暮らしの中に終わりと始まりをつくる作品一覧

  • 暮らしの中に終わりと始まりをつくる
    3.9
    『丁寧に暮らしている暇はないけれど。』『面倒くさい日も、おいしく食べたい! 』 『大人になってやめたこと』著者・一田憲子さん最新作! 自分をリセットしてくれる「人生の習慣」41 本書は、50歳を迎えた一田さんが見つけた、 年を重ねながら新しい自分になっていくための 「小さな工夫」をご紹介しています。 たとえば、 「ベッドカバーを掛けて、暮らしに“きちんと感”を出す」 「習い事は1年でやめてみる」 「大掃除は年末ではなく、年が明けてからゆっくり進める」 などなど、少しびっくりするけれど一田さんらしい発見と考察で 生み出されていったものばかり。 そして、ちょっとしたことではありますが、 やってみると暮らしと人生が自分らしく更新される、 そんな習慣たちです。 ・やるべきことをささっと ・昨日までを引きずらない ・本当にやりたいことが見えてくる そんな日々が送れるようになる、小さな工夫がいっぱいです。
  • ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく 夫と機嫌よく暮らす知恵
    4.0
    【「この結婚、本当に正解だったのかな?」そんな妻に送る必読書】 「暮らしのおへそ」編集ディレクター・イチダさんが夫婦の問題に向き合いました。 共働きから専業主婦まで、7人の妻へのインタビューを通して、ムカつくこともあるけれど、それでも前向きに、ご機嫌に夫と暮らす方法について考えます。 「この結婚、本当に正しかったのかな?」と胸によぎる妻は必読の一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・最近、夫婦のコミュニケーションがギクシャクしている ・夫の短所ばっかり目がつく!どうすればいい? ・夫に育児や家事のつらさをわかってもらいたい ・専業主婦だけど、自分の収入がないことを後ろめたく感じる 〈本書の内容〉 1 夫婦の本当の姿はひとりひとり。 相手を変えるのでなく、まずは自分が変わることから 久保輝美さん(パン教室・ベーグルショップ元店主) 2 子育ては助けてもらわなきゃ、つらすぎる。 まずは、自分のための主張を声にすることから 本多さおりさん(整理収納コンサルタント) 3 自分にとっての「一番大事」が 夫には 「一番」とは限らないと知る 附柴彩子さん(石鹸専門店経営) 4 夫は夫の人生を 妻は妻の人生を楽しめばいい。 できるのは、互いの応援団になることだけ 鈴木尚子さん(ライフオーガナイザー) 5 大事なことは語り合っても解決しない。 必要なのは、同じ空気を吸うということ 山本祐布子さん(イラストレーター) 6 夫とは、妻とは。そんな役割の一歩外に。 見方を変えれば、 ご機嫌に暮らす方法が見つかる 竹田理紀さん(フリー編集者) 7 ずっとお母さんが家にいるという幸せを求めて 枦木百合子さん(専業主婦) 〈著者プロフィール〉 一田憲子(NORIKO ICHIDA) 編集者、ライター。OLを経て編集プロダクションに転職後、フリーライターに。暮らしまわりを中心に、書籍・雑誌で執筆。独自の視点による取材・記事が人気を得ている。「暮らしのおへそ」(主婦と生活社)では編集ディレクターとして企画・編集に携わる。著書多数。近著に『うちでごはん いつもの「おうちご飯」をちょっとよく見せる工夫』(扶桑社)、『暮らしの中に終わりと始まりをつくる』(幻冬舎)がある。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本