w杯 mvp作品一覧

  • エースの翔道
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    東京五輪でも活躍が期待される西田のバレー人生を、本人への数回にわたるインタビュー、両親、関係者の証言でプレイバック。五輪への夢を抱いた小学校時代、8校から進学の勧誘を受けるまでの選手に成長した中学時代、打倒・松阪工業を目標に全国を目指した高校時代、Vリーグや日本代表での衝撃的な活躍……当時の熱い思いや葛藤を余すところなくお伝えします。 内容は、集英社のスポーツウェブサイト『web Sportiva』での人気連載「がむしゃらバレーボールLIFE」に加筆・修正。新たに、西田が所属するジェイテクトSTINGSのチームメイトたち(引退した人や移籍した選手も含む)による貴重なエピソード、日本を代表するセッター・関田誠大の証言、清水邦広や柳田将洋とのスペシャル対談も追加しています。 カラーページは撮り下ろし、オフショットが満載。人気バレーマンガ『ハイキュー!!』の作者・古舘春一先生による描き下ろしイラスト2枚も収録した全24ページ!! 西田有志の21年間が詰まった永久保存版の1冊です。 <収録されているテーマ> ・本人をはじめ両親や指導者などの証言で辿るバレー人生 ・清水邦広や柳田将洋とのプレミアム対談 ・チームメイトから見た素顔 ・日本を代表するセッターが語る歴代エースとの違い ・カラーページは撮り下ろし、オフショットが満載 ・大人気マンガ『ハイキュー!!』の作者・古舘春一先生の描き下ろしイラストを2点収録 【著者プロフィール】 西田有志(にしだ・ゆうじ) 2000年1月30日生まれ、三重県出身。海星高校3年時の2018年1月、ジェイテクトSTINGSの内定選手としてVリーグデビュー。入団2年目の2019-2020シーズンはリーグMVPに輝く活躍でチームを初優勝に導いた。日本代表には2018年に初招集され、翌年のW杯では「ベストサーバー」と「ベストオポジット」を受賞。代表の若きエースとして世界に名を広めた。
  • 中村俊輔 サッカー覚書
    4.0
    【日本最高のサッカーIQを持つファンタジスタの究極の覚書】 39歳にしてピッチ内外で存在感を発揮し続ける中村俊輔が、国内外のクラブや日本代表での経験とサッカーの技術論、戦術論、30代から40代に向けてのアスリートとしての生き方を明かす。 2010年南アフリカW杯後、日本代表引退を表明した32歳は、第二のフットボール人生を歩み出した。35歳で当時史上最年長のJリーグMVPに輝くと、フリーキック最多得点記録を更新し続け、39歳の現在もJ1の舞台でトップパフォーマンスを発揮し続けている。アスリートにとってパフォーマンスの維持が難しくなる30代をどのように乗り越え、経験を糧にしてきたのか――。 最高峰のサッカーIQと経験を持つ中村俊輔が32歳から39歳まで7年にわたってNumberに記してきた「サッカー覚書」を1冊にまとめた決定版。 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 【プロローグ】経験に無駄なものなど一つもない ◇Chapter I 海外で学んだこと◇ 【覚書(1)】世界で学んだリーダー哲学 【覚書(2)】順境と逆境の中で得た“引き出し” 【覚書(3)】ビッグクラブ論「バルサの進化とユナイテッドの伝統」 【覚書(4)】究極のプレーメーカー論「シャビとピルロのエッセンス」 【覚書(5)】EURO2016展望「イニエスタは最高の教材」 【覚書(6)】チャンピオンズリーグで学んだ強者との戦い方 ◇Chapter II 日本代表で学んだこと◇ 【覚書(7)】失意と献身 背番号10のワールドカップ 【覚書(8)】アジア最終予選が教えてくれたこと 【覚書(9)】ブラジルW杯で自分のサッカー観が広がった 【覚書(10)】「ドーハの悲劇」でサッカーの厳しさを学んだ 【覚書(11)】日本代表論「海外組の心得」 【覚書(12)】プレッシャーに打ち勝つ法 ◇Chapter III 「フリーキックとトップ下」論◇ 【覚書(13)】フリーキックの極意「心で上回れば、迷いは消える」 【覚書(14)】掴めない、捕まらない。流線型トップ下の神髄 【覚書(15)】新・フリーキック論 ◇Chapter IV Jリーグで学んだこと◇ 【覚書(16)】Jリーグ復帰後のむずかしさと発見 【覚書(17)】Jリーグ史上最年長MVP「周りに活かされて、寿命が延びている」 【覚書(18)】新しい自分にチャレンジする 【覚書(19)】新天地・ジュビロ磐田での模索 【覚書(20)】「サッカーと向き合う」充実 【エピソード】40歳の発見 まだまだ新しい自分に出会える
  • 中村俊輔式 サッカー観戦術
    3.8
    「サッカーは、ゴール以外“も”おもしろい」 戦術・個人技・セットプレーまで―― 日本サッカー界の至宝が徹底解説。 「現代サッカーをより深く、より熱く楽しむための方法論を伝えたい。 今回、その想いを書籍という形で一冊にまとめた。 40歳になった今も現役でプレーしているから企業秘密にしたいこともあるけれど、 できるだけ隠さず話すので、参考にしてサッカーをさらに楽しんでもらえたらうれしい」 ――「はじめに」より ●構成 第1章 中盤を制する者がゲームを制す ―「トップ下」の観戦術― 第2章 戦術からサッカーを読み解く ―「戦術」的な観戦術― 第3章 ピッチを彩る個の力 ―「個」の観戦術― 第4章 セットプレーはパッケージで楽しむ ―「セットプレー」の観戦術― 第5章 観戦方法についての考察 ―「スタジアム」&「映像」での観戦術― 巻末特典 記憶に残る5ゲーム ※構成 藤井雅彦 (プロフィール) ●中村俊輔(なかむら しゅんすけ) 1978年神奈川県生まれ。 97年に横浜マリノス(現 横浜F・マリノス)加入。 99年から背番号10を背負い、2000年MVPなどのタイトルを受賞。 その後、イタリア・セリエAのレッジーナ、スコットランドの名門セルティックFC、スペインのエスパニョールと欧州3か国でプレー。 リーグ3連覇や年間最優秀ゴール、日本人初の海外リーグMVPを受賞するなど活躍。 10年横浜F・マリノスへ復帰。 13年史上初となる2度目のJリーグMVPを受賞。 17年ジュビロ磐田へ移籍し現在に至る――。 18年英紙『スコティッシュ・サン』による「世界ベストFKキッカー10傑」に選出。 19年現在、J1歴代最多のフリーキック24得点を記録している。 日本代表として長きにわたり10番として活躍し、06年W杯、10年W杯に出場。Aマッチ98試合24得点。

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