UP BOOKS & MAGAZINES作品一覧

  • Another Future~もうひとつの未来を創るリーダーたち
    完結
    5.0
    ビジネスマン&ウーマン、起業家、自営業、経営者、 そしてすべての働く人に読んで欲しい“ビジネスと生き方”の参考書! “美人社長”と“掃除の神様”の長時間に及ぶ対談を網羅!  購入者のみが見られる特典映像あり! “産廃屋”のイメージを一新した石坂産業の二代目、石坂典子社長と イエローハットの創業者で、日本を美しくする会の鍵山秀三郎相談役の 世代を超えた熱きトーク集。 「ミッションは“脱産廃屋”だと思ったんです」(石坂) 「自分のことに熱心な人は、立派な人とは言い難い」(鍵山) 「扱うものが汚い廃棄物であっても、それを扱う我々の環境が汚かったら、  それは意味が違います。だから徹底的にきれいにしようと」(石坂) 「益は無くても意味はある」(鍵山) 「“二代目は、女は、駄目でしょ”と聞かされ、心が折れそうになりました」 (石坂) 「“過去は変えられない”と言いますが、変えられるんですよ」(鍵山)
  • 海からの日本革命!だぜ
    5.0
    「重要なのはシーカヤックからの視点。それは復興にもつながる」。今の日本人に欠如している“海からの視点”を鋭く指摘した革新的提言集。著者は日本を代表するシーカヤッカーで海洋ジャーナリスト。海洋文化、ハワイの古代式航海カヌー「ホクレア号」、伝統的な航海術、瀬戸内カヤック横断隊、海の環境問題など、幅広い事例と話題が満載。シーカヤック専門誌『kayak?海と旅する本』に連載中の「海洋カヌー酔夢譚」を加筆・修正・再編した新書タイプの読みもの。
  • エスキモー犬たちの北極大冒険
    5.0
    北極圏グリーンランドにはそりを引いて走る「そり引き犬」がいます。彼らはそりを引くのが大好き! 飼い主の号令に従い、リーダー犬が仲間の犬たちをリードしながら北極の氷上を走ります。この写真絵本は飼い主とそり引き犬たちの愛情溢れる物語です。ぜひ子供たちに読んで欲しい。著者はグリーンランドに住む山崎哲秀さん。エスキモー式の犬ぞり技術や狩猟技術を習得した数少ない日本人のひとりです。この本の売り上げの一部は山崎さんの犬ぞりによる「アバンナット北極圏環境調査プロジェクト」の活動費用に充てられます。
  • BOTH SIDES NOW あの全米大ヒット曲、その光と影を巡る物語
    4.8
    70年代から90年代の洋楽ヒットにまつわるエピソード集。ビリー・ジョエルの名曲「素顔のままで」は女の嫉妬と確執にまみれた歌だった/グラミー・バンドTOTOのバンド名は日本のトイレが発祥!?/愛妻家だったB.スプリングスティーンの離婚の真相!? などなど。著者の村上太一氏はCBS ソニーの洋楽ディレクターとして手腕をふるい、その後、雑誌やラジオで洋楽を精力的に紹介してきた人物。氏だからこそ書けたリアルな内容は一読の価値あり! 洋楽ファンには必携の一冊です!
  • ムーンライトジョーカー インドのサーカスで出会った人たち
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    夢の中で手に入れた“サーカス”というキーワードは月の光に導かれるようにしてインドとつながり、その聖地でカメラマンは理想の道化師に出会う。聖と俗、善と邪が交錯する地を旅して出会ったサーカス団「マルチサーカス」の人々、そしてそのサーカスに集まってくる人の波に揺れながら巡らせる思いを、感覚的な文章と色鮮やか写真で浮かび上がらせる夢幻的フォトエッセイ。
  • お気楽!セカンドライフ~人生を遊びつくすための実践ガイド~
    完結
    4.0
    セカンドライフの新しい楽しみを見出すきっかけを示唆してくれる実践的ガイドブック ~大手レコード会社に長く勤めた著者は、新人アーティストをビッグネームに育てていくのと同じ感覚で、環境系の様々な取り組みに関わり、そしてそこに面白みと喜びを見出していく。その実践の記録を紹介していくなかで、会社員としての人生を勤め上げた人々が、その後に長く続くセカンドライフの楽しみ方を示唆してみせる。「人生の指南書」ではなく、「How To本」でもない。それぞれのセカンドライフのイメージをふくらませるきっかけを作る、新しい楽しみへのガイドブック~
  • archive
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    気鋭の写真家による、「夏ロード」「ステオレフォニック」に続く電子書籍オリジナル写真集シリーズの第3弾は、この写真集のために編まれた写真集が幻と化す、その特別な時間を追ったドキュメント。ひと言で言えば、写真集を撮った写真集なのです。ページをめくる先にこの写真家が追いかける主題がいよいよ浮き彫りになるコンセプチュアルな内容ではありますが、この写真家ならではの、1カット1カットが伝える不思議なぬくもりは相変わらず。抽象的な概念が人肌に触れるような血の通った感覚のなかでリアルなイメージと結びつき、写真集に見入った束の間の時間が、時計が示す時の流れとは別のもののように感じられる体験を届けてくれる1冊です。
  • ステオレフォトニック
    -
    1巻660円 (税込)
    気鋭の写真家が贈る、音響的写真集。2014年刊行の『夏ロード』に続く、電子書籍オリジナル写真集企画第2弾。日常のさりげない光景を、同じ場所からの同じようなアングルで撮影された2枚の写真。数秒の時間差によって生じる、シーンの微妙な変化が不思議な感覚を呼び覚まし、見る者はその日常的な光景の向こうに広がる非日常の世界へ足を踏み入れることになる。それは言い換えれば、微妙に位相の異なる2枚の写真の間に生じる、映像的倍音に耳を澄ます体験でもあるだろう。
  • 夏ロード
    -
    1巻506円 (税込)
    気鋭の写真家が、「犬のことば」(池田書店)、「キチジツ」(POGOBOOKS)に続いて贈る、電子書籍オリジナルの写真集シリーズ企画第一弾。写真家は南に向かい、呑み込まれるようにして“夏”を体感した。その濃密な空気を鮮やかに伝えるPHOTOストーリー。全71ページ。

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