集英社 - リバイアサン作品一覧

  • リバイアサン 1
    完結
    4.1
    全3巻658~710円 (税込)
    宇宙を彷徨う廃旅客船『リバイアサン号』――船に侵入した盗掘屋たちは、一冊の手帳を発見。そこには、乗客だった少年・イチノセが書いた、事故当時に起きた衝撃の事実が記されていて!? 生き残りを懸けたSFサバイバル群像劇、開幕!
  • アクマ・オージ 1
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    【SD名作セレクション(テキスト版)】とある事件により「悪魔」であることを自覚した少年・相馬逢司。6人もの人たちの死にかかわってしまい、自らを拒絶するオージに、世界はしかし、優しかった。だからオージは決意する。この手に届く全てを守ろうと。生きることを許されているその間、人間を救おうと。幼なじみの白姫青蓮はそんなオージを心配し見守り続けるのだ。そしてトラブルに巻き込まれる友人たちの前に悪魔は現れる。「僕は悪魔だ」と。※この商品にはイラストが収録されていません。
  • 自由とセキュリティ
    NEW
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    安全への渇望か――。 それとも、多様性の重視か――。 私たちはいったい何を望んでいるのだろうか? ミルやホッブズ、ルソー、バーリン、シュミット、フーコーという六名の思想家の名著から“今”を読む 【推薦コメント】 人権か、覇権か。究極の難問に答える先人たちのエッセンスが詰まっている。 政治学者・姜尚中氏より 一流の思想を学ぶことは、三流の思想に囚われないためのセキュリティになる。 憲法学者・長谷部恭男氏より 【内容】 新型コロナ・ウイルス感染症の蔓延やロシアのウクライナ侵攻以降、人々が強く欲したセキュリティ。しかし、それと引き換えに脅かされたのは、自由と多様性だった――。 本書は、権力論・自由論研究の第一人者である著者が、ミルやホッブズ、ルソー、バーリン、シュミット、フーコーという六名の政治思想家の名著をアクチュアルに読解。 権力の一元化への衝動が強まる昨今の状況に一石を投じる。 真偽不明な情報や言説が飛び交う中、よりよく生きるための羅針盤は、古典の言葉にこそある。 【目次】 第1章:ミル『自由論』を読む 第2章:ホッブズ『リヴァイアサン』他を読む 第3章:ルソー『社会契約論』他を読む 第4章:バーリン「二つの自由概念」他を読む 第5章:シュミット『政治的なものの概念』を読む 第6章:フーコー『社会は防衛しなければならない』を読む

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