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ミリオンセラーとなった著書『盲導犬クイールの一生』をはじめ、紙媒体を中心に企画・編集・執筆するほか、さまざまな事象を、チャート式図解を用いて分析する「分類王」としてのクリエイションを発表してきた石黒謙吾。そんな彼が実践をしてきた「分類法」を通して「発想ができる脳」を作る方法をレクチャー。物事を分類し、ビジュアル化していくことにより、情報をよりわかりやすくするだけでなく、発想そのものを広げることができる。そんな彼の経験をもとに、その分類発想法のスタート地点から解説していくことで、「考え方のプロセスと構造」がわかる本。ビジネスにおいても、企画や仕事の仕方などに活用できる発想の素が詰め込まれています。
...続きを読むPosted by ブクログ 2021年11月08日
全然意識していない時でも分類していることがわかった。
それほど無意識に頭の中で分類して意思決定できるまで、慣れることが大事だしそうすれば効率がアップしそう。
そのためにインプットからラベル付が大事で思い出し力に差が出る。
インプットした物を覚えられないんじゃなくて、奥深くに眠りすぎて探せないだけ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年06月22日
若干なんでも”分類”に結びつけるこじつけ感もありますが、分類の世界では第一人者(私は知りませんでしたが)が分類の重要性を説いた一冊です。ときに話しはビジネス全般にも広がっていく構成になっていますが、これを読んでも著者と同じように分類脳を手に入れることができるかというとちょっと、、、という感じ。あくま...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年12月16日
日々目の前を徒に流れていく事象も、意識的にまた無意識的に、自分の脳内で判断し、区別し、分類していることがある。本書は、そのことについて何をどういった基準でもって分類しているか、筆者の脳内が言葉として目に見えるものとなっている。
本書を読み始めて、まず思ったのが「ああ」という感嘆だった。行動にしろ、...続きを読む
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