ちゅうちゃん作品一覧

  • 宇宙さんと宇宙ちゃんが教えてくれる魂の面白いお話
    -
    YouTube「光の画家ChieArt」で対談している「宇宙記憶を持つ小学生みーちゃん」が大人気! みーちゃんは、ChieArtの個展に足を運んだことから、 ChieArtと「お空」で出会った記憶を思いだします。 それ以来、2人は距離を縮め、YouTubeでみーちゃんが記憶する「お空」の話をすることになりました。 ======= 地球の大変容をサポートするために生まれてきたレインボーチルドレンと言われる光のような子どもたちがたくさんいることをご存じですか? 彼らは強い感受性と純粋さ、霊的に覚醒した魂の持ち主だと言われています。 地球の波動をあげるために、癒しのエネルギーを持って降りて来ています。 実は、みーちゃんもその一人なのです。 みーちゃんによると、宇宙は約2万6000年のサイクルで大きな変容を繰り返しているそうです。 私たちは、まさにその周期の変わり目にいます。 不安を感じたり、揺さぶられるようなことが起きるかもしれませんが、そんな時こそ、思い出してほしいのです。 今、わざわざこの地球に生まれて来ている私たちは皆、驚くほど勇敢な魂であることを。 --「はじめに」より ======= 物質の世界にいる私たちは目に見えることしか信じられないかもしれません。死んだら終わりではなく、死は滅びた肉体を脱ぎ捨てるだけ。自分自身の魂は生き続けていることをみーちゃんは教えてくれます。 魂は、地球で経験したい環境を選んで、肉体を持った「私」として生まれています。 天界からこの地球にやってきていることを忘れているだけ。 なにを忘れているのか?  自分の魂がなにをしていたのかを教えてくれる内容です。 この地球で楽しく、安心して、健やかに生きていく方法を見出せる本です。
  • ちゅうちゃん
    5.0
    昭和11年、アメリカが月よりも遠かった時代。 少年は英語を好きになった。 戦前に独学で英語を学び、GHQで通訳を務め、夢見た地を目指した青年の真実と奇蹟の物語――可笑しくて、切なくて、やがて涙する、青春小説の傑作! 昭和十一年、山梨の片田舎。少年・義彦は親戚の家で偶然、一冊の英語の雑誌を見付ける。そこに広がっていたのは、見たことのないほど華やかで自由な世界だった。やがて独学で英語の勉強を始めた義彦が、米国へ行くことを夢見るようになった時、日本は米国との全面戦争へ突入しようとしていた。英語は禁止。ドルは違法。徴兵され、体を壊し、無一文で家族を守りながら戦後を生き抜く義彦の手にただひとつ残されたもの――それはかつて覚えた英語だった。

最近チェックした本