35°c作品一覧

  • バッカーノ! 1935-C The Grateful Bet
    3.7
    『まあ、せいぜい楽しもうじゃないか。場合によっては、人生最後のゲームになるかもしれない。もう君らは自分の命をチップに変えているのかもしれないぞ』 いよいよ始まるカジノパーティー。ラーズランスと呼ばれる新しいホテルに、引き寄せられるかのように集結していくフライング・プッシーフット号やミストウォールの関係者たち。それは果たして裏に隠された誰かの思惑なのか、それとも運命なのか──。 一方、メルヴィと名乗るルノラータ・ファミリーのディーラーに襲撃されたマルティージョ・ファミリーの面々。混乱の中、フィーロは怒りと覚悟をもってカジノに乗り込んでいくのだが……。 そして、ギャンブルが始まる──。
  • 今、地球は怒っている!? 世界のリアル異常・超常現象―――逃げ遅れるな地球人よ★裏モノJAPAN
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、地球は怒っている!? 世界のリアル異常・超常現象 今、地球が何かおかしい─── 皆さんもご存知、普段見慣れぬ ダイオウイカやリュウグウノツカイ などの深海魚が漁船の網などにかかり、 その姿を見せている。 本来は深海で生活する彼らは災害不吉の予兆と まことしやかに語られており、 テレビでその一報を聞かされるたびに 何かしらの不安を感じる人もいるだろう。 空に目を向けても同様だ。 たとえば2014年5月末から6月上旬にかけて、 日本は気温30℃以上の真夏日や 35℃以上の猛暑日に襲われ、 北海道を中心に熱中症で倒れる人が多数出た。 5/26~6/1にかけての救急搬送数は1637人を数え、 昨年同時期の約7倍という状況。 4人の死者もいる。 直後の6月下旬には、埼玉県で1時間100ミリ以上の記録的大雨が降り、 都内では大雪と見間違えるかのようなヒョウが地面に降り注ぎ、 その一帯は水没した。 いったい何が始まろうとしてるのだ? いや、すでに始まっているのだろうか。 本書では、こうして今リアルに起きている異常現象や災害、 または過去の事象をピックアップ。 その傾向を把握することにより、 防災・減災の一助になればと、 そんな思いで一冊にまとめた。 ・・・今、地球は怒っているのかもしれない。 ■ 目次 第1章 雲が二つの太陽を出現させるだろう 第2章 巨蟹宮、火星、ノネーでは、卵より大きな雹が降る 第3章 彼の名声と称賛は天を越え行く 第4章 黄金のサトゥルヌスは鉄に変わる ■ 執筆協力 恵美嘉樹 歴史作家。古代史を中心に様々な分野で活躍しており災害関係の歴史ネタにも精通している 川和二十六 得意ジャンルは戦国史だが、同時期の地震や火山情報にも興味を持つフリーライター 破天荒一休 基本はエンタメ系ライターながら、災害・科学系の時事ニュースにも強い
  • お医者さんがすすめる 不調を治す10倍ショウガの作り方
    3.0
    免疫力の最大の敵。 それは「○○」です。 この「○○」に何が入るか、お分かりでしょうか? 冒頭の○○、どのように予想されましたか? 疲労、飲酒、過食、、、あるいは運動不足やストレスに関連する言葉でしょうか。 確かにそれらも敵です。 しかし、最大の敵は 「冷え」 なのです。 「冷えは万病のもと」ということわざにもあるように、免疫機構の働きは、体温が低くなるほどにぶくなります。特に、現代人は体温が低下しています。 かつては、36.5℃~37.2℃が平均だったのに、そのレベルに達している人はほとんどいません。35℃台はあたりまえ、34℃台の人もいます。 現代人の体が冷えているのには、多くの理由があります。文明化による冷暖房の効きすぎや、夜更かし、ストレスの多い環境、化学物質の摂取などは、どれも体を冷やす要因です。 ガン細胞は35℃台でもっとも増殖すると言われています。 体温が低ければ血液はドロドロになり、太りやすくなり、頭痛、便秘や下痢、生理痛などに悩まされ、アレルギー性疾患や自己免疫疾患などの病気にかかりやすくなります。さらに、疲れやすく、気持ちもふさぎがちになります。 現代人のかかる病気や体調不良は、感染症に限らず、そのほとんどが低体温に起因すると言っても言い過ぎではないでしょう。 こんな時代だからこそ、多くの方におススメしたいのが「10倍ショウガ」です。 通常のショウガの10倍の効能があることから、私がこのように名づけました。 2000年前から伝わる漢方の「乾姜」と呼ばれる食材のことで、生のショウガを蒸してから乾燥したものです。 「日本薬局方」などのデータによると、生のショウガを、乾燥させるとショウガオールという健康にいい成分が7倍に、蒸して乾燥させると10倍に増加することが分かっています。 「乾姜」は、一般的に「蒸しショウガ」の名前で知られています。この書籍でも、本文中は「蒸しショウガ」の名称を使っています。 蒸しショウガは、低体温の現代人にぴったりの食材。 実際、蒸しショウガを常用するようになって健康を取り戻した方がたくさんいます。 「たった2週間で血糖値が100以上も下がった」(50歳 女性) 「薬を飲んでも治らなかった高血圧が正常値に」(56歳 男性) 「毎朝、蒸しショウガ紅茶を飲むだけで3週間で4キロやせた」(48歳 女性) 「健康診断で、メタボと血液の数値が正常になった」(45歳 男性) 「長年苦しんできた花粉症が不思議と軽くなった」(39歳 女性) 「2週間で手足のむくみがとれて、冷えや生理痛も解消」(42歳 女性) 「便秘がたちまち解消、頭痛、肩こりも楽になりました」(67歳 女性) これらはごく一例ですが、ショウガの効能をさらに濃厚にした蒸しショウガならではの薬効です。蒸しショウガは、体を温め、免疫力を上げます。血液がサラサラになるので、コレストロールが低下し、血圧が下がります。糖尿病が改善するなど、まさに万病に効く妙薬といえるでしょう。 現在、何かの病気を抱えているみなさんはもちろん、何となく元気がない、気力が低下しているといった軽い不調の方々も、蒸しショウガを試してみてはいかがでしょうか。ショウガはどこにでもある食品ですから、誰でも簡単に手に入れて、すぐに試してみることができます。 本書では蒸しショウガの作り方を何通りか示すとともに、さまざまな応用法や、簡単なレシピも紹介しました。本書がきっかけとなって、みなさんが健康で幸せな毎日を送ることができれば、こんなにうれしいことはありません。
  • それでは実際、なにをやれば免疫力があがるの? - 一生健康で病気にならない簡単習慣 -
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    さて、問題です。 Q お風呂に入るとき―― ・35℃のお湯に20分つかる ・40℃のお湯に10分つかる どちらが免疫力アップに良いと思いますか? 正解は――― A 「40℃のお湯に10分つかる」です。 40℃のお湯に10分間つかると体温が約1℃上がります。 体温が1℃上がるだけで、 私たちの免疫はなんと5~6倍もアップさせることが可能なのです。 そればかりか、がん細胞は39.6℃付近でほとんどが死滅することに。 昨今のがん治療に温熱療法が導入されるようになったのは こうした効果が期待できるからといわれています。 では、反対に体温が1℃下がるとどうなるのでしょう? 免疫力は30~40 %も低下します。 恐ろしいことに35℃程度の低温状態がもっとも、がん細胞が増殖することになるのです。 本書では、最新の免疫研究に基づいたさまざまな「どっち?」を紹介します。 免疫力を高めるために、少しのコツで健康寿命を大幅に伸ばすことができる“習慣”をクイズ形式でわかりやすくご紹介していきたいと思います。 すべての習慣を実行すれば、健康寿命を20年延ばすことも夢ではありません。 みなさんの健康生活において、本書を大いに役立てていただければ幸いです。                                         ――著者より。 【著者情報】 飯沼一茂 (いいぬま かずしげ) 医学博士。純真学園大学 客員教授。日本免疫予防医学普及協会代表。 1948年生まれ。

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