高橋誠一郎経済学史著作集1:経済学前史 講談社作品一覧

  • 高橋誠一郎経済学史著作集1:経済学前史
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 経済学者、教育者、政治家であった著者の「経済学史」の論集。全四巻の第一巻は、古代ローマから近性までの経済学が確立するまでの歴史を一気読みする。著者の博覧強記におどろかれることまいがいなし!詳細な目次も是非ご覧ください。 【目次】 刊行の辞 凡例 緒言 第一篇 古代 第一章 財富観 第二章 貨幣及び価格論 第三章 利子徴収に関する意見 第四章 職業論 第五章 奴隷制度論 第六章 社会思想 第二篇 中世 第一章 社会思想及び所有権観念 第二章 正価論 第三章 利子禁止意見 第四章 奴隷論 第五章 貨幣学説 第三編 近世 第一章 貿易論 第二章 貨幣及び価格学説 第三章 利子論 第四章 人口学説 第五章 財産論 著者略歴及び著作目録 解題 高山隆三 索引 高橋 誠一郎 1884~1982年。慶應義塾大学政治学科卒業。経済学者、教育者、政治家、慶應義塾大学名誉博士。日本藝術院院長、帝国学士院会員、日本舞踊協会会長、国立劇場会長、東京国立博物館長、文部大臣等を歴任。経済の専門は、アダム・スミス以前の重商主義経済学説。 著書に、『高橋誠一郎コレクション・浮世絵』〈全七巻〉『回想九十年』『春日随想』『春信』『浮世絵随想』『江戸の浮世絵師』『新浮世絵二百五十年』『浮世絵と経済学』『経済学、わが師わが友』『正統派経済学説研究』(共著)『続経済思想史随筆』『浮世絵講話』『西洋経済学史』『経済学史略』『西洋経済古書漫筆』『古版西洋経済書解題』『改訂重商主義経済学説研究』『経済思想史随筆』『浮世絵二百五十年』『経済学史(上)』『経済原論』『アリストテレース』『経済学史』(共著)『福澤先生伝』『重商主義経済学説研究』『経済学史』『経済学前史』『経済学史研究』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

最近チェックした作品からのおすすめ

最近チェックした作品