海の歌の検索結果
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海の歌が聞こえる
ミーガンは祖母の形見のビーチハウスで休暇を過ごすことにした。ひとりなのは寂しいが、他人と過ごすよりは安心できる……。月明かりに輝く渚を歩きながら、彼女は物思いにふけった。実は、地元の店や食堂で出会ったバートと名乗るハンサムな男性にあとをつけられている気がしてならないのだ。喜ぶべきかもしれないけれど、アバンチュールに興味はない。まして私を見初める男性なんているわけがないのだから……。ふと気づくと、彼女は何者かに海面へと叩きつけられていた。そして意識の遠のくなかミーガンが最後に見たものは――バートの謎めいた瞳だった! -
南海の歌と民俗―沖縄民謡へのいざない―
沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第9弾。 「南島文化の中で、歌の占める位置は大きい。今や民謡界は百花繚乱の様相を呈している。だが、その割には意外とこの分野のわかりやすい文献は少ない。 著者は沖縄本島、宮古、八重山にとどまらず、早くから斬新な視点で奄美の列島弧をも結ぶべく、琉球文化圏全体の追及を強調、その先駆的役割を果たす。本書ではその地道なフィールドワークの経験から奥深い歌の生態、南島歌謡の歴史と広がりを生き生きと活写。各章とも示唆に富む論述やエピソードに満ち、沖縄民謡の貴重な案内書として、その役目を大いに果たすことであろう。―1985年の紹介文より」 著者は琉球民謡・しまうた研究家の仲宗根幸市氏。「しまうた文化研究会」を結成して奄美から八重山に及ぶ琉球弧の民謡(しまうた)を丹念に、徹底的に調査・収集してその成果を発表し続けたが、2012年不慮の事故で他界。「民謡は情報伝達にも広く利用された。民謡は生まれるべき地に生まれる。生活に根ざしてこその民謡である。民謡は雑草の中に咲いた野の花である。それが鉢に移植され、ハサミを入れられて床の間に飾られたら民謡の特色である郷土性、土の香りを失うのは当然である。普遍的な民謡は歌い続けられ、精神文化まで昇華する」これは著者の持論であった。20数年の時をへて仲宗根氏への追悼文を追記した電子復刻版。 -
ジュゴンの上手なつかまえ方
南の海で「ピヨピヨピーヨ」と聞こえたら、それはジュゴンの鳴き声かもしれない。巨体からは想像できない美しい「歌声」に魅せられた若き研究者は、野生のジュゴンを追いかけて世界の海へ。仲間たちと一緒に、録音する、分析する、観察する、飛び乗って……つかまえる? 科学と冒険が、誰も知らなかったジュゴンの姿を明らかにする!