多田文治郎推理帖シリーズ作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 一致順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 江戸萬古の瑞雲 多田文治郎推理帖 3.0 鳴神響一 小説 / 国内ミステリー 幻冬舎文庫 1巻564円 (税込) 祝儀能殺人事件を解決した労を称えられ、稲生下野守から茶会に誘われた多田文治郎。世に名高い陶芸家・沼波弄山が主催する茶会は趣向を凝らした宴席へと続いたが、山場となった江戸では珍しい「普茶料理」の最中、厠に立った客が何者かに殺される。犯人は列席者の中に? 手口は? 文治郎の名推理が始まった。人気の時代ミステリ、待望の第三弾! 試し読み フォロー 猿島六人殺し 多田文治郎推理帖 3.7 鳴神響一 歴史・時代 / 歴史・時代小説 幻冬舎文庫 1巻721円 (税込) 浪人者の多田文治郎は江ノ島・鎌倉見物のあと足を伸ばした米ヶ浜で、浦賀奉行所与力を務める学友の宮本甚五左衛門に出会い、対岸の猿島で起きた殺しの検分に同道してほしいと頼まれる。甚五左衛門が「面妖な事件」と評したことに興味をそそられ、承諾した文治郎。酸鼻を極める現場で彼が見たものとはいったい……? 驚天動地の時代ミステリ! 試し読み フォロー 能舞台の赤光 多田文治郎推理帖 3.0 鳴神響一 小説 / 国内ミステリー 幻冬舎文庫 1巻606円 (税込) 「黒田左少将どのの猿楽の催しに貴公をお連れしたいのだが」。公儀目付役・稲生正英の言葉に多田文治郎は耳を疑った。家出娘の相談で稲生邸を訪れたのだが、その話が終わるや否や乞われたのは、大大名の催す祝儀能へ同道。幽玄の舞台に胸躍らせる文治郎だったが、晴れの舞台で彼が見たものとはいったい……? 瞠目の時代ミステリ、第二弾! 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>>