cazumixさんのレビュー一覧

ヤコ先生ウケる

このスピンでファンになっちゃいました、ヤコ先生。ぶっ飛び方が、只者ではない(笑)。。で相方貢藤が強面の乙女とか、どんな組み合わせだよ。設定的に難しいはずの組合せなのに楽しくキュキュンと読ませてくれる凪良さん、さすがです。

すれ違い

の切ない感が巧みに盛り込まれててジリジリしつつも甘かったりで楽しかったです。ただね〜ジャケどーにかなんなかったの？生々しすぎた。

これは！

短い中に疑うことを知らない純粋な気持ちだったりドス黒い人間の性だったりの凄いドラマが詰まってました、普通に泣く。原作を是非読もうと思いました。

SFチックな執事モノ

沙野さんの相変わらず美しくもねちっこ〜いエロさと笠井さんの耽美な絵画が凄い良くマッチングしてますね、想像が掻き立てられるとゆーか3割り増しのリアル感とでも言いましょうか(笑)。お話はファンタジーですが純粋な初恋話、切なくエロくとっても楽しめました。

うんんー

何つーか無理あるすぎな色々。大きめ？な病院跡取り息子で良い顔しいの高校生徒会長なのにバイク乗りと地味目健気などんくさ女子高生、、設定悪くないけど気軽に一泊しちゃったりってできないっしょ普通？あれ、今日日の高校生には普通なのかな(笑)？？で誰も好きになったことないからの大恋愛でそのままゴールイン！とか個人主観ですが嘘くさすぎてシラケちゃいました。。。。

3巻まで

くどいくらいの純キュン欲しくてレビューも事前チェックし試し読みも平気そうでした、が、絵柄は確かにめっちゃ可愛いしストーリー背景・展開共に王道なんですがぁ何かごちゃっとして読みにくい。。しかも3巻まででカタツムリのよーな進展の遅さ、ユズルの穢れ具合(？)とのギャップとゆーかあまりに2人が清らかすぎて何もなさすぎてちょっと飽きてしまった(笑)。

ふむ

ここで終わり？続編かスピンがあるんでしょうか、伏線ぽいものが多く回収されないままの中途半端な終わりです。(田宮)矢野とうまくいった、はいいものの偽名は適当に付けただけ？サラッと流された感があって上手く飲み込めない。伊織叔父さんの隠遁も何がどーしてそーなった？全然釈然としないまま終了。これは補充が必要と思うのですがどうでしょう？

やっと判明

小中(コナカ)さんの読み方(笑)。すいません、数作読んだことありますが今日までどこで切っていいお名前かわからず。。。そう歴史も古くない作家さんですが文章力と描写が上手くて過去読んだ前作好きです、無論本作も。過去を引きずり気味な相手との、しかも己は相手タイプではないどころか誤解といえ恋敵とゆー状況からの本気愛、これは何より強い繋がりだと思います。亮平のイメージがちょっとし辛かったけど割と(？)執着攻めな古河とぴったりでしたね(笑)。

ほのぼの近親相姦(笑)

アイがどーにも赤ちゃんぽくて(笑)ユズルと恋人とゆーにはバランスがイマイチ、、ですが兄妹故の葛藤と相手を思うがこそ苦しい境遇に陥ったりを乗り越えてく件りにキュンキュン。ユズルの一途さは、現実離れしたあり得なさが漂いますが(笑)。ユズルの生い立ちが明らかになって狂っちゃってたお母さんが元に戻って安心ってか良かったー。も、う〜ん、パパさん、自分のパートナーには事前にさすがに伝えておくべきでしたよね？一緒に育てるんだし、、と、ちょっと不自然感は拭えませんが。まあその秘密があったからこその拗れからの本作なんですがね、花ケダも気になりましたが本作なかなか面白かった。

BLではありますが、、

どっちかってゆーとクライムサスペンス色が強いかな(まあ英田さんだしね)。甘さも多少ありますが、麻薬組織の子供と元軍人で復讐の鬼ってゆー組み合わせが破滅的で何か凄く惹かれました。無論ハピエンですが、万が一悲劇的な終わり方だったとしても納得できるようなドラマティックなお話だったんじゃないかな〜と個人的には感嘆。

初読み作家さん続き。。

ですが本作も良かった。絵柄が頼りなげだな〜と思ってましたが作風とゆーか出てくるキャラと合ってました、イマドキな俺様とかドSとかいなかったので(笑)。寮内とゆーまあありがちな設定ではありますが個々の個性がしっかりしてるのでゴッチャにならなかったし、何より皆イイい子だぁ〜3カプそれぞれにほのぼのと癒されました。人生に疲れたときに読みたい一冊決定(笑)。

こりゃいい

初読み作家さんにて大当たりでした。マルっとワンカプ、想いが通じて成熟するまでニヤついて読める一作。今後もチェキな作家さんになりました。

乱反射シリーズの続編コミック

出てたの気づかないとか不覚も不覚、、。最近ハルヒさん不足で久々に「何か」読めてとりあえずハッピー☆が、しかし、ううーん冬乃さん絵どーしちゃったの？雑ってか下手になったってゆーかヤッつけ仕事？クオリティにガッカリですわ。安く購入したけどこれなら活字で読んだ方が数倍良かったよ。

BL界の宝

英田さんのエスも素晴らしい作品ですがこのDEADLOCK、数あるBL作品の中でも秀逸ですよね。宝だと思います。ちょっとタフとゆーか過激なシーンも度々ありましたが、ただシビアな男臭いだけじゃない世界観とゆーかアメムチ的にデレレっと甘くアッハーンな件がガッツリあって(しかも描写がエライ色っぽいときてる)、幅広い層に支持されるだけの資質がありますよね〜。英田さんの構想する世界は素敵すぎ、萌え盛り祭(笑)。この番外編特集は甘々出血大サービスのファンブック的なものですかね、久しぶりにユートとディックに会えて幸せそうでホント嬉しかった。

おー久々に

キタコレ〜！でした。初読み作家さんかな(多分)、ジャケ買いでしたが激しく成功でしたよ。ルージュももう一作も萌えどこ満載、価格X2の価値ありました。

初読み作家さん

まだ年季が入ってない作家さんですよね？絵柄綺麗だしエロ薄ながらも心理描写とか巧みで期待大な感じです。ただ出来れば1〜2カプに絞って掘り下げて書き込んでくれてたらもっと面白かったんじゃないかと思います。

嘘つきは本当の始まり〜♪

期待以上に面白かったデス。結構すぐにエリカと佐田がオオカミでも腹黒ドSでもなくなって、うん普通にキュンキュンくる恋愛でした。佐田が思いの外ネジれててたまに「面倒いやっちゃな〜」(笑)とも思いましたが大人風な反面かなりな不器用さと照れ屋さん具合でこれも思いの外に一途だったのも良かった(一途なイケメンよりイケてる男子なんていないでしょ(笑)？)。エリカが鈍臭いながらもピュアっ子だったからこそ、なんでしょうが。高校から付き合い続けて結婚とか個人的には共感し難い状況ですが、この2人ならアリだったな〜って自然に思えます。もうちょっと引っ張ってくれても良かったかも〜もうお別れとか寂しいわぁ。

あーついに、ね。。。

長年読み続けてきた本シリーズ、いよいよ終わってしまいました。単純に悲しい。。お水の世界、多少懇意にしていた(？)事もあり世界観が好きなんですが、オチが旅館ですか。。まあ忍と純佑が幸せならね、どこでも良いんですけど(笑)。ただ、将来的に旅館の跡取りが独身通すのは絶対無理じゃね〜？純佑どーするんだよ、、と早速暗雲立ち込める思いではありますがね(笑)。番外とかバンバン出して欲し〜！最近しうこさんスローペース？読み足りないです。あ、☆5は本作のみでなく本シリーズ全編に。しかし純佑義母の忍が「チーママの域」発言は笑った。

神官シリーズ

改めスーパーばカップル(笑)！他サイトで前3作読んでの本作。もーさ、良いんじゃね？的な胸焼け具合(笑)なラゴウの執着執愛。どんだけよって感じ。なのになんか許せちゃうこのおバカで可愛い2人。ふーたりーのため〜せーかいはあるの〜♪(古くてすいません)。や、もー勝手にやってよって感じですね(笑)。

うは〜

こぉ海外の(ってアメリカのしか読んだことないけど)BL否ML？って男と男に肉弾戦(笑)ってかんじで凄いイイ〜。本作のプロフとトムみたく双方ガタイが良くどこか皮肉屋だったり乙女思考がないところがやけにリアリティあって惚れた腫れただけじゃないままならさに逆に萌える。リバは基本好みではないんですが、見方によれば双方平等、お互い心を預け合えるからこそ、と分析すれば萌え要素かも。当然続編ありですよね？凄い楽しみ〜！

何冊目かの

川琴さん作品。ちょい可愛ポップな印象のお話が上手いなぁと思います、本作も然り。ただキヨイが魔性力ダダ漏れで高虎もそれにやられちゃってるだけじゃ〜、、って感があって萌え度がイマイチです。高虎だけキヨイフェロが全然効いてなかったのに惹かれた〜とかのが個人的には良かったような。。まあ最後はタップリ甘〜い展開見せて頂いてご馳走様でした満腹ですぅ、なんですがね(笑)。

苦節10年？

4つよりの、でも☆3。凪良さんのまずハズレない切ない系のお話、も、本作の水野と阿久津はいわゆる「この人」同士だったのに出だし良すぎて別れてからのウダウダ期間が長すぎて(個人的見解ですが10年離れてたら冷めないか？とか)ちょっと読み進めるのが苦しかったかな。どーゆう理由があろうと想い人のそばにいたい気持ちはわかる、でもその想い人に自分以外のパートナーが出来てもそばにいるって逆に相当辛くないか？と気持ちを切り離せないとゆーか煮え切らない2人にヤキモキ。ほぼを占める中盤の友人っぽい付き合いの期間の展開はさすがに悲しかったなぁ。まあハピエンなので終わり良ければ何とやらではありますが、どこか萌え切れられ...続きを読むなかった。

砂床さん。。

大好きですよ！秘密めいたアンダーグラウンドな世界観にそそられますよね。んが、本シリーズ読み終えて、、どーやら私にSMのセンスはないよーです(笑)。否、なんちゃって〜は好きですがね、本格的なのには到底太刀打ちできないとゆーか及び腰(笑)。潤音のMさ具合にマスター宗司との愛ある主従関係、緊縛はまぁいいいにしろ(？)チクビのっびのび〜や下粘膜責めは、頂けんなぁ。。眉間にシワ寄せ寄せ、でも読みきりました(笑)！確かに2人に愛はある、と感じられるので読めますが〜やっぱ痛そうで半萎えですわ。

モフモフ

趣向は特にございません、がピュアな人狼設定ちょっと良かった。でも何だろう、雄介が櫂に応えられないと言ってた理由(不明)のに大事件があってしかも人外の櫂に何故かあっさり絆されちゃった経緯に若干違和感。。その辺にもうちょい当然あるべき葛藤とか行き違いとかで拗れちゃったりした方が俄然盛り上がったんじゃないかと。。まあホンワカした幸せなお話でしたが。

わらう〜！

さすが小林さんギャグ色強いですよねぇ、つか会話長ッ(笑)！ここぞとゆー場面で延々語るキャラにはもう慣れましたが(？)、その解説口調どーにかならんかね。。やや冷めてしまう。ここがもうちょい自然に表現されたら小林さん作品て結構最強な気がするんですが。笑いありエロあり涙あり、で。

おや完結？

心の準備なしに読み終えてしまった(笑)。小羽はいい子だぁ、和む。ところで伊織はツンデレさんからいつの間に？ただの？溺愛ヤローになっちゃってましたね。ヒミコが目覚めてから色々あんのかと思ったけど、割とあっさり終幕とゆーか全てトントンすぎた感も少々あり。でもまあ面白かったかな。

言ノ葉シリーズ

番外で全カプ出てくるのかと思いきや長谷部と余村一本でした。しかもピンク特集かってくらいいたしてる(笑)、そっち方面がちょっと意外なくらい濃厚だった。まあ幸せそうで何より。

江戸川さん。。

シビアです(笑)。なんとゆーか妄想に囚われた狂人と言いますか変態と言いますかこの人見とゆー人間像が恐ろしいお話でした。どこか純粋すぎたんでしょうか、それとも始めから何処かのネジが吹っ飛んだ人だったんでしょうか。知る由もありませんがシビアだと評しつつ物悲しいお話でもあります。

原作も映画も、、

知りません！(笑)。雰囲気良さげだったのでジャケ買い、思いがけず良かったかな。野生の草花は、まあスイマセン、ぶっちゃけどーでも良かったですが(汗)。原作読んだ方の意見は総じて「樹のイメージが違う」ようですがこの作家さんの線の細い絵柄が合ってた気がします。ただ欲を言えばもう一巻伸ばして樹の背景とさやかとの疎遠時間のあれこれ書き込んでくれたらもっと良かったかな〜って気がします。「御家」しょってる割に簡単に片付きすぎ。。でも良かった、ホンモノの草食系(笑)？

うお〜ぉ

やっぱり岩下さんすんごい美しい絵で夢見させてくれます。どっちかってーと洋風な風情の絵柄なのに和な書道の世界観とピタリ。子供のとき無理やり書道教室通わされてましたが続けてたら良かったかなぁなんて思える作品でした。道元カッコ良すぎだ。

ハーレクイン作品で

見てた絵柄が綺麗でオリジナルどんなもんかと半額に便乗、も、うーん甘いなぁ。って展開がではなく詰めが、です。TLカテなので見せ場に持ってかなきゃなんないのは分かりますがぁ急ってゆーか安易ってゆーかどこかで読んだ既視感ありの内容で数分で忘れちゃう印象の薄さ。。絵柄が好きなので今後の期待と共に☆は3つです。

やっぱ上手〜い

椎崎さん、打ち上げ花火的な派手さはないけどしっとり熱のあるお話を読ませてくれますよねぇ、凡庸なたとえで申し訳ありませんがジリジリくるエンディングの線香花火的な魅力(笑)。本作の守川、なかなか温度の感じ取りにくい不思議な方でしたが実直で単純に不器用？！とわかったら何とも愛おしい男性でした。セイこと笙も相手取っ替え引っ替えな「遊び人」と聞こえの悪い代名詞が付きつつも実はどこか純粋で生真面目だったり。人間的に魅力的な2人のおかげでアッとゆー間に引き込まれ一気読みでした。消化しきれない苦い過去持ちの2人が覚悟決めて一線超えて添うなら、何か全て大丈夫なんだろ〜ねとほっこりくるお話でした。良かった〜。

うーううん

低い評価で申し訳ありませんが、一言「退屈」でした。何度も断念しつつも折角買ったし後半かエンディング面白くなるかも〜の期待に無理矢理何とか読了。。何てゆーか高良が色気なくガサツすぎで魅力ゼロ、長嶺もハンパな執着心で微妙な具合の変態趣向、、萌えどころがなかったです。「うなじ」良かったんですけどねぇ。

ぽっと出(？)

何の予備知識もなく購入した本作。失礼ながら大して期待してなかったんですが心温まる良いお話でした。しかもモブ(と言っていい？)の千里くんの番外編が凄いジーンときた。達観した様子は、なるほど、そーゆー過去があったからのねと納得。平素好んで手にしないファンタジーすぎてどうだろうと思ったけど杞憂でした、普通に良かった。

あ、ズルい(笑)

始めどのキャラもイマイチっつーかあんま引き込まれなかったけど読んでくうちにじわじわ効いてきました。９歳頃の初恋へのセナ君の暴走っぷりがすごい(笑)。「再会」後のお話もおちょいあっても良かったかな〜。

かわえ〜のぅ

育が恐ろしく可愛い、イラっとくる一歩手前なさじ加減が絶妙(笑)。リスの着ぐるみヤバかったな。先輩はまあ初めのイケ好かない様子もすっかり消えて(実際は育ちゃんにめろっめろでしたね。)やけにカッコいい。進学に関して先輩から一言もなかったことに育が不安不満を抱えるもアっちゅーまに解決、で気づけば完結ぅ？？唐突にぶった切られたよーな物足りなさ。。もう一巻くらいあっても良かったよーな。

時期尚早？

いやぁ一旦読みましたがねサッサと評価すべきじゃないのかな？ほぼハズレない一穂さんですが〜本作は相当ビミョーでした。栫が謎すぎる。感情が薄いとか自己表現出来ないとかそーゆーの超えて人間臭さが皆無に近く、自分を嵐をどお思ってるのか(初期の頃の暇つぶし発言以来)心の声すらないし、うーん全然萌えどこないし煮え切らなかった。辛いですが☆は2で。っても流石の一穂筆、読み物として展開の見せ方はやっぱり素敵なんですがねぇ。

絵が、ね

失礼ながら元々キレイって感じでもなかったですが、ここ最近は更に雑じゃね？って感じるんですが。いかがでしょうか。お話は相変わらず面白くどんどん新キャラ出てきてそのしがらみやらそれぞれの抱える問題やら続きが気になる。でも、絵はもおちょっとどーにかならないのか？？

一見重い

のにホッコリする本作。拓真の屈託ない性格とユキの生真面目な一途さがたまらん。さらに所さんのちょっと冷たくさえ見える美しい絵柄とヨーロッパのオーケストラのイメージがぴったりシンクロしてる。ちょっぴり乙女度が高いけどいいわぁ。

懐かし〜！

小学生の頃に図書館でドキドキしながら読みふけった少年探偵団シリーズ。久しぶりに手に取ってみるとウン子供っぽい(笑)、トリックもやや都合いいなぁと。なのに止められない面白さがあって。昨今の江戸川乱歩ブーム再来(？)を機に色々読み返しています。

外読み厳禁(笑)

もおね、典雅氏のお笑いセンスが突き抜けててエロいんだかコメディなんだか分からないってゆーね。ついフフフと笑いが込み上げてきちゃうので是非お一人様状態で楽しんで頂きたい。騎一のラブがなかった前作から引っ張られた本作、安定のはっちゃけぷりにピンク要素も入って、うん、面白かった。さて和久井が実は残念なイケメンだったって？って件、、否、ただのすんげー脳味噌膿んでる変態さんでしたよ(笑)。

妊夫？！

ってさすがにファンタジ〜すぎじゃね？と思いつつ笑った笑った(笑)。騎一の突拍子のない性格が元祖マニアの枠を超えてそれこそファンタジーだったってゆーね(笑)。でもいい男だね本当に。ただお芝居で尚と恋仲でも現実は全く無関係で終わってるのでBLとは言い切れない、ですよね？ちょっと消化不良。。まあ結哉と和久井のその後のおバカピンク生活も面白かったし結果オーライではあるかな(笑)？

ちょっとゴッチャい

「スーツを脱いだら」と若干リンクもどんなお話だったか思い出せない(汗)。20年来の親友から恋人へ〜なんてちょっとロマンチックな設定。「どういう経緯で」が割愛されてたので流れは不明ですが双方大人なので安定感あって安心できる。しかしなんか字が多くてゴッチャっとしてて読みにくかった印象が否めなかった。

ネタ詰まり、、？

いやー好きですよ、めいサンの「じゃないシリーズ」(っつか他知らない。笑)何だかんだ買い続けてますから。久遠も東雲もすんごいカッコいいし、ね。でも〜本作さすがにネタ切れか？と思える内容、、ちょっとどーでもいい的な(笑)。そろそろ有終の美ってことでいいんじゃないでしょうか。。新シリーズ求ム〜！

初小林作品

は大当たり。ってゆーか面白すぎて外で読んでたんですが、、ニヤつく完全にヤバい人になってた(笑)。ってコメディ色強いのにキュンキュンくるしそれなりにエロも盛り込まれてて、この感性にちょっとハマりそーな予感がします(笑)。後続のスピンオフも楽しみ〜！速攻で読みます。

☆2.5強(笑)

いや〜色々痛かった、ってゆーかシンランの扱いが不憫？粗雑？すぎてハピエンだけど思い返すとモヤモヤっとくる。。7年復讐のために憎む相手に体を許し続けるとかどんな拷問だよってゆー、ね。天遊も秘密持ちのまま終わっちゃうし、やっぱりモヤモヤっとくる。焦がれた妹の話やシンランの本意や天遊の立ち場など伏線引きっぱで回収されてないせいで何かすっきりしないお話でしたねぇ。

始まったばかりで何ですが。。

これ、ってか先生は普通の人間ですか(いやー前作が人外だっただけに、ね。笑)？やっこさん作品好きなのであらすじもそこそこに先入観持たず読み出したら疑問符だらけ。先生があんまりに意味不で不気味でモヤモヤする。でも「一礼」に続いて凛とした武道系の剣道男子に萌えは期待できそう(笑)。

江戸川さんブーム再来？

何となく最近目につく江戸川氏作品の数々。何度目かの旬ですかね？幼少期それはそれは少年探偵団に魅了され小学校低学年にやや小難しい記述や言い回しだったように記憶しますが図書館で借りまくってましたね。と懐かしさと未読作品への興味とを含め購入し始めましたが、これですよ〜これ！この薄気味悪いような独特な世界観と派手な演出がないのに摩訶不思議なストーリーで背後からジワジワと何か冷たいものが浸食してくるような逼迫感がハマる要因かと。明智さんシリーズ再読破もですが「孤独の鬼」「淫獣」「地獄の道化師(なんちゅータイトルだよ。笑)」とかも読みたいなぁ、と、しばらくはガッツリ散財予定！(笑)。

時間経ちすぎ

でシリーズの登場人物とゆーか話の流れをやや忘れてました(笑)。ショート盛りなのでまあ仕方ありませんがアっとゆー間に読み終わってしまい、悲しい。

えええ〜！クロが攻めとか

ありえん、全くの予想外。否、クロちゃんでスピンあること自体が最早想定外だった(笑)。赤石はまあキュートな感じですかね、ぶっ飛んでる相方に散々っぱら振り回される滝川を彷彿させるよーなね(笑)。チーム昴成の元気そうな面々も見れたし爽と迅の意外とバカップルな2人も見れたしなかなかホクホクな一冊でした！