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  • [音声DL付]現代語訳でよむ 日本の憲法―憲法の英文版を「今の言葉」に訳してみたら―
    4.5
    戦後70年の節目に、「日本国憲法英文版」をアメリカ文学研究家、翻訳者の柴田元幸が現代日本語に翻訳。法律用語監修に首都大学東京の木村草太を迎え、対談「英語からみた『日本の憲法』」も収録。また、現代語訳を声優の関俊彦が朗読。英語から「日本の憲法」にアプローチする、新たな試み。 【商品の特長】 1)日本国憲法英文版を、柴田元幸が「素直」によんで、「今の言葉」に訳す 1946年11月3日、日本国憲法が公布された同じ日、「英文官報号外」に“The Constitution of Japan”が掲載された。いわゆる「日本国憲法英文版」である。 この日本国憲法英語版の全文を、「素直」によんで、「今の言葉」に訳すとどうなるのか? これに挑戦したのが、ポール・オースターをはじめ、アメリカ文学の翻訳を数多く手がける柴田元幸。一見回り道のようだが、英語からアプローチすることで、日本国憲法の持つメッセージが、より明確に、「腹にストンと落ちる」形で伝わる。 2)木村草太が、法律用語を監修 他分野とのコラボレーションに意欲的で、発信する憲法学者である木村草太。本書では、憲法学の見地から、法律用語を監修。 3)柴田元幸×木村草太対談 英語からみた「日本の憲法」収録 日本国憲法を英語からみると、どんな地平が広がっているのだろう? 「対談を通して訳語が変わっていく」過程、「実は憲法には衆議院と参議院の違いが書かれていない」意外な事実、「individuals(個人)とhumans(人)の違いは、英語で考えるとよりくっきりする」気付きなど、刺激に満ちたスリリングな対談。 4)無料ダウンロード音声で声優・関俊彦がよむ「日本の憲法」全文が聞ける! 「忍たま乱太郎」(土井先生役)、「仮面ライダー電王」(モモタロス役)、「NARUTO-ナルト-」(うみのイルカ役)などで知られる声優の関俊彦が、現代語訳された「日本の憲法」全文をよむ。耳から「日本の憲法」がしみこんでいく。 ※ダウンロード音声(mp3)はPCのみの対応です。ダウンロードするにはPCとPC用のメールアドレスが必要です。 対象レベル:全レベル ダウンロードコンテンツ: ・現代語訳版音声:17ファイル、約56分、収録言語=日本語。「日本国憲法英文版」の現代語訳を、声優の関俊彦さんの声でお聞きいただけます。 ・日本国憲法英文版音声:17ファイル、約52分、収録言語=英語。「日本国憲法英文版」の原文をお聞きいただけます。 【著者プロフィール】 翻訳: 柴田元幸:アメリカ文学研究者、翻訳家。1954 年東京生まれ。ポール・オースターやリチャード・パワーズ、レベッカ・ブラウンをはじめ、アメリカ文学の翻訳を数多く手掛ける。文芸誌「MONKEY」(スイッチ・パブリッシング)責任編集。『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン』(上・下、新潮社)で日本翻訳文化賞を受賞。月刊誌『ENGLISH JOURNAL』(アルク)にて「英米小説最前線」を好評連載中。 法律用語監修: 木村草太:憲法学者。首都大学東京法学系准教授。1980 年東京生まれ。著書に、『平等なき平等条項論』(東京大学出版会)、『憲法の急所』(羽鳥書店)、『憲法の創造力』(NHK出版)、『テレビが伝えない憲法の話』(PHP)、『未完の憲法』(奥平康弘との共著、潮出版社)、『憲法の条件』(大澤真幸との共著、NHK出版)など多数。「報道ステーション」(テレビ朝日系)レギュラーコメンテーターとしても活躍中。
  • [音声DL付]対訳 英語版でよむ日本の憲法
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    英語×柴田訳で見えてくるこの国の「基本」 日本国憲法には公式訳があった! 文学翻訳の名手が挑む「英文版憲法」 日本国憲法が公布された1946年11月3日、その全文訳が英文官報に掲載された。本書では、この「英語版憲法」の新訳に、英米文学翻訳家の柴田元幸が挑戦、明快な現代語訳を作りあげた。英語という言語を介して、この国の基本法を新たな角度で見つめよう。 ●「英語版」&「柴田元幸訳」で日本国憲法が分かる! 英語も身に付く! 日本国憲法の公式訳「英語版憲法」を、翻訳界の巨匠柴田元幸氏が翻訳。正統派の英文と明快な現代語訳という新しいアプローチで、憲法のスピリットとメッセージが頭にすらすら入ってくる。英文は、憲法公布日(1946年11月3日)、GHQの了承に基づき英文官報に掲載されたもの。語注が付いているので、英語学習にも最適。法律用語を憲法学者の木村草太氏が監修。 ●朗読音声で「耳から」もよめる! 日本語と英語の朗読が聞けるダウンロード音声付き。日本語は『鬼滅の刃』(鬼舞辻無惨役)でお馴染みの関俊彦氏、英語はプロのネイティブナレーターが朗読。私たちの生活を守る憲法が耳に、心に、じわじわとしみてくる。 ●柴田氏&木村氏の対談「英語からみた『日本の憲法』」を収録 peopleをどう訳すかは難題、第9条の英文に感じる「気合い」、「実は憲法には衆議院と参議院の違いが書かれていない」…etc.。訳語をめぐる思いや条文の以外な事実など、訳者と監修者が語る、英語から見えてくる日本の憲法。 ●アメリカ合衆国憲法も! アメリカの憲法にはどんなことが書かれているのか? 合衆国憲法の英文(抜粋)、柴田氏の翻訳、木村氏の解説を収録。日米比較で憲法をよりディープに理解。大統領選や弾劾裁判などアメリカのニュースもぐっと身近で分かりやすくなる。 ※本書は、2015年刊行の『現代語訳でよむ日本の憲法』にアメリカ合衆国憲法の翻訳を新たに加え、増補改訂したものです。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「英語学習 booco」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「英語学習 booco」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語全レベル 【ダウンロード音声】MP3形式 【著者プロフィール】 柴田元幸(翻訳): アメリカ文学研究者、翻訳家。EJで「英米小説最前線」連載中。ポール・オースターやレベッカ・ブラウンら、アメリカ文学の翻訳を数多く手掛ける。文芸誌「MONKEY」(スイッチ・パブリッシング)責任編集。『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン』(上・下、新潮社)で日本翻訳文化賞を受賞。
  • 13歳からの図解でやさしい国会 政治や選挙から社会のしくみが学べる本
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    1巻1,793円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ ニュースやできごとに強くなる! ★ 「国会」とはどんなものだろう… 私たちのくらしに大きく関係する 国のしくみを知っておこう。 ★ 国民の代表機関と呼ばれるのはなぜ ★ 衆議院と参議院はどう違う ★ どうやって法律が決められる ★ 日本と世界の違い ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 『13歳からの図解でやさしい国会 政治や選挙から社会のしくみが学べる本』 へようこそ! 随分欲張りなタイトルだと思った読者の みなさんもいるかもしれません。 でも、学びは欲ばりな方がよい! ! 本書を通じて、政治に興味を持ち、 政治の重要性を知り、主権者である自分の考え方を 持つべきだと自覚することが何よりも大切なのです。 もちろん、政治に興味を持った小学生も大歓迎。 中学生、高校生、大学受験生はもとより、 大学生や社会人などの大人の読者の皆さんも 本書から学ぶことは数多くあると思います。 「13歳からの」と本書のタイトルに謳った理由は、 思考力・推理力・論理力は早いうちから養わないと 簡単に身につくものではないとの思いからなのです。 政治に関する洞察力を養う基礎体力を早くから 身に付け、政治に興味を持つことが主権者としての 能力を高める第一歩と言えるのです。 本書では、チャート図、議場のイメージ図、 絵、ワンポイント・アドバイスなどを盛り込み、 ビジュアル的な理解に努めています。 政治の中心である国会を軸に内閣、 裁判所の役割と国会との関係、政党の役割、 選挙のしくみなど政治全体を学んでいきます。 本書を読んで、政治のニュースに興味が持てて 面白いと感じていただければ幸いです。 監修者 清水 雅博 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 国会のしくみ * 政治とはどのようなことか * 国会ってどのようなところなのか * 衆議院と参議院ではどこが違うのか * 国会ではどんな会議があるのか * 国会の審査会とは何をするところなのか ・・・など ☆ 第2章 選挙のしくみ * 選挙は何歳から参加できるのか * いつどこで投票できるのか * 国会議員になるための条件は * 選挙はどんな機関が管理しているのか * 国会議員の当選ってどうやって決まるのか ・・・など ☆ 第3章 政党のしくみおよび国会議員 * 政党って何をするところなのか * 政党政治とはどのようなことか * 今の日本や世界にはどんな政党があるのか * 政党はどのような組織になっているのか * 国会議員の仕事内容と待遇はどうか ・・・など ☆ 第4章 内閣総理大臣と内閣および裁判所のしくみ * 内閣総理大臣の仕事 * 閣議とはどのような組織なのか * 内閣の立法機能を支える内閣法制局 * 裁判所のしくみ * 裁判の流れと検察官と弁護士の違い ・・・など

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