3000系作品一覧

  • 銀彩の川 1巻
    完結
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    【乗りたくなる鉄道コミック、出発進行!】 関東を走る私鉄・東凪鉄道(とうなぎてつどう)で念願の指導車掌となった芹沢千章(せりざわちあき)。後進の育成に邁進しようとした矢先、「指導員を他の人に変更してもらえませんか?」と担当になった車掌見習い生・榛葉貴之(しんばたかゆき)に告げられる! マンツーマンの現場教育により指導車掌と見習い生は、「師匠と弟子」と呼ばれているが、果たして千章は、リニア開発施設からスカウトされる程の頭脳を持つ榛葉とどう向き合い、どう育てていくのか……。3000系車両を筆頭に鉄道デザインワークにも拘った乗りたくなる群像レイルウェイストーリー!! (C)2016 Nozomi Kayashima (C)2016 Uso Kurata
  • 旅鉄BOOKS063 懐かしの湘南顔電車
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1950年に国鉄80系電車で登場した傾斜のある2枚窓の前面は、それまでの鉄道車両にはない流麗なデザインで好評を博し、80系電車の愛称である“湘南電車”にちなみ、「湘南顔」と呼ばれるようになりました。「湘南顔」は続く70系電車のみならず、キハ44000形気動車、EF58形電気機関車などの異なるタイプの鉄道車両の前面にもなりました。特筆すべきは、国鉄にとどまらず大手私鉄、地方私鉄の車両にも影響を与え、各社に湘南顔の車両が登場したことです。これほどまでに車両のジャンルや鉄道事業者の枠を越えて採り入れられたデザインはほかにありません。 多くの車両はすでに引退しましたが、長年にわたって採用してきた京王電鉄の車両を承継した地方私鉄では、今も湘南顔が定期列車で走っています。また、西武鉄道で発展形の湘南顔が現役です。しかし、これらの車両たちもすでに引退が始まっています。本書は全国で見られた湘南顔を一覧できる一冊です。 【目次】 ●第1章 現役の湘南顔電車を探求 銚子電気鉄道2000形 ●第2章 国鉄の湘南顔鉄道車両 湘南顔電車の誕生 80系・70系 気動車に広がった湘南顔 「湘南顔」のもう一つの肖像 EF58形 極小旅客車、レールバスも湘南顔 湘南顔は試作ディーゼル機関車へ 最高速度を記録した試験車 COLUMN 湘南顔はどこまで含む……!? ●第3章 大手私鉄の湘南顔鉄道車両 西武鉄道 351系・501系/551系/601系/701系/801系/101系・新101系/3000系/西武鉄道の譲渡車 京王電鉄 2700系/2000系/2010系/1900系/1000系/3000系/京王電鉄の譲渡車 東急電鉄 5000系/5200系/200形/東急電鉄の譲渡車 京浜急行電鉄 500形/600形→400形/700形→600形/800形→1000形 京成電鉄 1600形 東武鉄道 5700系/キハ2000形 小田急電鉄 2300形 相模鉄道 5000系 名古屋鉄道 5000系 近畿日本鉄道 800系/モ5801形/400系 南海電気鉄道 11001系/21001系/南海電気鉄道の譲渡車 西日本鉄道 1000形/20形 COLUMN 日本初の2階建て電車も湘南顔? ●第4章 地方私鉄の湘南顔鉄道車両 定山渓鉄道/定山渓鉄道の譲渡車/夕張鉄道/夕張鉄道の譲渡車/留萠鉄道/留萠鉄道の譲渡車/三井芦別鉄道/三井芦別鉄道の譲渡車/羽後交通/栗原電鉄/茨城交通/富士急行/秩父鉄道/加越能鉄道/加越能鉄道の譲渡車/富山地方鉄道/北陸鉄道/北陸鉄道の譲渡車/福井鉄道/長野電鉄/伊豆箱根鉄道/静岡鉄道/遠州鉄道/遠州鉄道の譲渡車/近江鉄道/神戸電鉄/高松琴平電鉄/島原鉄道/熊延鉄道/熊延鉄道の譲渡車 COLUMN 湘南顔の“ような”車両たち ●第5章 軌道を走った湘南顔電車 東京都交通局/東武鉄道/東武鉄道の譲渡車/仙台市交通局/川崎市交通局/横浜市交通局/名古屋市交通局/とさでん交通
  • 鉄道まるわかり007 京阪電鉄のすべて 改訂版
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「鉄道がもっとわかると、電車に乗ることがもっと楽しくなる!」をコンセプトにした「鉄道まるわかり」シリーズ。その第7弾として2019年に刊行した「京阪電鉄のすべて」を改訂。駅名の改称や事業の変化などこの3年間の変化を踏まえ、内容をアップデートします。 本書では、京阪電鉄を企業、路線、駅、車両、歴史、雑談の6テーマに分けて見開き単位で詳しく解説します。電車に乗るときに何気なく見てきた駅や車窓の見え方が変わってくるかもしれません。 京阪電鉄のファンはもちろん、沿線住民の方、通勤通学で利用される方、さらには京阪電鉄への就職を目指している方々の企業研究までお役立ちの一冊です。 【目次】 ●第1章 京阪電鉄の企業がわかる ・京都と大阪を軸に事業を展開する京阪ホールディングス ・京阪グループを形成する多彩な計61社のグループ企業 ・京福電鉄とその旧子会社が多い京阪の鉄道関連グループ会社 ・沿線住民に親しまれ続ける京阪百貨店や京阪ザ・ストア ・名門ホテルや「ひらかたパーク」 琵琶湖汽船に比叡山自動車道も運営 ほか ●第2章 京阪電鉄の路線がわかる ・大型車の京阪線と小型車の大津線 二つの路線系統を持つ京阪電鉄 ・12.1㎞の高架複々線を擁す 京阪本線①・淀屋橋~枚方市間 ・開業時のルートを維持する 京阪本線②・枚方市~三条間/鴨東線 ・生駒山地の高台を目指す 交野線・枚方市~私市間 ・大阪都心の地下を走る 中之島線・中之島~天満橋間 ・大津市内の琵琶湖岸を走る路線 石山坂本線・坂本比叡山口~石山寺間 ほか ●第3章 京阪電鉄の駅がわかる ・日本で初めて駅に冷房を設置した 京阪本線・淀屋橋駅 ・京阪最大の乗降者数を誇る 京阪本線・京橋駅 ・枚方東口駅として開業した「○○市駅」発祥の地 京阪本線/交野線・枚方市駅 ・KUZUHA MALLへの最寄り駅 京阪本線・樟葉駅 ・鴨東線開業とともに地下化した 京阪本線/鴨東線・三条駅 ・歴史ある大津線の要衝 石山坂本線/京津線・びわ湖浜大津駅 ほか ●第4章 京阪電鉄の車両がわかる ・中之島線開業のシンボルとして登場した 3000系 ・プレミアムカー・ダブルデッカー車を連結した 8000系 ・最新の通勤型車両 13000系 ・創業当時の車両 1型、100型、200型 ・クーラーとカラーテレビを特急車で初設置 3000系(初代) ・地下鉄開業により役目を終えた名車両 80系(2代目) ほか ●第5章 京阪電鉄の歴史がわかる ・淀川東岸で京都~大阪間を高速で結ぶ京阪電鉄の歴史と沿革 ・1906~1916 大阪~京都間に京阪電気鉄道が開業 ・1943~1949 阪急と合併し、京阪神急行電鉄が誕生 ・1950~1962 「技術の京阪」、最新の技術を次々取り入れる ・1963~1980 悲願の大阪都心部へ乗り入れを開始 ・2008~2022 中之島地区の再開発と中之島線の開業 ほか ●第6章 京阪電鉄の魅力がもっとわかる ・「おけいはん」は7代目 沿線の魅力を生き生きと紹介 ・大阪、京都から琵琶湖・比叡山へ 他社にもまたがる「おトクなチケット」 ・現存日本最古の遊園地 「超ひらパー兄さん」が大人気 ・日本初のショッピングモール 旧3000系を「デジタル動態保存」 ・アニメとのコラボに積極的な京阪グループの鉄道会社 ・数多い京阪グループ関連グッズは「e-kenetマーケット」などで販売 ほか

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