膝 英語作品一覧

  • 【EE BOOKS】英語にないなら作っちゃえ! これで伝わる。直訳できない日本語
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊英語学習誌『CNN English Express』の人気連載がついに書籍化! ふなっしーやピコ太郎、野生爆弾くっきー!など、ぶっ飛んだ日本語が飛び出る人物の英訳もそつなくこなす人気同時通訳者、橋本美穂さん初の著書。 「鬼に金棒」は「Popeye on spinach」! 言葉の本質を捉え、伝わる表現を生み出す秘訣が明らかに 「客寄せパンダ」「鶴の一声」「逆ギレ」など、英語にない、英語で何と言ったらいいのかわからない、直訳では確実に通じない、そんな日本語をスッキリ伝える表現を収録。 53の言葉を通じて著者が英語を生み出すまでの思考回路を丁寧にたどることができ、英語のアウトプットに役立つ発想法が身に付きます。「こう考えれば伝わる英語になるのか!」と膝を打つこと間違いなしです。 作った英語を実際に使うとどんなふうになるのかを再現した著者オリジナルの会話例も掲載しています。橋本美穂さん自ら登場人物になりきって会話の吹き込みを担当! ネイティブの深掘りコメント付き それぞれの表現には、イギリス出身のスタンダップコメディアンBJ Foxさんによるコメントが付いています。新たに生まれた表現や日本語特有の言い回しが英語ネイティブにどのような印象を与えるのかがわかり、多角的な視点を得られます。 「gender neutralityについて考える」「語彙の広げ方」など、通訳者ならではの発想がわかるコラムを5本収録。
  • そのしぐさはどんな意味? 英語のジェスチャー表現(CNNEE ベスト・セレクション 特集20)
    -
    【今週のトピック】 日本人から見ると欧米人は「ジェスチャー」や顔の「表情」が非常に豊かで、それはそのまま常套句(じょうとうく)として会話や小説の中に出てきます。そして、それらの表現が出てきたときに、その意味やニュアンスを正しく理解できなければ、ネイティブスピーカーとのコミュニケーションで誤解を生じ、ひいては関係を損ないかねません。その表現が、文字通りの意味だけでなく、特別なニュアンスを帯びていることが多いからです。 そこで今月は、〈動詞+体の名称〉からなる動作・表情・ジェスチャー表現を、クイズ形式で学びます。体の各名称をどの動詞と組み合わせたときに、どのような動作・表情を表し、どのようなニュアンスを帯びるのか、クイズに挑戦しながら身につけましょう。 ◆本書の内容 (1)head(頭)/forehead(額)/brow(額)/eyebrow(まゆ)/hair(髪) (2)lip(くちびる)/teeth(歯)/jaw(あご)/chin(あご先)/ear(耳)/nose(鼻) (3)hand(手)/palm(手のひら)/fist(こぶし)/finger(指)/thumb(親指)/nail(つめ) (4)leg(脚)/feet(足)/heel(かかと)/toe(つま先)/knee(膝)/shoulder(肩)/back(背中) 雑誌再現
  • 日本人の英文法 丸暗記ゼロでセンスを磨く29の黄金ルール
    -
    「英語の気持ち」がわかれば、 「ネイティブ表現」が自然と湧いてくる! 「ここはどこだろう?」を英語にすると、“Where am I?”ですが、“Where is here?”にならないのはどうして? また、“I’m lost”の日本語訳は、「私は失われている」ではなく「道に迷った」。 日本語話者と英語話者の間で“自然な言い方”にズレが生じてしまうのは「世界の捉え方」が違うから。 つまり、「英語の気持ち」が理解できるようになれば、ネイティブ表現がみるみるうちに身につくのです。 丸暗記に頼らず英文法を習得できる「時吉流・黄金ルール」をこの一冊に凝縮! 「英語に強くなる極意」をこの一冊に凝縮! ●英語は言いたいことから言う ●英語は「軽い情報」が先 ●willとbe going toの違いを知る ●「動詞の気持ち=力の方向」を理解する ●前置詞toとforが持つ意味を理解する ●「受動態の気持ち」を理解する ●「時間」を「場所」になぞらえて理解する ●現在完了は「今抱えている状況」を表す ●willの様々な用法を理解する ●様々な「theの世界」を理解する ●「anyの世界」のランダム性を理解する ●「させる系の動詞」の正体を知る ●ofの持つたくさんの意味を理解する ●yesとnoの本当の意味を知る 【目次】 第1章 ここが一番大事! 文法が映す英語の気持ち 第2章 英文をつくりたければ、動詞の気持ちを理解せよ 第3章 こう考えると英語の「時間の世界」は腑に落ちる 第4章 「名詞の世界」は英語の気持ちの「濃縮液」 第5章 思わず膝を打つ「英語のモノの見方」 第6章 最短で成果を上げる「説得の英語」 【著者】 時吉秀弥 株式会社スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語を教えてきた。英語を教えるなかで独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所。池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年、同所で理論言語学賞を受賞。

最近チェックした本