薬依存作品一覧

  • インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで
    4.0
    衝撃的な事実が明らかになった――最新の画像解析により、インターネット依存者の脳内で、覚醒剤など麻薬依存者と同様の神経ネットワークの乱れが見られたのだ。 スマホの普及で、年齢制限無し、二十四時間営業のカジノ、ゲームセンター、ストリップ劇場さえ掌の上に出現する時代になった。 デジタル・ヘロインがその本性を表すのは、学業や社会適応に躓いたときだ。足をすべらせたら最後、依存の泥沼にはまる。オンラインゲーム(ネトゲ)だけでなく、軽いスマホアプリでさえ、脳には十分な麻薬効果がある。 国内推定患者五百万人の脳を蝕む「現代の阿片」。あなたとあなたの大切な存在を守るための、有効な対策と、チェックリスト付き。
  • 便秘の神様――管理栄養士だから知っている、がんばらない腸活!
    4.0
    便秘で悩む頑張り屋の5人のお仕事女子たち。 ひとことで「便秘」といっても、原因や症状はそれぞれ異なる。 謎の便秘カウンセラー・ベンソルーが、 彼女たちの事情を看破し、正しい解消法を伝授。 人間としてビジネスパーソンとして成長させていく物語。 ・ヨーグルト信仰に頼り過ぎた未華子 ・イライラしがちなメンタルが問題の里香 ・プロテイン乱用のさくら ・便秘薬依存のアリサ ・ひたすら腹筋を鍛える風花 ベンソルーこと多江のアドバイスは、すぐに実践できて効果抜群。 ひとつの章に10の気づきが収められています。 ■主な登場人物 ・多江 栄養カウンセラー。意外な一言で便秘をみるみる解消していくため便秘の神様、     通称ベンソルーと呼ばれている。 ・未華子 英会話教室の教師として働きながら企業を目指す。 ・里香  ベンチャー企業のSE兼プログラマー。 ・さくら エステサロン経営者。 ・アリサ 社長秘書。 ・風花  多江の友人、二人の子供を育てる専業主婦。   栄養指導は食事を変えることだけにあらず。 栄養指導をしていると、食生活からお一人お一人の人生ストーリーを垣間見る。 そんな風に感じることが多々あります。 「そのストーリーを読んでほしい」という思いから、本書が生まれました。 食事内容だけを見て、いわゆる栄養学の教科書に沿って食べるものを変えても、 体調が改善しないこともあるんです。 この中に登場する女性たちも、 自分を見つめることで人生がより良い方向へシフトしていきました。 ■目次 ・序章 便秘は心の目詰まりです ・第1章 ヨーグルトでは治りません! ・第2章 イライラは便秘の温床です! ・第3章 プロテインはやめなさい! ・第4章 便秘薬は捨てて! ・第5章 腹筋じゃダメよ! ・第6章 繊維リッチな暮らしを目指しなさい! ・終章  それぞれの旅立ち   ・あとがき ■著者 長井佳代 栄養院創始者 管理栄養士 1979年生まれ 武庫川女子大学卒業後、病院勤務、料理講師を経てヘルスケア企業にて栄養指導に従事。 2010年に独立し、フィットネスクラブやクリニックなどで栄養指導を行う。 心が自由になると不思議と便秘も解消する。 こうした自身の体験からその人の 本音を引き出す栄養指導を心がけたところ 「受けただけで元気になる」「心のカウンセリングまでしてもらったみたい」と好評に。 将来のビジョンは健康なうちに自分の体を食でケアできる社会システムを作ること。 栄養院を創設し栄養指導を行うほか、栄養指導者の育成にも力を注ぐ。 ■監修者 谷口一則
  • 「みにくいあひるの子」だった私
    4.0
    落ちこぼれ、学校拒否、家庭崩壊、睡眠薬依存。華やかなイメージとは裏腹に、コンプレックスに苛まれた子供時代、理不尽ないじめ、親とのあつれき。彼との出会い、恋と破局、そして辿りついた本当の意味での自立。「だれにだって告白したい心のキズはある」。雑誌、テレビ番組など活躍中の梅宮アンナが綴るベストセラー・エッセイ。

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