もっと野球しようぜ!作品一覧
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2.5高校野球の激選区・神奈川を制し、念願の甲子園初出場を決めた鷹津高校。野球歴がわずか4か月の「最強の初心者」小鳥遊天(たかなし てん)を筆頭に個性溢れるナインが、甲子園に一大旋風を巻き起こす!?
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4.0最前線で活躍する指導のスペシャリストたちが伝えたい「指導の極意」 走攻守、すべての指導法を網羅! 中学野球に携わる選手、指導者をサポートする一冊! 部活動ガイドラインの導入によって、以前に比べて活動時間が短くなっている中 学野球部。 長時間練習、反復練習、トップダウンの厳しさを重視した指導法で は、子どもたちの技術と心を育てられなくなっています。 令和の時代に求められる指導法とはどんなものか。部活指導に悩む指導者をサ ポートする一冊です。 【巻頭インタビュー】 今永昇太投手(横浜DeNA) 「日常生活すべてが、野球につながる」 石川・星稜中 田中辰治 先生 人間性も野球も日本一 「チーム星稜」の伝統 チーム作り/技術指導(打撃編) 東京・江戸川区立上一色中 西尾弘幸 先生 中学野球は土台作り 「もっと野球をやりたい」と思える選手を育てる チーム作り/技術指導(打撃編) 栃木・宇都宮市立陽西中 丸岡秀樹 先生 「勝ち上がる集団」になるために―― 公立中学校のチーム作り チーム作り/技術指導(守備・打撃編) 山梨・山梨市立山梨南中 平井成二 先生 「勝利にふさわしい」チームは 学び続けた先にある チーム作り/技術指導(捕手編) 兵庫・神戸市立兵庫中 石川勇介 先生 野球を通じて心を育む 理想の打撃を追い求めて チーム作り/技術指導(打撃編) 山口・下松市立末武中 松前優 先生 『自分との勝負に勝つ』 目標達成のための心構えと技術指導 チーム作り/技術指導(走塁編) 宮城・松島町立松島中 猿橋善宏 先生 「ひとりでも戦える。どこでも生き残れる」 その力を身に付けさせてあげたい チーム作り/技術指導(投手編) 練習メニューの一部は動画で確認することができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんなに「身体」を鍛えても…どんなに「技術」を磨いても…最終的には「心」の強さが伴わなければ、トレーニングの成果も低くなり、勝負どころで実力が発揮できません。では、いわゆる「心」や「精神」や「メンタル」といったものの強さとは何でしょう?よく言われる、「根性」というものとは違うのでしょうか? 本書では、野球のプレー中に、よく起こるさまざまなミスやトラブル(あるあるネタ)の解決策や対処方法を通して、本当の心の強さとは何かを紹介。「メンタルトレーニング」をテーマに、「もっと野球がうまくなりたい!」「試合で活躍したい!」そう願う野球競技者(小・中学、高校・大学)、指導者、保護者をサポートする実用書です。単純にメンタルトレーニングの理論や効果、理屈を説明するいわゆる「机上論」的な読物ではなく、あくまでも選手・競技者が現場で「使える」方法論を数多く紹介しています。 野球プレーヤーなら誰もが「ある!ある!」と共感できるミスやトラブルが、スポーツ界で数多くの実績を持つメンタルトレーナー高畑好秀氏のアドバイスによって、しっかりと解決に辿りつきます! メンタルトレーニングの実践的メニューを図説やイラストで、ビジュアライズして紹介しています。メンタルトレーニングというものにまだ縁がなかった少年野球のプレーヤーをはじめとする若年層にも、興味を持って読んで頂ける一冊です。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 野球を100倍楽しめる本! ルールが分からない。駆け引きがわからない。プロの解説が腑に落ちないことがある。 そんな多くの方がもっと野球を楽しめるようになる本です! ・キャッチャーに注目すれば野球のおもしろさがわかる! ・実は打者は監督のサイン(命令)を必ず実行しなければならない! ・バントは子どもの才能を潰す? ・メジャーリーグでは2番打者に打率が高い選手を置く。 ・ホームランを狙う?安打を狙う? それとも? ・「犠打」はなぜチームを強くするのか? ・なぜ中学校の野球は守備力・走力重視なのか? ・捕手のミットに注目しなければならない理由とは? ・アウトローかインハイか?ストレートか変化球か? ・2ストライクからの捕手と打者のかけひきが一番面白い! ・賢い捕手は簡単にフィニッシュボールを投げさせない。 ・野球は確率で考えなければいけない。 ・走者がいないときの基本のポジションは? ・チームの特徴=監督の考え方 ・サインを重視?選手個々の判断を重視? ・打率を上げるには? ・ホームランや長打を狙って良いのはどんな場面なのか? ・走者二、三塁よりは満塁の方が守備しやすい理由は? 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。現役時代は中学校の教師として理科を教えるかたわら、野球部の監督やテニス部の監督として生徒に指導を行ってきた。 現在は現場で培った様々な知識を元に、フリーの立場から執筆活動を行う。