フラツキ作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ぐるぐる目が回る」「吐き気がして動けない」「ふらついて歩けない」など、つらい症状のめまいやふらつき。本書の著者は、めまい症状の治療方法として30年近くにわたりリハビリ体操を提唱し、患者に体操指導を行なっている。 この体操は「誰でも、どこでも、器具を用いず、お金もかからない」ことが利点。著者を尋ねた外来患者の症状が、この体操で改善している。 リハビリ体操は、「座る・立つ・歩く・寝ころがる」といった状態で、目を動かす、頭を動かす、首をかたむける、首を回すなどの動きで構成する全28種類の体操。本書では、体操の手順と動きをカラー写真でわかりやすく解説。さらにQRコードから読み取れる体操動画も添付し、内容をより一層わかりやすくする。 「おうち時間」が増えた昨今、めまいのつらい症状を少しでも楽にする、リハビリ体操を始めるには格好の一冊です。 新井基洋/著 1964年埼玉県生まれ。89年北里大学医学部卒業。現在、横浜市立みなと赤十字病院めまい平衡神経科部長。著書は『DVDでいちばんわかる!めまい・ふらつきは目・首・足の運動で治る』(日本文芸社)など多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 25万人の外来めまい患者を改善させた医師が教える 「めまい」や「ふらつき」のリハビリ体操! いまや日本は65歳以上が人口26%を超える超高齢者社会。そのなかで女性は、一生のうち年齢に関係なく「めまい」を経験します。そして問題なのは、特に50歳以上のめまい。そのままにしておくと、ゆくゆく寝たきりの状態になってしまう危険もはらむ、怖いものなのです。 本書は「めまいリハビリ」の第一人者として知られる、横浜市立みなと赤十字病院の新井基洋先生が考案した「めまいリハビリ体操」「ふらつきリハビリ体操」を一挙紹介!めまい症状に悩む方に実践してほしい、めまい・ふらつきを改善するための「新井ドクターの最新オリジナルメソッド」を網羅しました。 同時に、めまい・ふらつきが生じるメカニズムや、めまいを防ぐ&改善するための生活習慣や食事法も掲載。めまいの悩みを解消するための情報がぎっしり詰まった一冊となっています。 新井基洋監修 日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医 日本めまい平衡医学会専門会員・評議員 1964年埼玉県生まれ。89年北里大学医学部卒業後、国立相模原病院、北里大学耳鼻咽喉科を経て、現在、横浜市みなと赤十字病院耳鼻咽喉科部長。日本めまい平衡医学会専門会 員、代議員。95年に「健常人OKAN(視運動性後眼振=めまい)」の研究で医学博士取得。96年、米国ニューヨークマウントサイナイ病院において、めまいの研究を行なう。北里方式をもとにオリジナルのメソッドを加えた「めまいのリハビリ」を患者に指導し、高い成果を上げている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 視界がぐるぐる、ふわふわ、ゆらゆら…など、つらい症状が消える、もう外出も怖くない! 25万人が改善した「めまいリハビリ体操」の最新決定版です。 めまい治療の第一人者である横浜市立みなと赤十字病院めまい・平衡神経科部長の新井基洋先生が、誰でも自宅でかんたんに取り組める効果的な体操を指導します。 本書では、基本の7つのリハビリ&症状に合わせた3つのリハビリのほか、めまいの基礎知識から、自分でできる症状診断、困った時の対処法、めまいの疑問Q&A、心強い体験談まで、知りたいこと、知っておきたいことが全部わかります。 めまいは、薬を飲んで寝ているだけでは治りません。 自宅でかんたんにできるこの「めまいリハビリ体操」で、なかなか治らないめまい、長引くふらつきを改善しましょう!
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-めまい・ふらつきには、「グルグル」「フワフワ・フラフラ」「ユラユラ」の3つのタイプがあり、めまい・ふらつきの原因の9割は内耳の不調にあります。 内耳の中には、平衡機能をつかさどる前庭器があり、左右どちらかに不具合が起きると平衡機能に左右差が生じて体のバランスが悪くなります。こうして、めまい・ふらつきが起こるのです。 激しいめまいに襲われるとつらくなり、ベッドで安静にする方、多いですね。でも、寝ているだけではめまいは治りません! 私たちがまっすぐ立っていられるのは目、耳、足の裏からの情報を小脳に集めて左右のバランスを取っているから。 点滴でもクスリでも、このバランスの左右差を改善することはできません。でも、小脳にはバランスの左右差を改善する力があります。 そう、小脳がめまい改善の鍵を握っています! ベッドで寝ているだけではバランスを改善する力は発動しないので、めまい改善訓練でバランスの親分である小脳を鍛えるのです。 新井医師が考案しためまい改善訓練は、めまいの平衡訓練先進国であるアメリカの、平衡訓練の4つの基本的考えに基づいています。 A 症状を起こしやすい動作を繰り返す「馴化訓練」 B 目と耳の反射を鍛える「適応訓練」 C 内耳の代わりに目と足の裏からの神経で補う「代用訓練」 D 耳石を元に戻す「耳石置換法」 「症状を起こしやすい動作を繰り返す」なんてにわかには信じられませんが、アメリカでは標準的治療法となっています。 この本では全20種類の訓練の一つ一つの動きを写真で分かりやすく説明しているので、すぐに自宅で始めることができます。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 めまいは、ひとたび発作に襲われると立ち上がることも歩くこともできず、吐きけや嘔吐に苦しむこともある大変つらい症状です。原因となる病気によっては慢性化・再発しやすく、長期間苦しんでいる人がたくさんいます。 「食事がとれない」「眠れない」「仕事に行けない」「買い物にいけない」「乗り物に乗れない」「家事ができない」といった深刻なケースでは、外出できずに家に引きこもってしまうこともあり、特に高齢者では体力が急速に衰えて死亡リスクが高まるともいわれています。 めまいはこのようにやっかいな症状ですが、実は運動療法(リハビリ)が有効であるというエビデンス(科学的根拠)が豊富にあり、体操で改善することができます。 本書の1分体操は、大学病院や専門外来で行われている信頼のおける運動療法の中から、自宅でもできて効果の高いものを選りすぐってまとめたものです。 〇大学病院や専門外来の医師が、めまいの原因となる病気についてくわしく解説し、改善のための1分体操を図解でわかりやすく紹介 〇めまいが解消する睡眠法や食事法、入浴法といったさまざまなセルフケアや注意点など、日常生活で役立つ情報もふんだんに掲載 【目次】 1章 めまいには 症状や病気別にさまざまなタイプがあり、あなたはどのタイプか原因は何かもすぐわかる「1分めまいセルフチェック」 2章 頭を動かすと目がグルグル回る回転性めまい「BPPV」は三半規管に入り込んだ耳石をもとの位置に戻す「耳石戻し体操」でよくなると評判 3章 歩くときなどにフワフワ感や不安定感の発作に襲われる新型の慢性めまい「PPPD」や「メニエール病」「片頭痛性めまい」も軽快する1分体操「平衡機能リハビリ」 4章 フワフワめまいは食事や体温コントロールで軽快するケースが多く、「朝白湯&夜冷水」や「四股踏み」「背骨バランス体操」で改善すると判明! 5章 60代以上に急増する「高齢めまい・ふらつき」が「耳トレ足踏み」で軽快し、ふらつきなくスタスタ歩けた!前庭神経炎やハント症候群、突発性難聴のめまいも改善! 6章 耳や脳の誤作動を減らしてめまい・ふらつきを一掃する「めまい防止生活24時」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 めまい・ふらつきは数分で治まる場合が多いものの、耳鳴りや耳閉感、頭痛、吐き気などを伴うこともあり、不安感から外出が困難になるなど日常生活に大きな支障を来たすのが悩みです。不調の原因に働きかけるケアを行うことで、症状を軽快し、めまいの発生頻度を下げることが可能になります。あなたのQOL(生活の質)を上げるためのめまい・フラつきの特効療法をご紹介します。