調べてみると 英語作品一覧

  • A Fresh Loaf of Poetry from Japan
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私の郷里は奄美諸島の喜界島であるが、奄美諸島は1946年2月1日から約8年間、行政的に日本本土から切り離された。その間に米国留学の制度ができたので1950年に奄美・琉球諸島からの52名の留学生の一人として渡米した。 ニューヨーク州立アルバニー教育大の二年次の時、英語担当のヴィヴィアン・ホプキンズ教授に詩の創作を勧められて、最初1954年にボストンのクリスチャン・サイエンス・モニター紙に投稿して以来、書き続けている。 自然、社会、戦争、人間関係、原発、核兵器、世界詩人会議などなど、あらゆる事象について書いた英詩の中から、約210篇を精選し、一冊に、まとめたのがこの詩集。私の詩8篇ほどは米国、カナダ、オーストラリア、南アフリカの学校教科書26冊ほどに収録されているが、インターネットで調べてみると、私の詩数篇はロシア、中国、ブータン、ベトナム、チリ、インドなどでも、広く英語教育に使用されている。
  • [音声DL付]高校生の「日々」を表現するスピーキング練習帳 ヒビスピ
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    1巻1,650円 (税込)
    「宿題をやっておくべきだった」「私、留学するのに十分な英語力があるかな?」など…本書は、高校生が本当に話したい「日々(=日常)」の事柄(勉強、部活、家庭、趣味、恋愛etc)を、英語の構文を使って表現するスピーキングのトレーニングブックです。 ●高校生のための英語スピーキングトレーニングブック 本書は単語、熟語、文法などの「インプット」の先にある「英語の運用」、つまり「自分の頭で考えて英語を話してみる」ことをゴールに設定したトレーニングブック(練習帳)です。「宿題をやっておくべきだった」「私、留学するのに十分な英語力があるかな?」などなど…高校生が話したいと思えるような「日々の出来事」(学校、部活、家庭、友達、恋愛など)を英語で表現できるようになります。 ●スピーキングの「カギ」は構文! 本書では英語発信力の育成を、「構文」の面からサポート。「構文」は大学受験に必要なもので、実際の会話には必要ない、と思われる方も多いかもしれませんが、ネイティブの会話、映画のセリフ、著名人のスピーチなどを調べてみると、日本で「構文」と言われているものが、文の「骨組み」として自然な形で話されている場面に多く遭遇します。本書では「構文」を「英語を話すための便利なツール」と捉えなおし、「日常会話と受験で頻出する」という基準で厳選した30個の構文で、パターンプラクティス(単語入れ替え練習)を行います。 ●イラストを使ったアウトプット練習で「本当に話せる高校生」に! 各ユニットの最後にはイラストを見て状況を説明する「アウトプット問題」を用意。構文を覚えて終わり、ではなく、その「運用」ができるようになるまで学習をサポートします。「パターンプラクティス」+「アウトプット問題」の二段階の練習で、英検準2~2級レベルのスピーキング力が付くと同時に、構文が自然に定着するので受験にも有効です。本書で楽しく学んで「英語を話せる高校生」を目指しましょう。 ●音声は無料でダウンロード可能! 本書の学習に使用する音声は無料でダウンロードできます。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】 英語初級~中級レベル 【無料ダウンロードコンテンツ】 ●学習用音声(MP3):「日本語→英語」の順に収録。30個の会話例(英語のみ)と、300個の例文(日本語→英語。各構文につき10個ずつ)を収録。例文は「日本語→英語」の順で収録されているので、音声のみでクイックレスポンス練習が可能。収録時間・計1時間5分。 【著者プロフィール】 中野達也: 東京学芸大学大学院修士課程修了。教育学修士。公立中学、高校、中高一貫校の教諭を経て、2016年現在、駒沢女子大学教授。速読・多読に関する論文を多数発表。「速読力向上を目指した指導~音韻処理を自動化するための方策~」で第48回ELEC賞を受賞。主な著書・監修書籍に、『高校生の「日々」を表現するスピーキング練習帳 ヒビスピ』(アルク)、『1日5分!英文法リアクション・トレーニング 基礎編・応用編』(共著/アルク)、検定教科書『All Aboard!I・II』(共著/東京書籍)、『教科書だけで大学入試は突破できる』(共著/大修館書店)などがある。
  • 現代海外ビジネスにも通用する福澤諭吉23の教え。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 福澤諭吉といえば、幕末に欧米を3回も訪れた人で、欧米には追い付け追い越せだけれど、アジアは蔑視する「脱亜入欧」を唱えて、 庶民を上から目線で見下していた偉そうな学者、と勝手に思い込んでいたふしがあります。 ところがどっこい、今回調べてみると、これはとんでもない間違いでした。 福澤諭吉は「脱亜入欧」を一度も唱えたことはなかったし、上から目線の人でもありませんでした。 権力に媚びることは一切なく、明るく快活な人でした。 学者・研究者でもありましたが、むしろ「冒険家」のイメージです。 しかも、ビジネスマンとしてのセンスが抜群です。 世界中を回ってきたので、国際情勢に明るく、海外とビジネスに関する情報と見識は一流です。 福澤がどのような人かも知りませんでしたし、『学問のすすめ』がビジネス書・実用書の要素を持っているとは知りませんでした。 『学問のすすめ』は、1872(明治5)年から1876(明治9)年にかけて全17編が書かれ、一説では340万部売れたと言われる大ベストセラーです。 当時の人口が3500万人ですから、国民の1割が購入したことになり、現代では1200万部に相当するとも言われ、国民の熱狂ぶりが想像されます。 各章の中に、現代にも通用する福澤諭吉の23の教えを散りばめました。 この諭吉の教えによって、大局的な見方を学び、働く気持ちに火をつけてもらえるものと信じます。 【目次】 第1章 国際情勢を知れ 第2章 実学のすすめ 第3章 品格を高め、成功するための教え 第4章 人望の鍛え方 第5章 より高みをめざして 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。

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