
      凪が住むアパートの住人達の人間性も様々で、次から次へと描かれるエピソードに胸がえぐられます。
    • 凪のお暇 3

      凪のお暇 3

      完結

      【巻末にブックライブ& ブッコミ限定の特典イラスト付き!】 他人に合わせてばかりの日々をやめ、心地良い新生活をおくっていた大島凪28歳。だけど、何かと優しい隣人・ゴンとの関係が深まるにつれて、気持ちが揺らいで…?

      凪のお暇 3
      死んだ魚の目と何かに囚われている時の目は似ている…というシーンから、時々凪の瞳が真っ黒なになっているところに注目です。
      彼女の瞳を黒くするキッカケは誰なのか…。そこに彼女の闇の根幹があるのかもしれません。
      それにしても、凪、ゴンはやめた方がいいって!!
    • 凪のお暇 4

      凪のお暇 4

      完結

      【巻末にブックライブ& ブッコミ限定の特典イラスト付き!】 元カレ・慎二の言葉をきっかけに、隣人・ゴンへの気持ちを整理しようと目覚めた凪。だけど、道のりは険しく…。

      凪のお暇 4
      自分の意志で・運転で、どこかを目指す!そんなことすらしたことなかったと気づいた凪。
      勢いで自転車を買い海へ向かって走らせるも、そう上手くいく訳はなく…。新しく動きだしてもすぐ躓いてしまうところにリアルさを感じます。
      ですがアクシデントのおかげで新しい出会いがあったりと、周りの人に恵まれている凪。もしかしたら断捨離をしたからこそ素敵な人間関係を新しく作れているのかもしれません。
    • 凪のお暇 5

      凪のお暇 5

      完結

      新たなバイト先で、今までとはまるで違う人間関係を築き始めた凪。一方、凪への想いを引きずる慎二の前にも、かわいい後輩が現れて…?

      凪のお暇 5
      新しいことを始めるとき、やらない理由を「でも」で羅列して諦めるのではなく、思いのままやってみて選択肢を増やすことの大切さを知る凪。
      折よく誘われたスナックのボーイ代打にチャレンジすることに!
      そこで今までどうして人と接して上手くいかなかったのかヒントを得るのですが…。
      スナックのママの言葉が読み手の心にもグサっと刺さります。思考のクセって誰しも抱えている問題ですよね…。
      ところどころにインサートする慎二との思い出に、関係の再構築あるのか…!?と思ってしまいますが…果たして…。
    • 凪のお暇 6

      凪のお暇 6

      完結

      季節がうつり、転職活動に動き出した凪。凪を見るたび、胸がしめつけられるゴン。そして、後輩・円と大接近する慎二。絡まり、もつれる関係は…?

      凪のお暇 6
      例え同じものを見ていても、自分が見たいものを見たいように編集して自身が粋だと思うジャンルに寄せていく…人生はまさに映画!
      映画好きおばあちゃん・吉永さんの名言です!!
      その言葉から凪はふと自分の心の闇の根幹にいる母親の物語を想像してみますが…。
      また凪の目が真っ黒に…!?
    • 凪のお暇 7

      凪のお暇 7

      完結

      実家に連れ戻されないために、元彼・慎二を母に紹介した凪。嘘のデートの結果は…?

      凪のお暇 7
      凪の母が東京に襲来!!
      今まで絶対的存在で母の言うことが正しいと信じて疑うことすら許されなかった凪。そんな自分のことをねじ伏せてきた母も己と変わらず「弱さのあるごく普通の人間」であることに気付きます。
      “毒親”との付き合い方について描かれる7巻。
      様々な毒が出てきます…。
    • 凪のお暇 8

      凪のお暇 8

      完結

      北海道の実家に連れ戻された凪。オンラインで東京のみんなとつながったり、北海道で新たな人間関係を築いたりして、日々なんとかやり過ごしているところです。そんなとき、東京からゴンがやってきて!?

      凪のお暇 8
      母という毒を抜くことができたと思った途端、母の面倒を見るため地元に戻ることになった凪…。
      次第に母も祖母も様々なコトに囚われているのが暴かれていきます。
      また地元の閉鎖的な様子も描かれ、どこまで行っても抜けられない地獄感がすごい!!
      果たして凪は突破口を見つけることができるのか…!?
    • 凪のお暇 9

      凪のお暇 9

      完結

      北海道の実家に連れ戻されてから、なかなかアパートに戻らぬ凪。心配したゴンは、凪の顔を見に迎えにいくけれど、気持ちが暴走して…。凪に「俺と結婚してくれたりとかってする?」とプロポーズめいた言葉を口走り? ※巻末に雑誌時のカラーページを収録しております。

      凪のお暇 9
      新しくできた彼女・円と別れる覚悟をした慎二ですが、その彼女がなかなかのクセモノで…!?
      北海道で暮らす凪や周りの人たちも、上手くいっているようでどこかちぐはぐ…。
      それぞれの歯車が嚙み合っているようでいて、少しずつ異音を出している様子が描かれる9巻!!
      「なにかが違う!」うっすらと広がる不穏さがべったりと張り付いて剥がれないです…。
    • 凪のお暇 10

      凪のお暇 10

      完結

      円との関係を深めた慎二は、勢いづいて円にプロポーズ。円の両親の円満さを目の当たりにして、自分たちもしあわせな家庭を…と思いきや、実は円の母は仕事の鬼で、父は家庭を支えていると聞き衝撃を受け…? ※巻末に雑誌時のカラーページを収録しております。

      凪のお暇 10
      次第に明確に描かれていく登場人物それぞれの闇!!
      男子会でゴンが指摘した慎二の闇に思わず笑いつつもゾっとしました…。
      さらにねねちゃんの母と凪の母による毒親談義もサラっとしつつもかなりのエグさ。
      ありとあらゆる人間のえぐみが浮き彫りになりつつも、救いのヒントが見つかりそうな10巻です!!
    • 凪のお暇 11

      凪のお暇 11

      完結

      後輩の円にプロポーズした慎二だったが、職場で大フィーバーした円にエースの座を奪われ、円のサポート役に追いやられてしまう さらに長年の友人の1人が円に片思いしたことから、友人グループ全体を巻き込む大トラブルへと発展。日常を崩壊させる円の破壊力から逃げたくなった慎二はトイレに駆け込む。そこへたまたま電話してきた凪の「胸の湧く方へ転がる」という言葉に背中を押され、慎二はなんと北海道へ向かう――! 一方、凪から東京での「お暇」を言い渡された母・夕は、東京でやりたいことを探すもなぜか満たされない。そんな中、みすずから「娘に当たり散らさないためには、自分の『欲の核』から目を逸らさないこと」と諭され、ハッとする。「欲の核」とは、かつての恋人であり、凪の父でもある武だと確信した夕は、ついに、今まで一度も検索できなかった武のフルネーム「南野 武」をインターネット検索するが…? ※巻末に雑誌時のカラーページを収録しております。

      凪のお暇 11
      職場や友人関係が円によって崩壊した慎二は、凪に会うためにスナックバブルご一行様とともに北海道へ!!
      慎二は凪と話をすることで次第に空気を読んだ結果の態度ではない、素直な姿を見せ始めます。
      一方東京では自分と凪のことを捨てた彼を探す凪の母。
      ラストスパートに向けて様々な人間関係が変化していく様子が描かれる11巻です。