限局性作品一覧

  • これだけは知っておきたい!発達障害のある子とのかかわり方 専門家から学ぶ保育の困りごと解決BOOK
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育現場にいる発達障害のある子ども、発達が気になる子どもの行動について保育士らが困っていること、悩んでいることの声をもとに、各専門家が障害特性やよく見られる行動ごとの対応策を解説します。子どもがお友だちをたたいてしまう、じっとしていられない、人に関心がない、言葉が出ない、かんしゃくが激しい、偏食が激しいなどの行動に対して、応用行動分析学・感覚統合・TEACCHプログラム・インリアルアプローチなどの各専門家がそれぞれの発達支援のアプローチから対応などを解説し、保育をサポートします。保育士としてスキルアップしたい方に最適な1冊。 〈第1章 発達障害とは〉 「発達障害」の概念 知的障害/自閉スペクトラム症/注意欠如・多動症/限局性学習症 〈第2章 専門的なアプローチを生かす〉 障害のある子どもの支援にかかわる法律 「児童発達支援」とは 発達支援と保育をつなぐ 保育者が知っておきたい発達支援アプローチ 応用行動分析(ABA)/TEACCHプログラム/ソーシャルスキルトレーニング(SST)/感覚統合アプローチ/インリアルアプローチ 知っておきたい相談先 〈第3章 子どもとのかかわり方を探る〉 保育と医療の専門家が一緒に考える 障害児保育セミナーから分かった子どもたちの課題 CASE 1 ほかの子どもに手が出てしまう CASE 2 集中力がなく一定時間同じことができない CASE 3 1か所にじっとしていない/目を離すとどこかに行ってしまう CASE 4 衝動的な行動が多い CASE 5 ほかの子どもにあまり関心を示さない CASE 6 ことばが出ない(出にくい) CASE 7 理解できる単語が少ない CASE 8 落ち着きがない CASE 9 かんしゃくが激しい CASE 10 好き嫌いが多い
  • 再発・転移するがんを征圧 ANK免疫細胞療法
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    1巻836円 (税込)
    日本では、がんの発症率も死亡率も上昇を続けています。特に男性の場合、がんになる確率が6割という異常さです。がん細胞の集団が、発生した場所から飛び散らずに、よくまとまっている「限局性」のがんであれば、手術などの局所療法で事実上の完治も望めます。ところが、がん細胞が方々へ飛び散ると再発や転移にいたり、5年相対生存率は、概ね数%に下がってしまいます。(中略)ようやく国も、がん治療に免疫が欠かせないということ、中でもNK細胞が圧倒的に強いということ、NK細胞の本格培養を実現できているのはANK療法だけである、という事実に気づき始めたようです。(「はじめに」より抜粋。)

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  • 発達が気になる子の心がわかる 幸せ子育ての手引き
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発達が気になる子に起こりやすい46のエピソードをもとに 親や周りの人ができるかかわり方のヒントを紹介 昨今、「発達障害」という名称が一般的になり「うちの子は発達障害かも?」と不安になる親御さんや、 「あの子は発達障害かも?」と気づかう保育者、教育者は少なくありません。 多くの正しい情報が広まったことで、ただただオロオロと悩むことは減りましたが、 広まったのは「発達障害」の情報であり、その子の思いではありません。 本書では、発達障害の簡単な解説を盛り込みながら日々の生活のなかで親御さんが抱きやすい心情と、 わが子の言動の背景にあるその子の思いや価値観などを想像しながら説明しています。(はじめにより) 【内容紹介】 PART1 発達が気になる子の心がわかる幸せ子育て ・乳幼児期(0~3歳ごろ)エピソード 「ギャン泣き地獄で、ちっとも寝てくれない!」「おしゃべりしたいのに、言葉が出ない!」など ・幼児期(3~6歳ごろ)エピソード 「聞く耳をもたない! 大声で叱っているのに…」「お友だちをよくたたきケガをさせないか心配…」など ・学童期(小学校前半)エピソード 「朝、なかなか起きられず遅刻の常習犯」「読むこと、書くことがとても苦手です」など ・学童期(小学校後半)エピソード 「家では元気なのに登校を渋りだした…」など ・思春期(中学校)エピソード 「部屋にこもってスマホをいじってばかり」など PART2 発達が気になる子の子育てQ&A ・発達障害について ・自閉症スペクトラム症について ・ADHD(注意欠陥・多動症)について ・SLD(限局性学習症)/LD(学習障害)について ・発達性協調運動症について ・相談場所&診断方法について ・治療方法&療育について ・家族を支えるサポートについて
  • もしかして発達障害? 子どものサインに気づく本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ​【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 発達障害のある子どもは、そのサインに少しでも早く気づいてサポートすることが大切。 その方法を具体的に分かりやすく解説。 ●「聞き分けのない子」「落ち着きのない子」「自分勝手な子」「育てにくい子」…… そんな子どもは、発達障害(神経発達症)を抱えているかもしれません。 ●発達障害には、人間関係で問題が起きることが多い「自閉スペクトラム症」(ASD)、 注意力に欠け落ち着きがない「注意欠如・多動症」(ADHD)、 学習面での困難を抱える「限局性学習症」(SLD)などがあります。●これらの発達障害は、その子が生まれ持った特性であると考えられています。 少しでも早くその特性(=持ち味)に気づくことで、サポートしやすくなり、本人も生きやすくなります。 ●それぞれの特性はどのようなものか、どんな点に注意すれば、発達障害のサインに気づくことができるのか、 発達障害の特性がわかったら誰に相談すればいいのか、 毎日の生活ではどうサポートしたらいいのか…… 実際に数多くの子どもたちを支援してきた塩川宏郷先生がわかりやすく丁寧に解説します。 塩川 宏郷(しおかわひろさと):実践女子大学生活科学部教授。 1962年福島県西郷村生まれ。87年自治医科大学卒。 福島県内のへき地医療に従事後、自治医科大学付属病院小児科、 とちぎ子ども医療センター心の診療科、東ティモール大使館、東京少年鑑別所、 筑波大学を経て2018年から現職。 発達障害のある子どもたちの支援に力を注いでいる。 専門領域:発達行動小児科学、小児精神医学

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