breakthrough company go作品一覧

  • 強さの磨き方
    5.0
    どうすれば強くなれるかを求めるならば、 そもそも強さとは何かを知らなければなりません。 私は医師でありながら、格闘技という強さを求める世界に身を置いて、 自らの強さを探求し、同時に強さを求める人たちを数多く観察し、治療してきました。 本書は格闘技ドクターという立場でつねに強さに寄り添い、観察してきた私自身の発見と答えです。 あなた自身の強さを再発見する機会になればさいわいです。 各界の著名人から絶賛の声、続々! ほぼ日代表 糸井重里 弱さからでも、平凡さからでも、生き残る。 演出家/カクシンハン代表 木村龍之介 「君だって大丈夫だ。強くなれる。」 これからは誰もが強くなれる時代だ。二重作拓也が放つこの秘伝の書は、高らかにそう告げている。 「強さ」は、誰かを倒すためだけじゃない。 シェイクスピアの言葉を借りれば、「この世の外れた関節を正すため」にあるのだ。 ライター/『嫌われる勇気』(共著/岸見一郎) 古賀史健 強さとはなにか。その命題は「人間とはなにか」を問うことからはじまり、 やがて「あなたはどう生きるのか」なる問いを読者に投げかける。 本書の辿る知的興奮に満ちた旅は、強さに魅せられ、 格闘技の世界に飛び込み、やがて医学の道を志した 格闘技ドクター・二重作拓也の人生そのものだ。 クリエイティブディレクター/The Breakthrough Company GO代表 三浦崇宏 『強さ』とは、他者と競い合うためにあるのではなく、自分を乗り越えるためにある。 『強さ』とは、生まれながらのものではなく、磨き上げるものである。 『強さ』とは、アスリートの指標ではなく、すべての人間の課題である。 漠然と使われてきた『強さ』という概念の言語化がすごい。人類にオススメ。
  • 距離思考 曖昧な関係で生きる方法
    4.0
    距離を取れ、人との繋がりはもっと曖昧がいい。格闘家・青木真也が考える、闘いで身につけた生き残るための戦略的人間関係の書! 密接につながることってそんなに大事なのか?家族、会社、恋人……頼もしくもある関係は、時に重い負担となってのしかかる。近づきすぎるから人は相手に甘え、攻撃的になる。必要なのは安易なつながりじゃない。自分にとって都合のいい「距離」だ。一定の「距離」を取りながらも助け合える。ベタベタではないが、薄っぺらくはない。会いたいときだけ会えばいい曖昧な関係。それが青木真也が求める「ファミリー」。孤独の格闘家・青木真也が闘いの場から体得した「距離思考」から新たな時代の関係性を提案する。自身の離婚をめぐる心境、リングと恐怖、あのケンドー・カシンから学んだこと……「距離」の取り方から生まれた青木真也の思想は、不確実な世界を歩く道標だ。「青木ファミリー」の主要メンバー、「The Breakthrough Company GO」代表クリエイティブディレクター三浦崇宏氏と在宅医療の世界で注目を集めるDr.サーバントこと「あんず会杏クリニック」理事長・鬼澤信之氏とのファミリー鼎談も収録。読めばわかる。おれたちはファミリーだ。 <目次> はじめに ~人生には曖昧で都合のいい関係が必要だ~ 第1章 ファミリー、このすばらしき曖昧な関係 妻ではない、家族でもない彼女は「ファミリーです」と名乗った 誰かの存在によって自分は生かされていると気付くことができるか 一回やらかしている人は信用できる 人間関係は惑星のようなものだ……他 第2章 孤独は怖いか 群れなければ自分軸で生きられる 孤独がもたらす緊張と恐怖を飼いならせ 距離を取れ 孤独を深めた者だけが研ぎ澄まされた言葉を持てる 人は多面的な生き物。よそで僕の悪口を言っても僕の前では「いいヤツ」であればいい……他 第3章 格闘家のメンタル 失うものを持たない者こそ最強である 恐怖を乗り越えるために自分をポジティブに騙す 「格」を意識してい生きていく プロレスに学んだ 「相手を立てる」という文化……他 第4章 自由であるために つながりと孤独の両立の先に自由はある お金と自由を交換してはならない 相手との距離の詰め方は「ゆっくり、近く」 必要以上の絆は求めるな 特別編 青木ファミリー鼎談 おわりに ~「お前はそれでいいや」という寛容~
  • 100案思考 「書けない」「思いつかない」「通らない」がなくなる
    3.9
    \才 能、いらない/ \センス、いらない/ \道 具、いらない/ □売れるプロダクト/サービスの発案 □ビジネスを変え、世の中を変える「小さな工夫」 □人の心を動かすプレゼン/レポート …… どんな場合でも、いいアイデアを考えてくる人には共通点があります。 それは「とにかくたくさん数を出すこと」。 1案しか持ってこない人のアイデアが優れていたことは、ただの一度もありません。 ――著者・橋口幸生(コピーライター/クリエイティブ・ディレクター) 本書で紹介する「考え方」のヒント(ほんの一例) □自分インタビュー――「ホンネ」を芋づる式に引き出す方法 □ネガティブ発想――「グチ」や「不満」は最大のネタ □余白を活かせ――専用ノートがなくても、楽しく思考を広げられる □視点を変えろ――「主人公設定」でアイデアの質を劇的に高める □ふせん・パワポ不要――「考える力」「創造力」を奪う最悪の道具  ……etc. The Breakthrough Company GO」創業者 クリエイティブ・ディレクター 三浦崇宏氏との対談収録!! /「考えろ。工夫しろ。アイデアを出せ」\

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