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イタリアでの戦い
イタリアに戻り楽団に復帰したユキ。イタリアでの演奏は上手くいかず悩む中、ランジェスがユキの怪我の事件の黒幕だと発覚。自分の弱さに悩み続けるユキ。一方で拓真も連絡が薄いユキを心配していました。幼い頃からお留守番をしていたせいか相手を信じて待つことが基本となった拓真。ヘルパー先の家族の影響もあり、相手を信じてるからこそ会いに行きたい、支えたいと一念発起してイタリアへ。
拓真という心の癒し、支えを得たユキは迷いがなくなり自分の音で音楽の道を切り拓きました。
「拓真は俺を泣かせにきたのかい?」このやりとりが好きです!お互いを信頼し、想いが通じ合っているからこそ、2人が一緒にいると無敵なんだなと感じました。そしてカレー…。ツッコミを入れるのは誰か気になります!
一見重い
のにホッコリする本作。拓真の屈託ない性格とユキの生真面目な一途さがたまらん。さらに所さんのちょっと冷たくさえ見える美しい絵柄とヨーロッパのオーケストラのイメージがぴったりシンクロしてる。ちょっぴり乙女度が高いけどいいわぁ。
匿名
いろいろ困難がありながらもユキが楽団で復帰できたことはよかったけど、そっかー、2人は遠距離なのかー。ユキの両親とのこともフェイドアウトというか…。2人が幸せならいいのだけど、少し物足りなさも感じました。