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現代催眠原論
かつて人知を遙か超えた魔術的思考として永く夜の闇へと放擲されてきた催眠は,その治療術としての真価をミルトン・エリクソンの名とともに復権する。この栄光の時代を経由して,催眠は今日さらにその臨床的価値と評価を高めつつあるが,しかし同時にその秘儀的来歴から「学知(discipline)」としての体系化を未だ果たせずにいる。この未完のプロジェクトを引き受け,催眠の歴史的考察から臨床的考察へと論点を横断し,かつて誰にも為されることのなかった催眠の原理論を樹立しようとする試論――この言葉こそ本書の定義にふさわしい。現代催眠の父としてのミルトン・エリクソンを継承し,コミュニケーション技法としての催眠誘導技法,観念誘導技法,催眠感受性への細密な考察を施し,今日的水準に適うエビデンスとエチカを構築する。現代臨床催眠の極地点へと迫る徴をその記述に残し,催眠の夜の闇を超えようとする本書は,したがって現代催眠学の到達点を標す水先案内,そのためのマイルストーンである。 -
実務で役立つWBS(Work Breakdown Structures)入門
プロジェクトの現場で役立つノウハウがギッシリの教科書、ついに登場! 本書は、長年の要望に応え、ワーク・ブレークダウン・ストラクチャー(WBS)の概念と応用に関して包括的にまとめた実用的な解説書です。WBSによりプロジェクトの構造を明らかにし、立上げプロセスを効率化するほか、計画、コントロール、コミュニケーションのツールとしてプロジェクト全体を通した活用方法についても解説しています。本書は、WBS作成、および新規プロジェクトのスコープ作成や計画における筆者の長年の経験に基づいています。WBSの使用方法などはユーザに広く受け入れられているものを紹介しますが、より詳しい概念については多くの例を通して筆者独自の考えを説明します。 WBSはプロジェクトマネジメントの概念としては新しいものではありませんが、よく誤解されていたり、効果的に利用されていなかったりします。計画をもって事にあたるよりも、とりあえず始めてしまうという安易なほうに流れがちですが、WBSの利用には、他の計画同様、規律と考察(discipline and thought)が必要です。(本書「著者まえがき」より抜粋) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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