原田賢 - ディスカヴァー・トゥエンティワン作品一覧

  • 忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK
    3.6
    頭がモヤモヤする。 なんだか眠れない。 仕事中、息苦しくなるときがある。 心と体の不調をすっきり解消! 日本初の自律神経専門整体師が教える 姿勢、睡眠、食事、運動、考え方の改善術。 本書では、自律神経失調症を改善させるという観点から、直すべき生活習慣を、 姿勢の習慣、運動の習慣、食事の習慣、睡眠の習慣、考え方の習慣の 5つにわけ、それぞれで役立つストレッチや生活改善のメソッドを網羅的に紹介しています。 デスクの隣や、ベッドの脇に置き、まずはいくつか、 自分の症状に当てはまる部分だけでも実践してみてください。 自律神経の整え方は、今や、元気に明るく働き続けるための必須スキルです! 願わくば本書が、日々頑張るビジネスパーソンがもっと元気に活躍できるための一助となれば幸いです。 (「はじめに」より抜粋)
  • 自律神経は引き算で整える
    3.0
    ●あなたの「なんとなく不調」、もしかして自律神経の乱れかも? なんだか眠れない、めまいや耳鳴りがする、下痢と便秘を繰り返すetc … 病院にいっても原因がわからない「なんとなく不調」で悩んでいませんか? その不調、いまテレビや雑誌でも注目の自律神経の乱れが原因かもしれません。 ●自律神経を乱す生活習慣に要注意 □睡眠不足の生活が慢性化している □甘い物やカフェイン、お酒などの嗜好品ばかり摂取している □スマホやパソコンの使用時間が長い □「~すべき」「~しなければならない」という考え方が強い □自分を犠牲にしてまで仕事をしてしまう □物事の悪い方にばかり視点が向いてしまう ●「あれもこれもやろう」と“足し算”をしていくことは、 自律神経が乱れている人にとってあまりいいことではありません テレビやインターネットの情報をあれこれ試しすぎて、疲れてしまってはいませんか? 自律神経を整える生活習慣は、実は意外にもシンプルなもの。 自律神経を乱している余計な生活習慣を減らす、つまり“引き算”していくことが大切です。 本書は【姿勢】【睡眠】【食事】【運動】【考え方】5つのカテゴリにわけて、やめるべき習慣を解説していきます。 ●自律神経失調症やうつ病を経験した著者だからこそおすすめする、35の“引き算” ・ソファに座る時間を引き算する ……ゆったりと座れてリラックスできる感じがするソファ。 実は筋肉が緊張しやすく、長時間の使用は体に負担をかけることになります。 ・就寝前の光を引き算する ……ブルーライトは脳を覚醒させるので、交感神経の働きを高めてしまいます。 メラトニンを分泌するオレンジ色の光のなかで生活すると良いでしょう。 ・甘いものを引き算する ……甘いものは交感神経の働きを高めます。 特に砂糖は内臓を直接的に傷つける原因になるので、注意が必要です。

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