見出す 英語作品一覧

  • 英会話ができないのはあなたが悪いんじゃない!英語が悪いんです!! 歴史から見える英語の欠陥
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    <本文より> しかしそれでも、日本人の英語力は、劇的に変化することはなかったのです。 なぜでしょう? 国際語たる英語すら理解できないほど、日本人の知的能力は劣っているからでしょうか。 そうではないでしょう。 さまざまな努力を重ねたにもかかわらず、成果が出ない。この場合、考えられる原因は一つです。 「英語そのものが、他国民にとって極めて習得しにくい構造を持っている」  そうとしか、考えられませんね。そして実際にその通りなのです。 <目次> ●序章‥英語が覚えられない人のために 英語は習得しにくい? 当たり前だ! 本編の前に‥オタクの好む言語・英語 本編の前にもうひとつ‥英語ができない人はバカ? ●第一章‥綴りと発音のどうしようもない不一致 そもそも英語って何だ? 「お前」と書いて「おみゃー」と読め!……綴りと発音の不一致 なぜ昔は綴りと発音が一致していたのか 綴りと発音のズレの始まり 活版印刷によって固定されるズレ ひたすら難しい発音 発音記号というおかしなもの 同じ綴りなのに発音は別 音素の数が多すぎる理由 複雑な発音体系がもたらすメリット 綴りの問題について英国・米国人は自覚していたか? ●第二章‥英語に文法はない 崩壊し続ける英語の文法 格変化がないと覚えやすくなる? 中途半端な格変化 「語順」で表現するということ 英語による「論理的な文章」 結局は慣用句の集合体になる英語 ●第三章‥どうやって英語をマスターするか まずは英語の正体を知る 複雑な発音は無視しろ! 使えるフレーズだけ丸暗記、これだ <著者紹介> 英語欠陥問題研究会(えいごけっかんもんだいけんきゅうかい) 英語コンプレックスに陥らずに他の国の言語と比較しつつ「遊ぶ」ことを目的とした集団。最近では英語が苦手な中学生の相談に乗り、余計な知識をつけて「英語なんてたいしたことないんだぜ」といわせることに喜びを見出すようになっている。 ★impress QuickBooks(R)は、気軽に電子書籍を楽しんでいただきたいという想いから生まれた電子専門レーベルです。
  • ご機嫌剛爺 人生は、面白く楽しく!
    3.0
    小説家、逢坂剛、77歳。直木賞をはじめ数々の受賞歴を持ち、小説家として第一線で活躍し続ける一方、フラメンコギター、スペイン語、古書収集、野球、将棋、西部劇などの映画に精通し、多芸・多趣味でも知られる。ユーモラスで温厚な人柄から、敬意と親しみを込めて「剛爺(ごうじい)」と呼ばれる小説家の<上機嫌生活>指南書。人生100年時代。仕事も趣味も楽しみ尽くして、日々を機嫌よく過ごすためのヒント満載。 下記、目次一部。 第一章 画家の父、母の早世、二人の兄 ~探求心は職人気質の父から、勉強は秀才の長兄から、遊びは多趣味の次兄から学ぶ 「小説家」の原点は画家の父/母の思い出/六畳一間の男四人暮らし/兄二人から教わったこと/お金にこだわらないセンス/ふるさとは神保町 第二章 ハメットと出会った十代、開成での六年間、ギターまみれの大学時代 ~自主性を学生生活から、創作姿勢をハメットから、修練の達成感をギターから得る 自主性を学んだ開成時代/「文才あるね」背中を押した教師のひとこと/ハメットという衝撃/英語が上達した理由/第三志望の男/法曹界を目指しかけるも……/ギター三昧の大学生活/探求の楽しみを知る 第三章 PRマン時代、スペイン ~第三志望の就職先、知恵と工夫で仕事を面白がる 再び、第三志望の男/楽しみを見出す、創る/娯楽こそが本業なのだ/初めてのスペイン、一生の出会い/どんな仕事も面白がる 第四章 二足のわらじ、直木賞受賞、サラリーマンと執筆と ~会社員と小説家の兼業をこなす中、生涯書き続ける決心をする 会社員生活の傍ら、小説執筆を再開/プロの感想を聞きたくて/〈兼業作家〉としてデビュー/無理なく続いた「二足のわらじ」/自分にとって最適なリズムで/オリジナルをとことん楽しむ 第五章 多彩、多芸、鍛錬と開花、幅広い交友 ~好きな街に身を置き、リズムとリフレッシュを交え、仕事と長年の趣味に没頭する 日常に、文化の薫りを/永遠のマイブーム/リズムとリフレッシュ/趣味はいつでも見つけられる/愛しの古本コレクション/オーダーメイドの楽しみ/逢坂流・語学上達のコツ/五十を過ぎて、野球チームを結成/いつでも動ける体を維持する/趣味仲間とディープに交流する 第六章 「終活」より「修活」だ! ~断捨離するより愛着品を楽しみ尽くし、争いごとは遠ざけて、上機嫌で過ごす 好き嫌いに忠実に/一番の刺激は、頑張る同世代/終活? まっぴらごめん!/話術はメモから/不便から学ぼう/DIYの楽しみ/デニムを着こなすには/夫婦共通の趣味は食べ歩き/まだまだ捨てたもんじゃないぞ、街中の人情/若き編集者に出した“宿題”/調べずにはいられない!/機嫌よくいる。それが一番/争いごとを引き寄せない/歳をとったら兄弟仲良く/一生勉強!(いや、娯楽気分)/一度きりの人生、好きなことを
  • 毎朝1分読むだけゼロから始める貿易実務講座 国内営業担当者が突然輸出担当を命じられたら?毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ある日海外部門に異動される。 国内営業部門で長年実績を重ねてきたので、今回の転属には不満がある。 しかも異動先のマネージャーは自分より年下。商品も知らず、マーケットも知らず、英語しかできない男の部下になることに気分は暗い。 しかし貿易の実務を学ばなければ先に進めないので、仕方なくKマネージャーから輸出の実務を教わることになる。最初は輸出実務の学習は難しいと思われたが、今までの体験から、国内営業と輸出営業の共通点と相違点を探る方法を見出す。 国内営業と海外営業の根本的な違い、国内市場と海外市場の違い、国内営業の流れと輸出営業の流れの違い、貿易独特の実務。これらを学ぶのに従い、自分の理解が深まることを感じる。今までの経験の上に、新しいことを学習して知識を積み重ねることの面白さ。このような時間を経てT氏が最後に発見するものは何か? 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。ペンネームは祖父の改姓前の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。料理は毎朝のフレンチトースト。最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 笑う数学 ルート4
    3.0
    「すべての学問は数学に通ず!」 『笑う数学』(弊社2018年1月27日刊行)待望の第二弾は、「すべての学問を数学で語る!」をスローガンに、さまざまな教科の数学にまつわる話を華麗に、時には強引に披露。 国語も英語も、理科も社会もすべて、数学の目を通してとことん語りつくします。 「漢字にフラクタルを見出す」「数学者を漢字にしてみた」「点PはなぜPなのか?」「英語で覚える円周率」「小惑星についた数学的名称」「すべての葉っぱが薄い理由を数学的に証明してみた」「真田信繁の石高を求める」「年号は累乗で求める」「パルテノン神殿と黄金比」「算数の文章題は道徳的にいかがなものか?」など。

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