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ゆうれいの伊藤さん
デザイン専門学校のマンガ科で漫画家を目指していた来栖ありすは才能がないことを悟り、今は卒業した専門学校で教務として働いている。 生理が始まると霊感が強くなるという特異体質のありすは、 専門学校時代に唯一の友達だった伊藤さんの幽霊を見るようになる。 伊藤さんは在学中から新進気鋭の漫画家として期待されながらも原稿執筆中に突然死してしまっていた。 志半ばでなくなってしまった幽霊の伊藤さんと交流しながら、あの時聞けなかった伊藤さんの想いを知ることになるありす。 そんななか当時、伊藤さんと1,2を争うレベルの漫画を描いていて、同じく漫画家としてデビューしていた保坂が講師としてやってくるが… -
おかえりハネムーン
幼い頃に大きな心臓手術をした刈安(かりやす)ひまりは、回復後の体を庇いつつも無事成長し、この春から東京の大学に進学することになった。 入学手続きを終えたひまりだったが、帰宅早々、引越してきたばかりの一人暮らしの部屋が火事になり住めなくなってしまう。 そんな途方に暮れていたひまりの前に、妖しげな美貌をたたえた美青年・皐月(さつき)が現れた。 ひまりの窮状を知った皐月は、「次の部屋が見つかるまで、自分の家でルームシェアをしないか」と強引に持ちかけてくる。 訝(いぶか)しみながらも、選択肢のないひまりは皐月に連れられて郊外の家へ。 そこで待っていたのは、都内とは思えないほど広く立派な洋館だった。 そしてその家には、血のつながない3兄弟が一緒に暮らしていて――…? 3人の青年たちはなぜ「兄弟」なのか。 火事のときにひまりに声をかけてきた皐月は、なぜあそこにいたのか。 そもそもなぜルームシェアなのか。 謎めいた男たち、不気味なほど広く静かな郊外の家、 そして、なぜか懐かしい気持ちにときめくひまりの胸。 静かな洋館で繰り広げられる、4人の共同生活のゆくえとは…? 気鋭の作家・みくろ陶が贈る、不可思議でグロテスクな純愛ストーリー! -
クズの正しい愛し方。
「可愛いな~、もうイったの? 一緒に気持ちよくなるまでがセックスだって学校で習ったでしょ? …って、教えたの俺だけど(笑)」――私には《恋》という感情がわからない――社会人2年目の初夏。再会した有嶋穂高は、学生時代の《親友》だった男。軽薄なくせに妙にモテて、やたら私と気が合って……何より、私のカラダを知り尽くしている《クズ男》。けれどある事がきっかけで、疎遠になってしまった相手。「安心してよ、俺は何とも思ってないし」そう穂高が笑うから、また友達に戻れる? そう思ったのに……「もう待たないよ。泣くまで気持ちよくしてあげる」――今度こそ、本気の恋とセックスをしよう。 -
死にたがり吸血鬼と偽り婚~令嬢の執事は相思相愛じゃないと殺せない~
資産家で旧華族・西園寺家の一人娘・美織は、ある日大企業の御曹司とのお見合いを破断。 その代わりに婚約者に指名したのは、西園寺家執事の正宗だった!? 正宗は不老不死の吸血鬼であり代々、西園寺家に仕えてきた従順な執事。 だが、西園寺家の使用人で美織の母だった香純は、正宗が血を吸ったせいで死んだのだった。 西園寺家の養子となり、正宗への復讐を虎視眈々と狙っていた美織は、 正宗と結婚し、初夜を迎えたその日、正宗の心臓に銀の杭を打ち付ける…が、 「吸血鬼は『相思相愛』となった人間に刺してもらわなければ死ねない」 この男を殺すには、愛し愛されなければならないの!? そんな正宗が私に言った言葉―――― 「私を殺せるようにたっぷり教育してさしあげますよ、お嬢様。」 私が殺したい吸血鬼は、なぜかとてつもなく死にたがっています!? -
イジメラレ体質~お見合い相手の太い指でイ…ク…~
「騙した罰だよ」「怖がってるのにビンビンだな」失恋続きのOL・巴は、もう27歳。結婚を親からも急かされ、気が進まなかったが、試しにお見合いをすることを決意。だが、現れた相手の男は、中学の3年間、巴をイジメ続けた同級生の蟹田だった!?こんな男とお見合いなんて!?と思ったが、復讐を思いついた巴は、いっそ惚れさせてから盛大にフッってやろうと、騙して付き合うことに。しかし、あの頃と違い、顔・行動全てがイケメンな蟹田に、不覚にも惹かれてしまう巴。このままだとホントに惚れてしまうと思った巴は、真実を告げるが、怒った蟹田に無理やりイカされてしまい、心底感じてしまう。蟹田を拒否できないカラダになってしまった巴は…!? -
海里さんは甘くない~この男、美の悪魔につき~
片田舎にある旅館の跡取り娘・葵は、女将になるべく旅館業を手伝っていたが、ある日客で泊まっていた韓国のアイドル女優からメイクを施され、初めてメイクの魅力に取りつかれる。 「人を綺麗にして幸せにする」そんな仕事をしてみたいと思うようになった葵は、美容部員になるため親の反対を押し切り、黙って東京へ! 街で開催されていたメイクアップイベントに偶然にも立ち寄った葵は、そこで巷で有名なカリスマ男性美容部員・橘海里のタッチアップに選ばれ、海里の技術の凄さに驚愕する。そして彼が所属するコスメブランド「moom.」が美容部員を募集していることを知って――!? -
フレタイサカリ~吉高くんの溺愛は、優等生失格~
「そういうの性感帯って言うらしいよ」友達なのにやらしいキス。ゾクゾク、ビリビリ…、初めての感覚に戸惑いと罪悪感。私たちって友達じゃないの? マジメな優等生くんと、うぶギャルJKの欲求不満な恋心の行方はいかに!? -
半妖様の花嫁~いけにえ娘は奥深くまで寵愛される~
「もうやめてはやれないぞ。お前は俺の妻だ。離さない…」 ――年頃の娘を神様に嫁入りさせれば雨が降る――という言い伝えのある村。身寄りのない千代(ちよ)は雨乞いのため、《嫁》という名の生贄として山の祭壇に捧げられてしまう。 彼女を迎えたのは栗花落涼(つゆりすず)と名乗る狐面の男だった。 神と呼ばれる涼の正体は半人半妖。嫁など欲したことはないし雨を降らせることもできない、と涼は冷たく千代を拒む。 「とにかく村に雨が降るまでおそばを離れるわけにはいきません」と健気な決意をみせる千代。 しかし涼は「そう言い張る娘はこれまでいないでもなかった。だが、俺の仮面の下を見ても逃げ出さなかった者は、百年間でひとりもいない」と冷笑する。 そして彼がお面をはずすと、そこには―― 「――妻になるとはこういうことだ。おまえはこんな俺に抱かれる。恐ろしくはないのか?」 孤独な透明人間と、心優しい娘が、夫婦(めおと)になって甘い愛を育む物語。 -
今夜は、抱きしめるだけ。~エリート社長は薄幸のサレ妻を溺愛する~
「俺は君のそういうところが--」新社長に就任した若きスーパーエリート、土屋大輔(32)の秘書として働く久保絵里香(29)。 大学時代の先輩と結婚して5年目に突入したのだが、夫婦仲はマンネリ気味でセックスレスになっていた。 旦那にも、周りにも求められないまま生きていくのかと思っていたが、土屋社長だけは一人の社員として優しく支えてくれる…。 そして突如、旦那から突きつけられる離婚と彼の浮気。 「こんな長く一緒にいて、浮気のひとつも気づけないなんて…」 傷ついていることを隠す絵里香だったが、土屋社長はそれを見逃さない--- 「ちょっと、無防備すぎるぞ…」
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