千葉から秋葉原までママチャリで(!)通うオタクな主人公が自転車部に入部し、ロードレーサーとして、また人として成長していく姿を描く本作。
普通なら接することがないようなキャラクター同士がロードバイクを通して出会い、お互いに切磋琢磨し、チームとして成長する姿は見ていて胸が熱くなります。
また、この作品の良さは、ロードレースにおける得意分野がキャラクターごとに異なるところです。チームで一つのレースをこなしていく中で、各々が得意不得意を補い合って、レースをする姿はチームスポーツが好きな方の心にぐっと響きます。スポコンものが好きな方はぜひ読んでみてください。
そしてロードバイクが欲しくなります。ロードバイクで無性に走りたくなること請け合いです。
感情タグBEST3
匿名
神様の話好きなんだよなー!
鏑木のバカというか純粋さが好きだし青八木さんのかっこよさが好きだし泉田のアブゥもいっぱい見れて満足だし小野田2年のインターハイも面白すぎる。
匿名
スプリント
始まったインターハイ2年目、スプリント勝負。銅橋が回想で泉田の「アブ」に戸惑っていて、そんな初歩的なとこで……と新鮮だった
Posted by ブクログ
インターハイ初日のスプリンター勝負。
箱学銅橋の前に力尽きたかに見えた青八木だったが……。
青八木と鏑木の神様エピソードがまた天然な感じでいい。
Posted by ブクログ
読むたびに感動するんでまいります。
三年生卒業してひたすらさびしかったのですが、スプリンター三人がアツい走りを見せてくれてますね……!
一番好きなのが新開さんなので、彼がちょろっとでも出ないかなとわくわくそわそわしてます。この巻で名前だけ出ましたね!嬉しい!弟くんにも期待!!
Posted by ブクログ
もう36巻出たの?
と言う驚きとともに「弱虫ペダル」です。
35巻で、「何でソコで切るの?」と多くの読者から悲鳴が出たであろう、青八木と鏑木のスプリント参戦。
36巻は、丸々1冊がスプリント勝負です。
内容は書きませんね。
しかし、「またココで切るのかよ!」と多くの読者からの大ブーイングが聞こえるようです。(笑)
Posted by ブクログ
オレンジビーナの神様からのメモを純粋に信じてる鏑木。
鏑木の性格をよく読んで、口数の少ない青八木が取った行動からの、二人スプリンターで飛び出し、ムネアツ。
(あいつ 人の言うことはきかないけど メモの言うことはきくんだな…!!)
決戦の始まり
全国大会が始まり、1区間目の熾烈が始まり先が楽しみな展開です。
読みがいがあるので、先が気になるのでとても楽しみです。
坂道の活躍がこれから楽しめそうです。
Posted by ブクログ
メモで後輩を指導するのは面白いですが
あまりにも鏑木くんがおバカです。
銅橋は今の所どうしても好きになれません。
他の方も仰っていますが、体を膨らませる描写はちょっと
あまりにも漫画的表現に感じました。
Posted by ブクログ
お調子者感のあった新人・鏑木くんが、スプリンターとして想像以上の開花。この巻は青八木先輩もかなり活躍やくしてて、ワクワクする回だった。先輩として絶対の存在感だった巻島さん達が抜けて淋しい感じがしていたけれど、こうやって師弟関係が次々に生まれてくるのは楽しい。
Posted by ブクログ
面白いんだけど、最近、展開が似てきた。
青八木さん、キャラおかしい笑
無口でクールで肉団戦車で神様でバンビ。
バンビを見て、ハイスクール奇面組の1シーン、筋肉大移動を思い出しました。
変人技が増えなきゃいいけど…。
Posted by ブクログ
1冊丸ごとスプリント対決。しかも決着は持ち越しという非常に気になる所で終わってる。無口な青八木と天然お馬鹿な鏑木の凸凹コンビが怪物・銅橋と熱いスプリント対決を繰り広げる。予想外な展開になり後半からかなり面白かった。続き気になる。そして、銅橋も泉田に若干似てる(笑)筋肉を見せびらかすとことか、変態でwwそして鏑木がお馬鹿すぎて可愛い。読み切りの冬の山神パーティーも良かったな〜