夢やしきへようこその検索結果
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-風に乗って遠くからお囃子の音が聞こえてきた。 近づいてはまた遠ざかる、旅芸人の笛太鼓。 「さぁ見てらっしゃい。河童に三つ目小僧に、ろくろ首。何でもござれの夢やしきだよ」 近代化へと急ぐ明治の日本。住み処を失い、肩を寄せ合ってさすらうお化けたちの一座『夢やしき』。そこには、一座に拾われ、お化けたちの愛情で育てられている人間の子供・勇太の姿があった。 一座をまとめるのは、「兄さん」と慕われる謎多き男。 だが、その正体はかつて非情なる鬼の一族を統べた総大将・那智王であった。 鬼の一族はなぜ滅び、なぜ兄さんや勇太はお化けたちと旅を続けるのか? 物語は明治から昭和、そして神代の昔へと、二つの時間軸が複雑に入れ替わりながら、太平洋戦争という巨大な終着点へと向かっていく。 さちみりほが圧倒的なスケールで描き出す、異形のものと人間たちの「邂逅と別離」。 魂を揺さぶる感動の物語が、今、待望の新装版として開演!
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