関税 英語作品一覧

  • EPAによる特定原産地証明書の実務~メーカー輸出担当者必読!日本からの輸出7つのステップ~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 輸出担当のAさんのところにチリから注文が入ります。ところが、そこに「COO添付のこと」という謎の一語。 「COO」とは何か。アシスタントのBさんと調査が始まります。どうやらそれは、「特定原産地証明」らしいことが判明します。しかし、2人ともそれが何なのか全く知りません。 調べてゆくと、それは日本・チリ経済連携協定(EPA)によるチリにおける輸入関税を免除してもらうための書類であることが判明します。 しかも、ちょっと調べただけでも、事務処理はかなり煩雑で、そういう処理をサポートし、発給申請をしてくれるビジネスも存在します。 しかし、2人は協力し合って、「特定原産地証明書」を自分たちで申請するために勉強を始めます。さあ、スタートです。 【目次】 1.チリから「COO添付」の要望 2.特定原産地証明のステップ 3.はじめに EPAが利用できる国を確認する  4.ステップ1 輸出する品物のHSコードを特定する  5.ステップ2 関税率を確認する   6.ステップ3 原産地規則を確認する  7.ステップ4 原産性を確認する 8.関税番号基準(CTC)の実務 9.付加価値基準 10.ステップ5 企業登録をする 11.ステップ6 原産品判定依頼を行う 12.関税分類変更基準利用における対比表の例 13.付加価値基準利用における計算ワークシートの例  14.ステップ7 特定原産地証明の発給申請を行う 15.特定原産地証明の費用請求を考える 16.日アセアン協定を日ベトナム協定のどちらを選択すべき? 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 IT出版社「まんがびと」から貿易本を中心に80作品を出版。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • これ1冊でぜんぶわかる! 輸入ビジネス【完全版】
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    『図解 これ1冊でぜんぶわかる! 貿易実務』の著者による 輸入ビジネスの完全版! 6つのステップで、輸入ビジネスの 商品発掘、交渉、契約、販売まで、全てを網羅しました! 企業の輸入担当者も、個人で輸入ビジネスを始めたい人も、 これ1冊あればもう困りません。 輸入ビジネスは ・英語がないとできない ・関税や法律などの知識が難しそう ・そもそもどんな商品を輸入すればいいかわからない ・海外のビジネス経験がないとできない と思っているそんなあなたに。 ・輸入担当になったけれど何から始めたらいいかわからない ・輸入担当として海外に行ったのはいいけれど、何も収穫がなかった そんなあなたに。 本書を読めば、輸入ビジネスで成功するために 「今何をすべきか」と「何をすべきでないか」が手に取るようにわかります。 巻末には商談、契約に役立つ頻出英語フレーズをつけましたので、 海外にそのまま持っていくことをおすすめします。 ■目次 ・PART1 渡航前に準備をする ・PART2 海外の見本市で商品発掘をする ・PART3 日本の見本市に出展する ・PART4 海外のメーカーと契約をする ・PART5 商品を輸入する ・STEP6 在庫を管理し、販路を拡大する ■著者 大須賀祐
  • 貿易専門家が解説する日本貿易史。意外に知らない明治時代の貿易。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 書く前は用意周到準備万端のつもりなのだが、書いているうちに再調査が始まり、書き終わるとそれまで知らなかったことばかりである。 明治政府は開発独裁ではなかった。 明治政府は輸入品を高関税で保護しなかった。 明治時代の三環節貿易構造。 横浜外国人居留地。 在朝鮮日本人居留地。 日本統治時代の朝鮮と台湾での綿花栽培。 イギリス貿易と日本貿易の違い。 知らなかったことばかりである。 【目次】 1.明治政府は東アジア型開発独裁のルーツか? 2.明治の輸入代替期に高関税保護はあったのか? 3.知らなかった三環節論 4.知らなかった横浜外国人居留地の貿易 5.知らなかった朝鮮の日本人居留地  6.日本統治時代の朝鮮と台湾での綿花栽培 7.植民地時代におけるイギリスと日本の貿易の違いは? 8.農業モノカルチャー経済 9.知らなかった明治時代の貿易 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • リモート輸入ビジネス 成功マニュアル―――いつでも、どこでも、低コストで始められる!
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    リモート時代の新しい輸入ビジネスのやり方を紹介! 海外に行かなくても、初めての人でもOK。 契約書の注意事項、用意すべき書類の作成法など、 これ1冊で儲かる輸入ビジネスの仕方がわかります。 商品の見つけ方、オンライン展示会の活用法、オンライン商談の仕方、入るべき保険、 日本での販売先の選び方… リモート輸入ビジネスのすべてが、これでわかる! インボイス、海上保険などの必要書類、英語契約書のチェック法も紹介! この本では、 王道のリアル輸入ビジネスのやり方に加え、 オンライン「だけ」で完結する方法を明らかにします。 あなたは、この両方を使いこなせることによって、今の困難を克服できるだけではなく、 今のようなネガティブな時期を逆手にとって、倍の力を持つことになるのです。 オンラインを活用することは、結果的にリアルの活動の効果を上げ、 ビジネスをより効率的にしてくれる一石二鳥の施策です。 リモート輸入ビジネスは、あなたがこの状況においても勝てる、 確実にして最短の道であると、私は信じています。 ■目次 ●プロローグ そもそも「輸入ビジネス」とは ●第1章 いま、「リモート輸入ビジネス」を始めるべき7つの理由 ・1 「個人」でも大企業に勝てる ・2 「B to B」ならリスクも最小限に抑えられる ・3 商取引の「オンライン需要が伸びた」 ・4 「関税フリー」で低コスト、高利益に    他 ●第2章 リモート輸入ビジネスの「全体観」をつかむ ●第3章 リモート輸入ビジネスの「手続き」の仕方 ●第4章 リモート輸入ビジネスの「商談・契約」の仕方 ●第5章 どうやって「B to B」のビジネスを成功させるか ■著者大須賀祐(オオスカユウ) 一般社団法人日本輸入ビジネス機構理事長。 日本貿易学会正会員。ジェトロ認定貿易アドバイザー(現:AIBA認定貿易アドバイザー)。 株式会社インポートプレナー最高顧問。早稲田大学卒。東証一部上場企業入社後、3年目で最優秀営業員賞受賞。 しかし国内ビジネスに失望し、会社を退社。輸入ビジネスに身を投じる。 2004年当時わずか合格率8.4%の狭き門「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 現在は輸入ビジネスアドバイザーとして、クライアントとともに年間100日強を海外で過ごし、全世界的に活躍中。 2019年、輸入ビジネスという考え方を広めるため、一般社団法人日本輸入ビジネス機構理事長に就任 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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