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髙山善廣評伝 ノーフィアー
UWFインターナショナル、キングダム、全日本プロレス、プロレスリング・ノア、PRIDE、新日本プロレス、DDT、TAKAYAMANIA EMPIRE……。 “プロレス界の帝王”の偉大なる足跡にレスラー、家族、関係者の証言から迫る! 「てめえが還ってくるまで俺はプロレスのリングでおまえのことをずっと待っているからな!」(鈴木みのる) (取材協力者) 石原真/今田健一朗/大森隆男/金澤克彦/金子健/金原弘光/川田利明/小橋建太/佐久間一彦/佐々木健介/鈴木みのる/高木三四郎/髙山奈津子/男色ディーノ/296/宮戸優光/和田良覚 ※五十音順 第一章 帝王紀元前 第二章 UWFインターナショナル 第三章 全日本プロレス 第四章 プロレスリング・ノアからPRIDEに進出 第五章 プロレス界の帝王として 第六章 TAKAYAMANIA エンドロール それぞれのノーフィアー 髙山善廣(たかやま・よしひろ) 1966年9月19日、東京都墨田区生まれ。湘南で学生時代を過ごす。20歳で第1次UWFの入門テストに合格するも、肩のケガで続かず。ライフセーバーとして働くが、夢を諦めきれずUWFインターナショナル(Uインター)に再入門し、1992年6月28日に金原弘光戦でデビュー。先輩や強豪外国人へ果敢に挑み、1995年10月9日に始まった新日本プロレスとの対抗戦で台頭する。 Uインター解散後はキングダムを経て、全日本プロレスに参戦。総帥・ジャイアント馬場から高い評価を得て、のちに正式に所属となる。 プロレスリング・ノアの旗揚げに参戦後は、フリーランスとして総合格闘技のリングへ。2002年6月23日のPRIDE.21におけるドン・フライとの壮絶な死闘は今なお伝説として語り継がれる。その後も恵まれた体格とアグレッシブな闘いぶりで人気を博し、GHCヘビー級王座、IWGPヘビー級王座、三冠ヘビー級王座、さらにはGHCタッグ、IWGPタッグ、世界タッグとタッグタイトルまですべて獲得し、日本国内3大メジャー団体を完全制覇。 “プロレス界の帝王”の異名にふさわしい活躍を見せるが、DDTプロレスリングに参戦中の試合で頸髄完全損傷を負い、長期欠場へ。 2024年9月3日の「TAKAYAMANIA EMPIRE III」でリングイン。鈴木みのるとの特別試合が組まれた。現在も完全復帰へ向けてリハビリに日々励んでいる。 鈴木健.txt(すずき・けん) 1966年9月3日、福島県会津若松市生まれ、葛飾区西亀有出身。 1988年より21年間『週刊プロレス』の編集記者から編集次長、2001年より週刊プロレスモバイル編集長を務め、2009年よりフリーとなりプロレス、音楽、演劇等の表現ジャンルについて執筆。プロレス中継では50団体以上の実況と解説を経験。「TAKAYAMANIA EMPIRE」でも実況を務める。 髙山善廣とは2013年から2017年にかけてニコニコプロレスチャンネル情報番組「ニコプロ一週間」で毎週共演。ワニブックスウェブ「News Crunch」にてみちのくプロレスを題材とした小説『アンドレ・ザ・小学生』(https://wanibooks-newscrunch.com/category/series-054) を執筆。 著書に『プロレス きょうは何の日?』(河出書房新社)、『白と黒とハッピー~純烈物語』、『純烈物語20-21』(ともに扶桑社)がある。