【感想・ネタバレ】美味しんぼ 21のレビュー

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Posted by ブクログ

最初の粥の話は面白かった。
さて、東西グラフとの共同企画という新しい展開で、新しく登場した二木、近城の2名に今後の山岡、栗田のコンビもどうなっていくか楽しみである。東西味めぐり企画は順調な滑り出しのようだ。
今回は、士郎は完全に雄山に敗北という形になってしまったが、今後の士郎の活躍に期待したい。

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2022年07月18日

Posted by ブクログ

ラブコメ編なのか、恋のライバル達が登場。
その中で1人気を吐きまくってるのが海原先生。ツグミの一件の「ここで直ちに処分しなければならない男がいるな」とか二木さんに「あんな会社辞めてしまいなさい」とアドバイスしたりとか至高の毒舌。

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2015年04月04日

Posted by ブクログ

家には 1からあると思ったら、21からしかなかった。
山岡は あいかわらず グータラだった。
なぜ、これだけ グーダラなのだろう。
いつも、眠っているのだ。
そして、ポイントだけ 確実に外さない。
プロセスではなく、結果だと言いたいのだろうか。

社主にしても、局長も実に寛大なのである。
局長も、身体の調子が悪く、おいしいお粥の食べ方で
満足する。ふーむ。食品会社でもないのに、
そんなことで、満足したりするのか。
あくまでも、トッピングの方法。
ちょっと、小手先過ぎる。

グラビアの取材で 仁木という女子が登場して
実は 仁木は 大きな銀行の創始者の孫らしい。
それで、山岡と言うおとこに興味を持つのだが、
ふーむ。そんなストーリーが成り立つのだろうか。
美味しんぼとラブストーリー。

食べることが人生を変えるというコンセプトで
かなり 無謀な物語になっているのがいいのかもしれない。

日本の根っこ というので、
パリのデザイナーの話があるが、
フォアグラなどのフランス料理を作った 山岡と
おにぎりとぬか漬けキュウリを用意した 雄山。
それで、パリにもどろうと言う話。
なぜか、それは おもしろい話だ。
自分の中に日本があるから、海外で活躍できる。

『日本の根っこ』というのが、雁屋哲の問題意識。

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2016年03月10日

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