lol 意味作品一覧

  • インターネットは言葉をどう変えたか
    3.0
    顔文字、絵文字、アスキーアート、スラング、ミーム…… 気鋭の〈インターネット言語学者〉が軽妙な語り口で紡ぐ、 言葉とコミュニケーションの現在地! 本書は気鋭の〈インターネット言語学者〉が鋭い分析をユーモラスに語った、デジタル時代の新たな言語学への情熱あふれたガイドブックである。 大文字の“LOL”が小文字の“lol”になる過程でどう定義や意味が変化したか、日本で生まれた絵文字がなぜ世界で市民権を得たのか、年代によって句読点の使い方が違うのはなぜか、オンライン上での会話で語尾を伸ばすのはどうしてか(「はい~」「よろしくー」)……など、SNSやチャットなどで使われる、一見無秩序でカオティックな言葉の中にあるパターンや一定のルールをひも解き、人間の言語全般についての理解を深めていく。 また、手紙や印刷機、電話といったインターネット以前のメディアが言葉に与えた影響、方言などの共同体特有の言語とネットワークの関係、スペルチェックなどのソフトウェアがもたらす言葉の変容など、進化しつづけるテクノロジーと言語の変化との関連をさまざまな角度から紹介。 言語は人類にとって最も壮大なオープンソース・プロジェクトであり、インターネットはその言語に急速かつ興味深い方法で変化をもたらしている。オンラインコミュニティ上でおこなわれる会話は、次々に新しいスラングや専門用語を生み出し、目まぐるしいスピードで広まっていく。「弱いつながり」を多く生み出すことで言語の変化を早め、それがハッシュタグや面白動画がバズる現象にもつながっていると著者は述べる。 言葉とコミュニケーションの変容を見つめ、言語が持つしなやかな強さと柔軟さ、そしてなによりも言葉というものの面白さと興味深さを実感できる、革新的で希望にあふれた一冊!
  • 日本人が知らない いまどきの英語
    3.0
    アメリカのドラマでは、以下のようなやりとりがよく出てきます。A:Could you hit me up tomorrow? B:Word. 一つひとつの単語や文法自体は簡単なものですよね。でも、日本語に訳そうとすると、意外と難しくないですか。「A:明日電話してくれる?」「B:わかった」という意味ですが、hit … up 「~に電話する」、Word 「了解」という新しい表現を知らないと、きちんと理解することができません。◎selfie=自撮り◎My bad.=ごめんね◎I heart you!=あなたが好き!◎LOL(laughing out loud)=大爆笑、(笑)◎Thx 2 u.(Thanks to you.)=ありがとう 本書では、こうした「最近よく使われるけれども、教科書には載っていない」ような“いまどきの英語”を厳選し、ご紹介します。会話はもちろん、メールやSNSでやりとりするときにも使える表現が満載。また、「ゆとり世代」「イクメン」「ブラック企業」「爆買い」といった日本の流行語を英訳した「Chapter4 日本の流行語を英語で言うと」も必読です。

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  • ネイティブがよく使う順 英会話スピード表現520
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常会話からメール、SNSまで使える、ネイティブが「今」使っているスラングや略語を「あいさつ」「お誘い」「決まり文句」といったカテゴリ毎に紹介。その使い方をわかりやすく解説します。 映画やドラマ、ネットで、以下で紹介しているような 「意味不明の英語」に出会ったことはありませんか? ・FIY ・lol ・Hit up my celly ・<3 これらの英語の多くは、ネイティブがぱっと話すための「スピード表現」。 いわゆる「ワカモノ言葉」だけでなく、ビジネスや老若男女問わずに使われる口語表現や略語など、非常に便利なモノがあります。 本書では、こうした一般的な英語本などにはなかなか出てこない単語を独自のアルゴリズムで分析し、「ネイティブが使う順」に紹介。 これ1冊で、今までナゾだった表現がわかり、ネイティブとのやり取りがより楽しくなるでしょう!

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