美術 技法 種類作品一覧

  • Illustratorで頭の中のそれ デザインできます
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    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【やってみたいの数だけできることが増える! Illustratorをはじめる最初の1冊】 Illustratorを使って「こんなデザインが作りたい」「SNSで見たあのデザインみたいなものが作りたい」と思った方の頭の中にあるイメージを再現するための方法を1冊にまとめました。 まだIllustratorの操作には慣れていなくても、作りたいものはたくさんある! そんな方に活用してもらいやすいよう、ベーシックな技法を中心に、より簡単な操作で辿り着けるように解説をしています。 作ってみたいデザインを再現するためのPART1[つくる]、クオリティをアップさせるためのPART2[ととのえる]、保存するためのノウハウをまとめたPART3[のこす]の三章立てで、初心者の方がやってみたいけれどつまずきやすい項目を50個掲載しています。 巻末の「知っておきたいIllustratorの基礎知識」では画面の見方から各メニューについてなど、迷ったときに読み返せるような基礎を紹介しています。 気になった項目から読み進めてOKです。ご自身のペースで好きなページからデザインをはじめてみる、そんなわくわくをこの1冊ではじめてみてください。 〈こんな方にオススメ〉 ・つくりたいものやイメージはたくさんある!Illustrator初心者の方 ・これからデザインをはじめてみたい方 ・Illustratorの操作や制作の手順に悩んでいる方 〈本書の内容〉 PART1[つくる] 01 線のバリエーションを増やしたい 02 いろんな図形を作りたい 03 好きな色を作りたい 04 ゴールドやシルバーを再現したい 05 透け透けにしたい 06 この色を使いたい 07 ふにゃっと切り返しを作りたい 08 アイコンを作りたい 09 同じものをたくさん作りたい 10 斬新なブロッキングをしたい 11 線の質感を変えたい 12 素材を活用したい 13 おしゃれなフォントを使いたい 14 袋文字を作りたい 15 かんたんにできる文字加工の種類を知りたい 16 文字を沿わせたい 17 文字を重ねたい 18 文字に柄を入れたい 19 文字に動きをつけたい 20 ネオン管風の文字を作りたい 21 オリジナルの手書き文字を入れたい 22 写真をたくさん載せたい 23 写真をトリミングしたい 24 写真を好きなかたちに切り抜きたい 25 写真を目立たせたい 26 画像を文字で切り抜きたい 27 写真からイラストを起こしたい 28 写真をモノクロにしたい 29 画像にニュアンスをつけたい 30 背景に模様をつけたい 31 グラデーションを作りたい 32 同じ素材をいっぱい敷き詰めたい 33 飾りフレームを変形しやすくしたい 34 表を入れたい 35 グラフを入れたい 36 簡易地図を入れたい PART2[ととのえる] 37 イラストや写真、文字のサイズを調整したい 38 オブジェクトの位置を揃えたい 39 文字の位置を揃えたい 40 文字間、行間を整えたい 41 角度や大きさを揃えたい 42 色味を統一したい 43 パーツをまとめたい PART3[のこす] 44 保存する/別名保存する 45 資料としてPDFで保存したい 46 使っている画像をまとめたい 47 途中でサイズを変えるには? 48 データが重くなるのはなぜ? 49 印刷物を作るときの注意点は? 50 データのとりまとめ方が知りたい 知っておきたいIllustratorの基礎知識 COLUMN1 著作権について COLUMN2 覚えておくと便利なショートカットキー一覧 〈プロフィール〉 五十嵐 華子 印刷会社出身・フリーランスのDTPオペレーター&イラストレーター。Adobe Illustrator関連の書籍執筆や、業界専門誌のテクニカルライターとしても活動中。イラスト制作・DTPオペレーション両方の観点から、見た目も構造も美しく、「後工程に迷惑をかけないデータ」を目指して日々模索を続けている。 高橋としゆき 愛媛県を中心に活動するフリーランスのグラフィックデザイナー。紙媒体からウェブまで幅広いジャンルを手がけ、デザイン系の書籍も数多く執筆。代表著書に『DTPに使うPhotoshop』(エムディエヌコーポレーション)など。また、プライベートサイト「ガウプラ」では、オリジナルデザインのフリーフォントを配布しており、TVCM、ロゴタイプ、アニメ、ゲーム、広告など、さまざまな媒体で使用されている。

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  • 漆塗りの技法書:漆の特徴、基礎知識から各種技法までをわかりやすく解説
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漆芸の基本となる技法を、わかりやすく丁寧に解説した本。 ・初心者でも、この本を見ながら、実際に様々な漆の塗り方をマスターできる。 基礎から応用編まで学べる内容で、熟練者にも大いに参考にしてもらえる。 ・数百枚に及ぶ工程説明や道具などの写真を掲載。 ビジュアル面を重視しながら、丁寧な解説を展開。 ・塗りの工程紹介だけではなく、漆の特性や歴史、下地や塗りの種類と違い、修理方法、漆用語の解説、漆かぶれの予防法に至るまで紹介。 ・講師役は木漆工芸家として活躍されている、十時啓悦さんと工藤茂喜さん。 長年の経験を生かして漆芸の本質を押さえながら、初心者でも取りつきやすい方法なども指導。 ・紹介した主な技法:拭き漆(摺り漆)、木地呂塗り、本堅地黒塗り、本堅地朱塗り、本堅地朱溜塗り、目はじき塗り、蒔地黒塗り、根来塗、変わり塗り(錆塗り、布目塗り、石目塗り、マーベリング)、加飾(箔絵、卵殻、螺鈿、簡単な平蒔絵)、脱活乾漆、金継ぎ、安価で入手しやすい素材を使って木地づくりから漆仕上げ(津軽塗技法を用いた折敷、呂色仕上げした小箱)、など ・漆器の修理も紹介:割れた漆器、拭き漆がはげてきた椀、縁が欠けてきた盆
  • 女の子イラストポーズ集 3種類の体型が描ける
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●大人気ポーズ集シリーズ最新作。体型や性格が異なる女の子たちを描こう!  「かわいい女の子を描きたい! でも、体を描くのは難しい」「ポーズが思い浮かばない」……そんな悩みに応える、女の子専門のイラストポーズ集の登場です。自然な立ち姿はもちろん、椅子に座った姿、寝転んだ姿、元気いっぱいのアクションなどなど……数百点におよぶポーズをトレースフリー素材として収録します。 ●特色1:標準、むっちり、スレンダーの3種類の体型を収録!  女の子とひとくちに言っても、体型や個性は人それぞれに異なるもの。「むっちりセクシーな女の子を描きたい!」「スレンダーで活発な女の子を描きたい!」など、いろんな女の子を描いてみたいですね。  そこで本書は、標準、むっちり、スレンダーの3種類の体型を収録。元気いっぱいなポーズ、気取らない自然なポーズ、セクシーなポーズまで、さまざまなポーズを掲載します。「描きたかったのはこれ!」というポーズがきっと見つかるはず! ●特色2:基本ポーズはもちろん、日常シーンやアクションポーズも充実!  本書は「基本ポーズ」「日常シーン」「アクション」の3章構成。立ち姿や座り姿などの基本ポーズ、日常生活のポーズ、ジャンプ・ダッシュや戦闘シーンなどのアクションまで幅広く掲載します。友だちと過ごす日常シーンからかっこいいアクションシーンまで、いろんなシチュエーションを描きたいニーズに応えます。 ●特色3:ポーズ素材に加えて、描き方のテクニックも徹底解説!  巻頭の解説ページでは、体型の異なる女の子の描き分けのコツや、性格が現れるポーズ描写のテクニックを解説。魅力的な女の子のイラストを仕上げる方法を学べます。 ※本電子書籍には、DVD-ROMは付属しませんが、同データをダウンロードしていただけます。
  • 賞状の書き方 上達レッスン この一冊で基本から応用まで
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 賞状をきちんと仕上げる技法をマスター! ★ ポイントが一目でわかる細分化した手順の解説。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 「書道経験があるの。では賞状を書いてくれませんか」 このように頼まれてすぐに書ける人は決して 多くはないでしょう。 また、学校の卒業証書に名前を書き入れる 担当になった先生の苦悩の相談は 何度も受けたことがあります。 賞状は書道の技術が高ければ すぐに書けるというものではありません。 書道の技術と同時にレイアウト(割付)の知識と技術がないと、 美しい賞状は書けないのです。 本書では、賞状を美しく書くための 基本的な知識と技術を初心者でも わかりやすいように編集しました。 本書の解説の順を追って、 まずは挑戦してみましょう。 最初は難しく感じるかもしれませんが、 慣れてくるとスムーズに書けるようになるでしょう。 本書の理論は、僕自身が学んだ日本賞状技法士協会の 教えを土台にし、「筆耕コム」の業務で培った経験を 加味して構成しています。 美しい賞状をできるだけシンプルに 書けるように工夫しました。 会社・学校・公共団体向けの賞状だけでなく、 ごく個人的に贈る賞状の作例も掲載しました。 賞状の第一の目的は「気持ちを伝えること」です。 賞状には決まり事が多々ありますが、 個人的に贈る賞状であれば、 あまりルールに縛られる必要はありません。 また、最近ではかわいい柄の 賞状用紙もたくさんあります。 本書の理論をもとにいろいろと アレンジして楽しんでみてください。 本書が、皆様の賞状作成の一助になれば幸いです。 清水克信 ◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆ 賞状を書くのは初めてという方、 あるいは書いた経験はあるがレベルアップしたいという方向けに、 この1冊できちんと仕上げられるように構成をしています。 * point1 1章から4章までは賞状ができあがるまでを 順を追って紹介していますから、 流れがつかめます。 * point2 賞状の中心になる主文の書き方は、 決まり事だけでなくより理解していただくために 例文を紹介。応用してください。 * point3 賞状の作成で重要なポイントとなる「割付」では、 直ぐに役立つ割付例12パターンを掲載。 賞状用紙を前に直ぐに実践できます。 * point4 読みやすく、美しく書ける文字のポイントは4章で、 漢字、ひらがな、カタカナ、数字、 アルファベットを書き方つきで紹介しています。 * point5 祝辞や胸章など、本紙で習得した文字の書き方を 応用して書けます。それぞれの決まり事も紹介。 役立ててください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆1章 知っておきたい「基本」のこと * 賞状の種類を知る * 賞状の要素を知る * 道具を知る ・・・など ☆2章 「主文」を上手に組み立てる * 主文の決まり事 * 主文の上手な作成法 * 個人的に贈る賞状 ・・・など ☆3章 「割付」をマスターする * 賞状の要素の関係 * 割付スタート * 空間を把握 ・・・など ☆4章 賞状の顔になる「文字」を書く * 漢字の書き方 * 基本点画 * 字形の整え方 ・・・など ☆5章 祝辞・胸章などの書き方 * 「祝辞」の書き方 * 「胸章」の書き方 * 「式次第」の書き方 ・・・など
  • 水墨画 表現を磨く50のコツ 基本から特殊技法まで
    完結
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    全1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 基本的なモチーフの描き方、筆運びのコツから 白抜き、ぼかし、スタンピングなどの特殊技法まで、 完成度を高めるコツをアドバイスとともに紹介します。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 皆さんは絵を描きたいけれど、 「自分には絵の才能がなく不器用だから・・・」 と始めから諦めてはいませんか。 絵を描くということは、人間の本能でもあります。 人類の歴史を遡ってみますと、 古くから「絵を描く」「土器を作る」という行為は、 言葉や文字を使うよりも前に行われていました。 また、幼い子どもたちが目を輝かせて クレヨンを持って紙に絵を描いたり、 生き生きと砂場で山などを作って 遊んでいることからもそれが分かります。 難しいことは考えずに、筆を持ち紙と向かい合い 水墨画を描いてみましょう。 まずは筆と紙と墨を用意すれば十分なのです。 絵に優劣などありません。 とにかく筆を手に取り、始めることが一番なのです。 一歩歩み出したその瞬間から、きっとあなたも 墨の濃淡で描き出す美しい水墨画の世界に 魅了されることでしょう。 水墨画家 鈴木 昇岳 ◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆ この本では、水墨画を描くためのコツを 7つのパートに分けて紹介しています。 パートを読み進めていくにつれ、道具の基礎から 描き方の応用の知識が身につくようになっているため、 最初のパートから読み始めることをおすすめします。 モチーフや風景画の描き方は、 一作品につき4ページに渡り、 手順などを詳しく説明しています。 描く際に気をつけたいポイントやより良い作品に するためのアドバイスをあげていますので、 自分のイメージする水墨画を描くための 参考にしてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 水墨画を描く前に *コツ01 水墨画を描くための道具を準備する *コツ02 墨の種類と特色を知る *コツ03 筆の種類と特徴を知る ・・・など全5項目 ☆PART2 基本技法を身に付ける *コツ06 墨を磨る *コツ07 調墨で墨や筆の調子を整える *コツ08 側筆法を習得する ・・・など全7項目 ☆PART3 基本のモチーフを描く *コツ13 竹を描く *コツ14 蘭を描く *コツ15 梅を描く ・・・など全5項目 ☆PART4 墨彩画を描く *コツ18 墨彩画に挑戦する *コツ19 顔彩絵の具を使う *コツ20 葉の描き方を知る ・・・など全9項目 ☆PART5 特殊技法を知りテクニックを磨く *コツ27 特殊技法に必要な道具を準備する *コツ28 白抜き剤を使う *コツ29 白抜きの応用を知る ・・・など全11項目 ☆PART6 テクニックを生かして風景画を描く *コツ38 幻想的なオーロラを描く *コツ39 波のある海を描く *コツ40 ススキのある風景を描く ・・・など全5項目 ☆PART6 抽象的なイメージ画を自由に描く *コツ43・44 スタンピングを多用する *コツ45・46 墨流しをポイントにする *コツ47・48 コラージュとデカルコマニーを施す ・・・など全8項目 ◆◇◆ 著者プロフィール ◆◇◆ 鈴木 昇岳(すずき しょうがく) 洋画家の田澤茂氏、水墨画の佐藤紫雲氏を師に持つ。 現代水墨画グループ「カオス」会員、 現代水墨画協会副理事長、 墨の抽象画Sumiアートの会主宰、 墨映会主宰、全国水墨画美術協会副理事長を務める。 出品展では、「現代水墨派展」にて 文部大臣奨励賞と大賞2回を受賞。 「日本現代美術海外展」では入選を果たす。 「全日本水墨画秀作展」では、外務大臣賞、 文部科学大臣賞、現代水墨画賞、 参議院議長賞を受賞し、「日仏現代美術展」では、 東京都議会議長賞ほか多数を受賞する。 個展、グループ展を多数開催し、 現在は産経学園、毎日文化センター、 株式会社カルチャーなどで講師として、 老若男女問わず水墨画の魅力を伝えている。
  • 高い表現力が身につく 木版画 上達のコツ50  新版
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 現代技法を組み合わせたテクニックや、 描く内容に合わせたインクの配合、 緻密な色分けまでプロの技を伝授します。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 木版画は日本に根づく伝統技法から成り立ちます。 木に彫刻刀で凹凸を作り、 色を乗せて図柄を転写するという木版画の技術は、 絵師、彫り師、摺り師、版元により発展を続け、 江戸時代には、「錦絵」が生まれました。 錦絵の登場により、 木版画は一つの版から複製を作り出す技法として定着し、 現代では作者のオリジナリティーを表現する アートとして親しまれています。 木版画の魅力は同じモチーフでも技法を変えれば、 さまざまな表現が可能になることです。 本書は、木版画の道具紹介と使い方から始まり、 基本技術で制作可能な「一色一版」、 そこから色と版を増やした「多彩木版画」、ニスを使った彫らない木版画、 さらにニス版を三角刀等で彫るという 木版画による凹版技法に至るまで、 幅広く解説しています。 また、道具の正しい手入れの仕方と保管方法を、 解説したページも設けてあります。 現代技法などの技術を紹介していますので、 これから木版画を始める人だけではなく、 「もっと木版画の表現を広げてみたい」と考えている人にとっても 役立つ書になることを願っています。 牧野 浩紀(まきの ひろき) ◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆ この本では木版画の技術を上達させるためのコツを解説しています。 木版画で使用する道具などの解説に始まり、 基本技法や応用技術、 さらには道具を長持ちさせるための手入れと保管方法に至るまで、 木版画を長く楽しむためのコツを幅広く網羅しています。 最初から読み進めていくことが理想ですが、 自分が特に知りたいコツをピックアップして 読んで頂いても構いません。 コツは各ページにタイトル部分で紹介しています。 各ページには技術を習得するための ポイントやアドバイスを掲載していますので、 理解を深めるための手助けにしてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第一章 道具の紹介と選び方 * コツ01 版の仕組みと違いを知って表現の幅を広げる * コツ09 和紙の特徴を理解して用途に適した種類を選ぶ ・・・など全9項目 * コラム 写真や実物をよく観察しながら下絵にするモチーフを描く ☆第二章 木版画の基本技術を上達する * コツ10 彫る部分と残す部分を意識しながら下絵を描く * コツ16 鋭い線が印象的な木口木版画を作る ・・・など全7項目 ☆第三章 色を加えて、版を増やした多彩木版画に挑戦する * コツ17 一枚の版木を無駄なく使って四つの版を作る * コツ たくさんの色を使用して多版でカラフルな作品を作る ・・・など全12項目 ☆第四章 現代技法と合わせて木版画を制作する * コツ29 ニスを筆で塗り分けて柔らかな印象の作品にする * コツ40 特殊な技法を使って作品を作る ・・・など全12項目 ☆第五章 道具の手入れと保管 * コツ41< br>荒砥・中砥・仕上げ砥を使って鋭く滑らかな刀にする * コツ46 バレンに椿油を塗って滑りをよくする ・・・など全6項目 *コラム 電動研ぎ機で研いた彫刻刀の仕上げをする ☆第六章 木版画の楽しみ方 * コツ47 直接手で作品に触れてじっくりと鑑賞する * コツ50 所蔵者を示すオリジナルの蔵書票を工夫して作る ・・・など全4項目 ※ 本書は2017年発行の 「高い表現力が身につく 木版画 上達のコツ50」 を元した新版です。
  • 拓本入門 採拓の基礎から裏打まで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 二千年前に中国で生まれた複製技術、拓本。硬くて凹凸さえあれば、何でも実物大に写し取れるのが特徴で、中国の古い碑文、遺跡から出土した瓦や鏡などの拓本は、書道や考古学の研究に無くてはならない資料です。一方、歌碑や石仏を訪ね、歴史や文学を感じながら採拓をして楽しむ趣味の拓本があります。本書は、拓本の歴史や種類について簡単に紹介するとともに、正しい採拓の手順や準備、拓本を保管するための裏打の技法などを詳しく解説。拓本をまったく知らない人にもおすすめしたい入門書です。
  • 篆刻 鑑賞と分析のコツ 深い理解が制作につながる
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 技法や特徴から、歴史、思想まで。 ★ 印の世界を深く正しく知ることで、 味わいを増した作品づくりに。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 篆刻(てんこく)は、印に文字を刻す伝統芸術です。 主に漢字の最も古い書体である篆書(てんしょ)を 刻すので篆刻という名称がついていますが、 実際には篆書以外の書体も用いられます。 篆刻は、手に収まるほどの 小さな四角の中に文字を配し様々な意匠を 凝らすことから「方寸の美」とも称され、 机上に収まる小さい空間の中に 無限の広がりを感じさせられる奥の深い世界です。 本書では「篆刻をどのように鑑賞すればいいのか」 というニーズに応えるべく、篆刻芸術を鑑賞し 理解するための見方・考え方について、 様々な作例を挙げて解説致します。 中国・日本における歴代の古印や 篆刻の作品解説にはじまり、近現代の 篆刻作品についてはそれぞれ独自の技法や 風格に着目して鑑賞の解説を行います。 この本が篆刻に興味を持つ方の 鑑賞の一助となり、あるいは篆刻芸術に 魅力を感じて篆刻を楽しむきっかけとなり、 篆刻人口の増加へと繋がることを願っております。 篆刻家 川内伯豐 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書では、篆刻の鑑賞について内容を 四つのカテゴリーに分類しています。 第一章では、篆刻を鑑賞するうえで、 抑えておきたいポイントを紹介。 篆刻芸術の概要から印面や側面に彫られた 側款の意味、手法、印材の種類など、 基本となる知識を説明しています。 第二章では、篆刻が起こった中国において、 古典である古璽印から歴史をたどり、 現代への流れを紹介します。 篆刻の主要な風格について解説し、 篆刻芸術を理解するための基礎的な内容が 理解できます。 第三章では、日本における篆刻の歴史、 中国から伝来し、どのように文化として 発展していったのか、その足跡や潮流を辿ります。 第四章では、印に込められた思想や背景を紐解き、 篆刻芸術の根底にある思想や印文内容と 作品効果についてなど、一歩踏み込んだ 解説を試みます。 自分に合ったスタイルで篆刻の世界を より深く知り、楽しんでみてください。 ◆◇◆ 主の目次 ◆◇◆ ☆ 第一章 鑑賞のポイントを整理する ≪篆刻の用例≫ 書画作品における篆刻の使用例 ≪篆刻芸術の要≫ 篆刻とは線の表現による芸術である ≪篆刻における古趣≫ 篆刻の表現では古めかしい趣が重視される ≪押印による印象の違い≫ 印は押され方によって印象が異なる ≪側款の鑑賞≫ 側款の文字も鑑賞の対象である ・・・など ☆ 第二章 古印の世界に親しむ ≪篆刻の鑑賞とは≫ 二つの観点から篆刻を鑑賞する ≪古印鑑賞の歴史≫ 詩・書・画と並ぶ文人芸術の一角を担う ≪古璽印の世界≫ 中国古代の印章「古璽印」の世界 ≪殷商璽~中国最古の印≫ 殷墟より出土した中国最古の印 ≪戦国時代~古璽(鉨)≫ 多様な線質と古樸な趣が魅力の戦国古璽 ・・・など ☆ 第三章 日本歴代の古印・篆刻の鑑賞 ≪大和古印≫ 日本の印章の祖「大和古印」 ≪武家の印≫戦国武将が愛用した「武将印」 ≪篆刻の伝来≫亡命の黄檗僧が日本に篆刻をもたらした ≪旧派 高芙蓉≫ 「印聖」高芙蓉とその系譜 ≪新派 関東≫ 関東における清朝篆刻の受容 ・・・など全 ☆ 第四章 印に込められた思想や背景 ≪古銅印における閒章≫ 古銅印における閒章とその内容 ≪老荘思想の影響≫ 老荘思想を背景とした篆刻作例 ≪側款に込められた懐い≫ 側款には作者の理念や意図が込められる ≪篆刻の神品・妙品・能品≫ 最高の篆刻とは…印論に見える風格の格付け ≪印鈕のモチーフ≫ 印鈕は何の象徴?モチーフの由来を考える ・・・など
  • デジタルツールで描く!服のシワと影の描き方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『キャラクターは描けたのに服のシワが上手く描けない』 『どう影をつけたらいいのかわからない!』 そんな方に向けた、服のシワと影の描き方に特化したイラスト技法書です。 1章では、シワ ・影の基本解説から、素材の違いや立体感を出すためのコツまで。 2章では、モデル写真をもとに、2次元イラストに落とし込むためのテクニック解説。 さらに3章では、素体からどのように服のシワや影を描き入れたら良いのかの実践ワザを説明していきます。 著者は、初心者にもわかりやすい解説で定評のある「ダテナオト」氏です。 <本文構成> 【1章】基本編 ・シワって何?  シワの種類 ・シワのできる場所  シワができやすい場所/シワの考え方 ・シワの形  シワの形のパターン(y型、人型、連山型、始点型、菱形、波型など) ・素材感を描き分ける  テンションとフロウ/布の硬さ/布の重さ/服のフィット感 ・シワの立体感  人体は円柱でできている/パースを意識する ・シワの動き  腕/脚 ・影の基本 ・影のできる場所 ・より立体的なシワと影の表現 【2章】実例編 ・シワと影の描き方  シワを入れる/影を入れる/アレンジ ・服の違いによるシワのでき方  ブレザー、セーラー、学ラン/スカート比較/Tシャツ比較  ワンピース比較/メイド服/スーツ/アウター比較 【3章】実践編 ・シワと影を描いてみよう  立ちポーズ/シワの多い服/座りポーズ ・いろんな影を描いてみよう ■著者 ダテナオト 1977年、福岡県生まれ。 漫画家を経て、現在フリーの企業向けイラストレーター兼インターネットお絵描き講座の講師として活動。 著書に『イラスト解体新書』(マイナビ出版・刊)がある
  • 日本の刃物 研ぎの技法:この1冊を読めば和の刃物の知識と研ぎ方がわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 包丁や大工道具、彫刻刀、斧や鉈(ナタ)、刈込鋏、日本剃刀、裁ち鋏など、さまざまな日本の刃物の研ぎ方を紹介した書籍が発売されます! 包丁、大工道具、彫刻刀、剃刀(カミソリ)、鉈(ナタ)…、日本にはさまざまな刃物があり、それらの刃物は使っているうちに切れなくなっていきます。 そこで刃を研ぐことで切れ味を回復させるのですが、刃物によって研ぎ方にも違いがあります。 本書では、包丁、大工道具などの比較的研ぎ方についての情報が多いものから、鰹鉋や彫刻刀、日本剃刀、裁ち鋏などの研ぎ方についての情報が少ない刃物までをできるだけたくさん取り上げることを目的としています。   研ぎが上手くなれば刃物もよく切れるようになる。当たり前のことですが、そのためには普段から研ぐ習慣を身につけたいものです。 そのための研ぎ場の作り方や、砥石の種類、また伝統的な手法で作る刃物の生産現場なども紹介します。 取材協力 月山義髙刃物店店主、研ぎ師、(一社)日本包丁研ぎ協会代表理事 藤原将志、城東職業能力開発センター木工技術科講師 大澤宣之ほか
  • ミニキャラ 衣服の描き方大全 女の子編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミニキャラのいろいろなファッションを描きたい方に送る技法書  ミニキャラのとくに衣服の描き方に注目した技法書です。ミニキャラの描き方本では、どうしても「おまけ」になりがちなヘアスタイルや衣服をメインにして、その種類の紹介、描き方の解説などを加えた1冊となります。  ミニキャラを描きたい人のための資料にもなり、見ているだけでも楽しめる内容です。 ●【内容】 1章 ミニキャラの素体の描き方 2章 ミニキャラのヘアースタイルいろいろ ショート、ロング、ポニーテール、ツインテールなど15種類以上 3章 ミニキャラのファッションいろいろ    ワンピースやズボン、制服、私服、ドレスなど、40種類以上 ●【著者】森田ユッケ SDイラスト制作を中心に活動中。 ミニキャラへの落とし込みを得意とし、小物や動物などの落とし込み、箱庭のような世界観で表現することを得意としている。 ・カバー株式会社 「ホロスターズEnglish -TEMPUS- バレンタインデー2023」ミニキャライラスト制作 ・株式会社アニメイト「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ」「TVアニメ『チェンソーマン』」ミニキャライラスト制作
  • メガネ男子の描き方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 6名の絵師描き下ろし 美麗メガネ男子イラスト+メガネ差分あり アニメ・マンガ・ゲームなどの創作物においても眼鏡キャラはポピュラなー存在です。 一口に眼鏡と言っても、レンズやフレームの形状や素材、色によって多数のバリエーションが存在します。どのような種類の眼鏡を掛けさせるかで、キャラクターそのものを大きく左右する強力なアイテムともなりえます。  本誌は、特に眼鏡をかけた男性キャラクターにフォーカスした技法書となります。多数の眼鏡のバリエーションを解説するとともに、イラストレーターによるカラーイラストとそのメイキングを複数掲載。イラストにはさらに複数の眼鏡差分も用意し、眼鏡の違いによるキャラクターの印象の変化を解説します。差分によって多数のイラストが掲載されることから、「メガネ男子」画集としても楽しめるます。

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