叶舎作品一覧

  • 売れない不動産はない!
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    不動産屋に「売れない」と言われても大丈夫! 空き家、農地、事故物件、別荘、ワケあり物件…… 不良物件の処分に困ったときに読む本 第1章 共有名義、別荘、底地・借地の処分法  「投資用マンション」をいち早く処分するために必要なこと  「共有名義」―― 自分の持分だけを売却する  「別荘地」は〝新しい生活様式〟を利用して損切りする  「底地と借地」はまとめて売るのが上手な処分方法 第2章 事故物件、狭小、築古……「難あり物件」対策  「事故物件」が売りづらい本当の理由  「狭小住宅」「築古物件」売却のステップ  「傾斜地」「旗竿地」は土地に対する固定観念を捨てる  「古家付き不動産」にありがちな落とし穴 第3章 「農地」の売却に早道はない!  売却しやすい農地、売却しにくい農地  農地売却は〝障害物競走〟をしているようなもの  使えない、建て替えできない「分家住宅」の処分方法  役所からの書類にもヒントがある農地の売却
  • 系図で読み解く 名門家系「家名存続」の生き残り術
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    源平から徳川一門、戦国大名家21家の系図を網羅。なぜ源氏が武家の棟梁になったか、鎌倉殿13人とはいったい何者か? そして、戦国大名家、名門家が家名存続のためにどう行動したのかをかを解説。もくじ 第一章 将軍家をいかに守るか――徳川一門の生き残り 徳川将軍家 最後の将軍・徳川慶喜後の将軍家 尾張徳川家 ないがしろにされた御三家筆頭は幕末以降に大逆転 紀伊徳川家 御三家の勝ち組は養子で繋いで家名を守ったが…… 水戸徳川家 光圀の思想によって明治維新になって家格がアップ 一橋徳川家 御三家、御三卿の中で目立つ存在になった理由 会津松平家 家祖は秀忠のご落胤、二六〇年後に徳川宗家を引き継ぐ 越前松平家 歴史の転換期のキーマンになった子孫たち 徳川家 先祖は本当に源氏だったのか? 第二章 源氏と平家――武家政権はどのように繋がれてきたか 清和源氏 頼朝につながる「武家の棟梁」の原点 坂東八平氏 源平合戦の生き残りが集った「鎌倉殿の13人」 北条家 源頼朝とともに鎌倉幕府を作り、二重構造で権力を握り続ける 足利家 北条支配下で生き残り、なぜ幕府を開くことができたか 新田家 一族の歴史は「負け組」の歴史 第三章 戦国大名たちは幕藩体制をどう乗り切ったか 織田家 地味に引き継がれてきた子孫の意外な血脈 今川家 桶狭間の負けで終わらず、明治まで生き残り 小田原北条(後北条)家 早雲の子孫が北条を名乗った理由 武田家 断絶せずに生き残りを助けた意外な人物 上杉家 鎌倉、室町、戦国、江戸、幕末……の紆余曲折 伊達家 戦国の雄「独眼竜政宗」と幕末の「四賢侯・宗城」 真田家 実は幕末まで残った子孫は、伊達政宗の子孫 井伊家 家祖の登場は平安時代、譜代大名筆頭に残る伝説 黒田家 暗愚、押しつけ養子、すり替え……名軍師の家も跡継ぎはままならず 前田家 「加賀百万石」の失敗しない後継者の選び方 土岐家 清和源氏有数の名門一族と明智光秀の関係 斎藤家 光秀の側近として処刑、父の無念を晴らした春日局 細川家 「遊泳術の天才」の子孫も、現代の政界を遊泳し総理大臣に 喜連川家 室町幕府滅亡後の足利家、子孫は昭和天皇の同級生に 第四章 家を守り、維新を成し遂げた雄藩 島津家 戦国の負け組が幕末の雄藩になった理由 毛利家 中国地方の覇者の戦国~幕末の浮き沈み、そして維新後 山内家 関ヶ原での一豊、幕末の容堂の活躍で歴史に名を残す 鍋島家 薩摩を凌ぐ軍事力で雄藩の一角に
  • 10代で身につける株式投資の基礎知識
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1. どっちが大きい? 「投資をするリスク」と「投資をしないリスク」 2. そもそも「株」とは何か? その始まりを見ていくと…… 3. 好況と不況は常に循環─そのとき株が示すもの 4. 価格があるようでない「株の値段」─どう決まるのか? 5. 中央銀行の政策金利が株価に影響する理由 6. 株式投資の利益 ─「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」 7. 大株主が強い理由 ─持っている株数で変わる株主の権利 8. 株価が下がっても焦らない? ─株価の変動サイクル 9. どこを狙う?─身につけておきたい投資レベル 10. 大きな失敗をしない株式投資のセオリーとは? 11. 会社の成績表─決算書を見るときの基本的なポイント 12. PER、PBR、配当利回り……指標の意味を知っておく 13. 株を分類─成熟株、割安株、成長株別の投資方法 14. 分かると面白い ─情報満載『会社四季報』の読み方、使い方 15. 便利なネット情報─踊らされない活用方法 16. 株式投資、事始め─口座を開設するには 17. ここから始める ─NISA とiDeCoを使った資産形成とはどういうもの? 18.「貯蓄から投資」に切り替えるために必要なこと
  • ちーちゃんですけどもっ! 第1巻
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    1巻990円 (税込)
    家のあちこちでイタズラをしたり、粗相をしたりと目が離せない幼犬期。元気いっぱい駆け回る遊び好きな成犬期。そして、訪れるシニア期――。どんな犬にも老いは訪れます。 でも、いっしょに過ごしてきた時間だけお互いの性格や癖を知りつくしたぶんだけ、シニア犬との飼い主の関係は、より深い関係になります。 そして、シニア犬と暮らす飼い主さんは、誰もが「シニア犬は可愛い」と言います。 本書の主人公、ウエスティー(ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア)のちーちゃんも、14歳という立派なシニア犬。 性格は天真爛漫、好奇心旺盛で、マイペース、たまにかんしゃくを起こします。 ボール遊びが大好きで、食いしん坊、自転車に乗って散歩に出かけ。ドッグランに行けば今も走り回ります(ただし最初だけ)。 そんなマイペースな、ちーちゃんに常に振り回されながら「1日でも長くいっしょにいてね」と願う飼い主の著者が「ちーちゃんとのドタバタな日々の出来事」を綴ります。
  • TOKYO SAKE FESTIVAL 2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もくじ 高野祐衣 日本酒のこと──。 対談 辻 尚之(TOKYO SAKE FESTIVAL実行委員長)vs小針 勉(ジザケジャパン社長) 「TOKYO SAKE FESTIVAL」の狙いは  エンターテインメントとの融合で日本酒を世界に発信 平出淑恵(株式会社コーポ・サチ 代表取締役)  日本酒の「うまさの根源」とこれからの可能性、そして、酒蔵の役割 上杉孝久(日本酒プロデューサー)  国家から庶民へ 日本酒2000年の歴史とこれからに求められること クリス・ヒューズ(WSET認定日本酒講師)  食中酒としての実力 日本酒のうまさをさらに引き出す料理との組み合わせ 北海道から九州まで「日本酒 厳選40蔵」 北海道/東北  八戸酒造株式会社  株式会社南部美人  株式会社佐浦  一ノ蔵酒類株式会社  出羽桜酒造株式会社  合資会社大和川酒造店  ほまれ酒造株式会社  奥の松酒造株式会社 関東  株式会社外池酒造店  株式会社井上清吉商店  滝澤酒造株式会社  晴雲酒造株式会社  木戸泉酒造株式会社  株式会社飯沼本家  岩瀬酒造株式会社  石川酒造株式会社  泉橋酒造株式会社  井上酒造株式会社 中部  加賀の井酒造株式会社  株式会社桝田酒造店  吉乃友酒造有限会社  株式会社車多酒造  合資会社加藤吉平商店  山梨銘醸株式会社  株式会社薄井商店 近畿  清水清三郎商店株式会社  株式会社神戸酒心館  鳳鳴酒造株式会社  平和酒造株式会社 中国  利守酒造株式会社  合名会社梅田酒造場  株式会社三宅本店  山岡酒造株式会社  株式会社永山本家酒造場 四国/九州  株式会社本家松浦酒造場  栄光酒造株式会社  天山酒造株式会社  瑞鷹株式会社  山村酒造合名会社  古澤醸造合名会社
  • 徳川家臣団 三河武士総覧 家康を支えた1470人の居住地を地図付きで網羅
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    「徳川家臣団」の決定版! 家康を支えた三河武士1470人の住んでいた村から、徳川(松平)家・家康との関わり、一族のエピソード、出世、子孫……まで。三河武士の全容がわかる。 徳川(松平)家の発祥から家康、江戸幕府を支えた徳川家譜代の家臣団。なかでも三河(愛知県東部)出身の三河武士は「三河衆」とも呼ばれ、家康の側近は、この三河武士を中心に構成されていた。 その特長は質実剛健、忠誠心が強く、他国の武将からはそのしつこさから「三河武士はめんどうくさい」といわれる家臣団だった。 徳川家臣を語るにあたって、豊臣秀吉に「どんな宝物を持っているのか」と問われた家康が「これといった秘蔵の品はありません。しかし、私のために命を賭けてくれる武士が五百騎ほど配下におります」と答えたという逸話は有名だ。 本書は『参河志(みかわし)』のほか県史、市町村史、その他の史料などをもとに、家康が「秘蔵の品」いった家臣団、その三河武士を500どころか1470人を所収。 大名にまで出世した者、旗本として取り立てられた者、合戦で討ち死にした者、そして、子孫についても記録を追った。 江戸幕府が編纂した大名・旗本の系図集『寛政重修諸家譜(かんせいちょうしゅうしょかふ)』や幕府創業期を記した『松平記』などの記事の情報をもとに特定できる範囲で系図も付加した。 また、彼ら三河武士たちがどこの村に住んでいたかについても付け加え、人名と地名を紐付けた地図も掲載。三河武士の全容をまとめた一冊!

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