お客様は神様です。作品一覧

非表示の作品があります

  • 歌藝の天地 歌謡曲の源流を辿る
    -
    「お客様は神様です」の名台詞とともに、国民歌手として親しまれ、日本の心を歌い続けた著者。本書は、本年4月14日に急逝した著者が、長年の藝能活動にもとづく体験的歌藝論を、後進のために書き遺した記念碑的作品である。第一章は、自らの青春の足跡を綴る。十代で浪曲師の世界に飛び込んだ経緯や軍隊・シベリア抑留時代の苦悩、三十路を超えての歌手デビューとなった転機など、紆余曲折の人生を万感を胸に振り返る。第二章は本書の中心テーマといえる日本の歌藝の歴史である。著者独自の史観にもとづき、浪花節、演歌、さらには放浪藝にまで言及。歌藝の変遷と民族的特色を明らかにしていく。第三章からは、トップスターの座について以降の、さまざまな人物との出会いと感動、そして今日の歌謡曲や歌手についての雑感などを記す。何事においても、常に真摯な姿勢を持ち続けた著者の、歌、藝、そして人生に対する、熱いメッセージが綴られる。

    試し読み

    フォロー
  • SEクライシス
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本中のSEを沸かした名著『SEクライシス』が、4半世紀のときを超えて復刊! SEとは何か?時代はSEに何を求めているのか?SEが奏でる「疑問」と「理想」の狂想曲。 《この25年で、SEの生態はどう変わったか?》 (以下は、発行当時の内容梗概です) 本書一冊でSEを取り巻くすべてがわかるよう解説! 自分の業務実態や悲喜こもごもの人間ドラマを織りまぜ、SEの核心に迫っていく異色の読み物。コンピュータ社会において確固たる地位を持つSEの新しい側面が満載。4コママンガが秀逸。 越川 亘 著 須崎 一成 画 目次(一部) 1 ハートブレイクSE 2 手に職ってなぁに?? 3 SEの実態を知らないユーザー 4 SEへの過度の期待 5 ソフトウェアはハードウェアのおまけか? 6 最近のソフトウェア技術動向へのキーワード 7 ソフト屋のハードウェア知らず 8 過度の専門的文化はシステム屋を殺す? 9 SEの仕事ってなぁに? 10 OJTは金稼ぎの場か?? 11 SEってブーム?? 食べられる?? 12 神経質なら避けましょう 13 でもおもしろいよ 14 ユーザーSEの実態とは? 15 意外と知られていないSEの実態 16 SEの仕事の行方は? 17 プログラマーの次、SEの次 18 提案力と新技術企画力 19 社内コンサルタントへの道とキーマン 20 結局使うのは人間 21 絶対、絶対、一番になってやる 22 時のロストワールド?? 23 ある玩具メーカーSEと話をしたら、こんなもん? 24 はてさて、実際のSE業務は? 25 概要計画に入るまで 26 お客様は神様です、概要設計の日々 27 とっても大切基本設計 28 だからどーしたコーディング 29 まずは正常、単体テスト 30 もっと、もっと!! 結合テスト ほか
  • お客様は神様です。(1)
    4.5
    親の借金のために接客業を転々とする美少女・しゅららがたどり着いたのは、魔店コンビニ・ネコマーケットだった!! そこは、DQNなモンスター・クレーマーだけではなく、聖母、神童、説法強盗、悪行坊主、風神雷神、妖怪(お岩さん)が跋扈する、人知を超えた場所であった…!! 現代の神「客」と古代の神「鬼」が激突する、ハードコア接客ギャグ!!
  • お客様は神様ですか? カスハラ奮闘記
    -
    酔っ払いに体当たりされる、スマホを向けられる、「スタイル良いねぇ~、お客さんになってあげるから―」という言葉や胸を見られるなどのセクハラまがいの行動、「もっと可愛い子が売らなくちゃ」「販売に向いていない」「バカ ブス ババァ」などの暴言。これらは全て、販売員として働くタジマさんが遭遇した「カスタマーハラスメント」(以降カスハラ)だ。 客の優位な立場から従業員に対して言い掛かりや理不尽なクレーム、侮辱などをするカスハラは社会的な問題となっていて、話題になることも増えてきた。タジマさん自身も何度もカスハラを受け、“お客様は神様”が通らない行為をされて怖い思いをする事も少なくないという。しかし、上司や会社には「お客様は神様だ!」と理解してもらえず、モヤモヤする毎日を過ごしてきた。 ある事がきっかけで『会社が現場に丸投げしている体制』に疑問を持ち、ついに上司に訴えかける―。タジマさんがカスハラと向き合い、考え続けた日々を描くコミックエッセイ。
  • 今日もレストランの灯りに
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    「大袈裟ではなく人生が楽しくなってきている」 医療記者、50歳を目の前にして 接客のアルバイトを始める。 ちょっぴり個性的なシェフと 素敵な常連さんに囲まれて いつの間にかここは、私の居場所になっていた―― 【内容説明】 医療の専門記者として、25年間働いてきた、一人呑みが大好きな“私”。 メディアの経営悪化に、新型コロナウイルス感染症の影響も追い打ちをかけ このまま医療記者を続けていけるのか、不安を感じていたある日、 ガキ大将のような風貌のシェフに声を掛けられ、あっという間にイタリアンレストランの接客アルバイトをすることに! 人生の後半戦にふと現れた、素敵な居場所。 職人肌で、常連さんと話すのが大好きなシェフ、 一回りも二回りも年下のアルバイトの仲間たち、 そして素敵な常連さんに囲まれ、泣いて笑って得たものは。 今とても寂しいあなたにも、心にぽっと灯りが点るかもしれない とある街のレストランをめぐる、15のエッセイ。 「きっと全国にはだれにとってもこんな大切なお店があるのだろう。それぞれの場所で今日もそれぞれの愛しいドラマが生まれている。 そんなことを想像すると、この世の中捨てたもんじゃないなと私は心が温かくなるのだ。」(本文より) 【目次】 【目次】 まえがき Chapter1 医療記者、イタリアンレストランでバイトを始める Chapter2 常連さんは店のファミリー Chapter3 休めない、帰れないシェフ Chapter4 最後のディナーで謎のお客さんが教えてくれたこと Chapter5 キノコ採りの名人、伊藤さんのこと Chapter6 「思い切って跳んでみると楽しいよ」 Chapter7 シェフのこだわり すべてはお客さんに喜んでもらうために Chapter8 お客様は神様ですか? Chapter9 常連の林さんとALSの妻、利恵子さんのこと Chapter10 バイト仲間の卒業写真 Chapter11 シェフが「I LOVE YOU」を捧げる人 Chapter12 叱られても、へこたれない方法は? Chapter13 酒とパスタの日々 Chapter14 若返る店、愛しい居場所 Chapter15 シェフインタビュー あとがき
  • ビジネススクールで教えている会計思考77の常識
    3.9
    数字に強くなる。ビジネスモデルがわかる人になる。そのための「会計の常識」を集大成。 経営と会計のつながりを理解するための最適の入門書。 会計思考を深めていく題材として「ビジネスの定石」を取り上げ、 その死角や注意点も含めて、基本から解説。 [本書の目次] 第1章 ROE の向上 第2章 レバレッジの使い方 第3章 リスクの抑制 第4章 成長の持続 第5章 「良いものをより安く」の実現 第6章 コストの削減 第7章 「もったいない」という考え方 第8章 キャッシュフローの重視 第9章 M&Aとシナジー 第10章 「お客様は神様です」という考え方 本書で学べば、次のような質問にスラスラ答えられるようになるでしょう。 [質問1] ある商品を10%値引きすることにしました。 どれだけ販売個数が増えれば利益を伸ばせますか? また、値引きと同じ効果がある代替案を挙げてください。 [質問2] 「無借金経営を目指すべき」という考えは正しいですか? ソフトバンクと任天堂を例に説明してください。

最近チェックした作品からのおすすめ

最近チェックした作品