越路吹雪作品一覧

  • 草笛光子 90歳のクローゼット
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生100年時代のヒロイン! 憧れるグレーヘア有名人No.1! 5年前の衝撃が再び! 大女優 草笛光子さんのおしゃれでお茶目な姿がつまった一冊 。 『草笛光子 90歳のクローゼット』では草笛光子のクローゼットをさらに深堀りします! ◎日々の草笛さんを追い、ボーイフレンド犬サヴィとの散歩、花屋、 デパートへ出かけるときなどのファッションを紹介。年齢をものともせず、 キャップやつなぎも着こなししてしまう心意気はあっぱれです。 ◎シニア世代をおしゃれに見せる6つの鍵。 若々しくセンスよいファッションに見せる6アイテムを紹介。 グレイヘアになったからこそ着こなせるビタミンカラーをはじめ、 トレンドアイテムのジレを取り入れたファッションなどを披露します。 ◎いっぽう、タンスの肥やしになりそうなジャケットやスカーフ、 アクセサリーの今風の活用法には読者にも参考になることが多いはず。 40年前に買った服や小物でも、今風に着こなすアイデアはすぐ真似ができそう。 ◎原節子さんを真似したマント、越路吹雪さんのコート、吾妻徳穂さんのヒョウ柄ドレス、 杉村春子さんからもらったネグリジェなど往年のスターとの思い出の品とここだけの話も披露。 ◎日々のたしなみとして、モーニングルーティーンを紹介。 簡単な体操、おめざ、お参り、新聞を読むなど草笛さんの「整い方」が明らかに。 ◎ファッションヒストリーでは、若い頃の草笛さんの写真や音楽バラエティショー「光子の窓」の話、 これまで着た思い出の衣装などを公開。 【CONTENTS】 第1章 ファッション My Coordinate Policy PART1|TPOに合わせた着こなし PART2|おしゃれに見せる6つの鍵/ビタミンカラー/アニマル柄/ジレ/ ボーダー✕水玉/シャツワンピース/バーガンディ PART3| 先輩との思い出を語る PART4| タンスに眠っている服と小物を蘇らせる/パーティジャケット/    今風のスカーフアレンジ/つけ方で変わるネックレス PART5 ヴァカンス 第2章 日々のたしなみ My Routine 第3章 私のファッションヒストリー My Fashon History 『光子の窓』で着たこだわりの衣装/アルバムからのおしゃれスナップ/思い出のドレス 第4章 おしゃれと生き方 My Style
  • 草笛光子のクローゼット
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― まずはじめに、これだけはお話しておきたいのは、 「私はおしゃれではありません」ということです。 ですので、ファッションの本を出しませんか、 というお話をいただいたときは驚きました。 高価なブランドの洋服も宝石も持っているわけではないですし、 普通の何でもないものを着ている私のおしゃれの「何を見せるの?」と。 でも、この本を出すことをしばらく悩んでいた私に、友人がこう言ったのです。 「これは、クローゼットの中の昔の服を 今の草笛さんが着て演じる、自分の歴史を着るという女優の仕事。 一度きりの舞台をやるのと同じなんじゃないか」 私の歴史を着る――それなら面白いかもしれないと思いました。 70年近い女優生活で、役作りにいつか役立つかもしれないという思いから、 捨てずに置いてある何十年も前の洋服やアクセサリー。 それをクローゼットから引っぱり出して、 84歳の今の私が着こなしを楽しもうという気持ちで、撮影に臨みました。 一度きりのファッションショーを楽しんでいただけたら幸いです。 草笛光子 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 80代!の女優・草笛光子さんのおしゃれで粋な着こなしを存分にご紹介。 コートやシャツ、バッグや小物などはもちろん、 シルバーヘアを魅力的に見せる方法や『私のスタイル』エッセイも収録しています。 “年を経て得る美しさ”のヒミツをたっぷりお教えします!! 【目次】 『旅サラダ』in NY CHAPTER 1|私の好きな服 CHAPTER 2|私のクローゼット CHAPTER 3|着こなしのスパイスは小物 ・靴が大好き! ・アクセサリー感覚のバッグ ・気づいたら集まっていた帽子 ・サングラスの効かせ方 ・ストール1枚プラスするだけで ・ジャンクなインパクトアクセサリー CHAPTER 4|グレーヘアにする理由 CHAPTER 5|私のスタイル ・おしゃれじゃないから光子ちゃんを隠せ! ・クローゼットは役作りの宝庫 ・越路吹雪さんとの思い出のコート ・髪を染めるのをやめたら自由になった ・舞台衣装とメイクの隠し味 ・紫ではなく、江戸紫 ・女は隠すほうが色気が出る
  • シャンソンと日本人
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    愛と哀しみの100年史。 歌手・クミコさん推薦! 「悪魔と神と天国と地獄が一緒くたにある音楽、それがシャンソンなのです」 東京五輪2020の閉会式で歌われた「愛の讃歌」をはじめ、老若男女が一度は聴いたことのある名曲がそろい、越路吹雪、菅原洋一、美輪明宏など不世出の歌手を生み出したシャンソン。 戦後間もなくの大ブームとその後の人気下降の謎に、作家のなかにし礼や歌手の芦野宏といったキーパーソンの軌跡をたどりながら迫る。 シャンソンがいかに日本のポピュラー音楽の礎となり、日本人の音楽観に影響を与えてきたか。 100年にわたる歴史と変遷、そこに躍動するアーティストたちのヒューマンドラマにスポットを当てた初めての書。
  • 新・がん50人の勇気
    4.5
    迫り来る死を前に、人はいかに生きるのか? 武満徹、山本七平、井上靖、山口瞳、渋澤龍彦、白石一郎、手塚治虫、丸山眞男、森瑶子、米原万里、山本夏彦、高坂正堯、野間宏、五味康祐、城達也、高田好胤、乙羽信子、杉村春子、本田美奈子、ハナ肇、芦田伸介、越路吹雪、いかりや長介、三木のり平、村山聖、黒沼克史、谷岡ヤスジ――そして昭和天皇。がんと向き合った各界五十余人の「生と死」のかたちを描いた、胸を打つドキュメント。
  • 山脈をわたる風
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人に逸話あり。─酒席の余興で色っぽいお蔦になった小津安二郎監督、撮影の小道具用に50匹の蠅を捕ってきた山口淑子、真冬の朝、陸軍入隊を見送ってくれた島津保次郎監督。ある秘密の手術に付き合わされることになった越路吹雪など、個性豊かな人々との思い出をユーモラスに綴る。愛情あふれる筆致で紡ぎだした30篇の軽快なエッセイ集。ユーモラスでちょっとシニカルな視点に、骨太の人間観がかいま見える。

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