新刊(1ヶ月以内) - 彩図社作品一覧

  • 死刑囚の理髪係
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    3.0
    ・秋葉原無差別事件、加藤智大死刑囚 ・あさま山荘元連合赤軍、坂口弘死刑囚 ・横浜港バラバラ殺人事件、池田容之死刑囚 ・相模原障害者施設26人殺傷事件、植松聖死刑囚 …etc. ニュースでは報じない、生々しい実情を描くノンフィクション!
  • キメねこの薬図鑑
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    1巻2,640円 (税込)
    いろんな薬をキメる漫画でSNSを賑わせる「キメねこ」が、衝撃のドラッグレポートを発表! 本書は、コミックマーケットにて爆発的人気となった同人誌を大幅に再編集したマンガである。大麻、LSD、合法ハーブ、ブロン、マジックマッシュルーム、アヤワスカといった数々のドラッグがもたらす意識変容を、鮮やかなフルカラーマンガで表現した。また、キメねこが大麻取締法違反で逮捕された際の留置場レポートや、多数の描き下ろしマンガを収録。薬物知識の深まるコラムも充実しており、「薬図鑑」として楽しめる一冊となっている。本書を通して神秘体験の片鱗を味わっていただければ幸いである。 ━━━━━━━━━━━━━ 人間はたった数ミリの化学物質で見える世界が大きく変わる。 ほんの少しの神経の火花が人を愛し、殺す原動力となってきた。 歓喜に満ちた絶頂も耐えがたい苦痛も砂粒よりも小さいわずかな物質による幻影だとしたら…… 本書はそうした「意識を変容させる神秘の物質」に焦点を当て、考え、分類し、カタログ化を試みた書物である。 また、薬物の歴史も概観できるようにし、2024年までの最新の知見を可能な限り参照して記した。脳内報酬によって駆動し宇宙という舞台で踊り続ける全ての生命に本書を捧げる。
  • アニメオタクの一級建築士が建築の面白さを徹底解剖する本。
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    《サブカル×建築 新しい切り口の入門書!》 ・まどマギに見る「今っぽい」建築の極意! ・呪術廻戦に学ぶ建築の「日本らしさ」! ・クッパ城の遊び心は実在の建築にも通じる…? 本書の主旨は、マンガやアニメに登場する建物を切り口に、建築の面白さを解説するというものです。 「建築って、詳しく知るのは難しそうで……」 「なんとなくカッコいいということはわかるんだけど……」 建築に対して、どこかで苦手意識を感じている方は多いはず。 もっと気軽に、楽しく建築の面白さを知ってもらうことはできないだろうか? そんな思いから生まれたのが、本書です。 建築は最も生活に密着した芸術作品という側面を持ち、また誰しもが「体験」することのできる知識の結晶でもあります。世界的に有名な名建築に限らず、私たちが暮らす住宅も、買い物に行く商業施設も、その施主・設計者・施工者それぞれが心血を注いで実現させた立派な建築作品のひとつなのです。 肩ひじ張らずに、めくるめく建築の世界を自由に楽しみましょう!
  • 樹海怪談
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    1巻1,540円 (税込)
    全国屈指の自殺の名所として知られている、富士・青木ヶ原樹海――。 どこまでも続くうっそうとした森、ひとたび足を踏み入れると容易に出ることができない複雑な地形……その魔境に魅入られたのか、令和になった現在でも全国からひとり静かに自死を遂げようとする者たちが集まってくる。 そんな樹海に足しげく通うのが、潜入ライターの村田らむである。 樹海の中で出会った謎の老婆、樹海の奥地で営まれる怪しい新興宗教、現存する樹海村、イベントに現れた自殺志願者、樹海を徘徊する男、そして思わず目を背けたくなるような無残な遺体の数々……。 幽霊は出てこないけれども、ゾクっと怖い。樹海巡りをする中で遭遇した〝青木ヶ原の樹海〟にまつわる門外不出の人怖(ヒトコワ)話!
  • 文豪たちが書いた 殺しの名作短編集
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    本書は、収録作すべてにおいて殺人が起こる、「殺し」のアンソロジーです。 作品の特色は、千差万別。 殺人者の残酷な心理を描いた作品、殺人による自責の念に迫る作品、ゾッとするような怪奇的な死を扱った作品、殺しの後味の悪さを描いた作品など、各作品には、作家たちの個性が随所に表れています。 社会通念上許されないからこそ、「殺し」は文豪たちにとって、格好の題材だったのかもしれません。人類最大のタブーを文豪たちはいかに描いたのか、ぜひご自身の目でお確かめください。
  • 大相撲土俵裏
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    2022年から開始したYouTubeチャンネル「貴闘力部屋~相撲再生計画~」が、みなさんのおかげで2024年4月時点でチャンネル登録者数35万人を突破いたしました。 相撲業界の土俵裏には八百長や裏金、裏社会との繋がりなど悪しき風習が山ほど残っています。これまで、私の子どもたちが角界入りしたことにより、事実を言うことができませんでした。 しかし、この本が相撲業界の未来の発展に一役買うことを願って、10年の沈黙を経て全てここに告発いたします。
  • 図解即戦力 鉄道業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この1冊で鉄道業界の全体像がわかる!】 本書は鉄道業界関係者や鉄道業界を目指す学生などに向けて、業界知識をオールカラー&図解でわかりやすく解説しています。最新動向や鉄道業界の変遷を解説し、鉄道を中心として幅広いビジネスを展開してきた経緯を解説します。次にJR各社、大手私鉄の概要や特徴について解説し、業務の内容や働く人々、今後の技術動向なども幅広い情報を網羅しています。 ■目次 ●Chapter 1 鉄道業界の最新動向   01 鉄道会社が生み出す利益の構造   02 セグメント別収益とキャッシュフロー   03 コングロマリット化が進むJRと大手私鉄   04 ローカル鉄道が直面する利用者の鉄道離れ   05 航空・バスとの競合問題   06 沿線を越えて広がる鉄道会社の商圏   ……ほか ●Chapter 2 鉄道会社の基本知識   01 鉄道事業に関する2つの法律   02 国土交通省と鉄道会社の関係   03 運賃収入のしくみと運賃・料金規制   04 日本における鉄道の事業者数と経営の形態   05 鉄道会社の種別と上下分離方式の導入   ……ほか ●Chapter 3 日本の交通を支えるJR7社   01 収益と利益で見るJR各社の比較   02 JR北海道の最新動向と特徴   03 JR東日本の最新動向と特徴   04 JR東海の最新動向と特徴   05 JR西日本の最新動向と特徴   ……ほか ●Chapter 4 都市の交通を支える大手私鉄   01 営業キロと各経営指標で見る大手私鉄の比較   02 東武鉄道の決算分析と事業の方向性   03 西武鉄道の決算分析と事業の方向性   04 京成電鉄の決算分析と事業の方向性   05 京王電鉄の決算分析と事業の方向性   ……ほか ●Chapter 5 地域の交通を支える中小私鉄・公営鉄道   01 中小私鉄の経営環境   02 東日本の中小私鉄   03 中日本の中小私鉄   04 西日本の中小私鉄   05 第三セクター鉄道の経営環境   ……ほか ●Chapter 6 鉄道会社グループの組織構造   01 企業組織としての鉄道会社の構造   02 JR各社の組織体制   03 大手私鉄の組織体制   04 中小私鉄の組織体制   05 運輸に関する部署   ……ほか ●Chapter 7 鉄道業界の社員・協力企業   01 列車運行に関わる人・会社   02 運行システムに関わる人・会社   03 駅で列車運行に関わる人・会社   04 駅サービスに関わる人・会社   05 保全・設備に関わる人・会社   ……ほか ●Chapter 8 鉄道会社の採用・待遇・キャリアパス   01 鉄道会社の採用事情   02 鉄道会社の新卒採用ルート   03 現業系のキャリアパス   04 総合職のキャリアパス   05 鉄道会社からの転職事情・グループ会社への異動事情 ●Chapter 9 鉄道会社が展開する非鉄道事業   01 大規模ターミナル駅の開発   02 マンションや一戸建て販売で進む沿線開発   03 沿線をより魅力的にする集客施設の運営   04 アクセスのよさで優位性を持つ鉄道会社のホテル事業   05 鉄道会社が手がける駅前再開発   ……ほか ●Chapter 10 鉄道業界の未来動向   01 鉄道会社の収益拡大の方向性   02 運賃・料金制度の将来   03 廃線の危機に瀕するローカル鉄道の行方   04 新幹線・私鉄の新線建設計画と今後の課題   05 輸送力の需要に応える新交通システムの導入   ……ほか ■著者プロフィール ●枝久保 達也:東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などに従事。2017年に同社を退職後、鉄道ジャーナリストとしての執筆活動や、都市交通史研究家としての鉄道史の研究を行う。著書に『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(青弓社)など。 ●佐藤 充:大手鉄道会社に総合職として入社し、主に鉄道車両関係に従事してきた。2011年より鉄道ライターとして活動を開始しており、鉄道ビジネス関連の記事を得意とする。著書に『明暗分かれる鉄道ビジネス』、『誰も語りたがらない鉄道の裏面史』(いずれも彩図社)など。 ●小林 拓矢:早稲田大学在学時に鉄道研究会に在籍。Yahoo!ニュースエキスパート。現在はフリーライターとして鉄道・時事などの執筆活動を行い、ウェブメディアなどへ寄稿も多数。著書に『JR中央本線 知らなかった凄い話』、『関東の私鉄沿線格差』(いずれも河出書房新社)など。

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