罫線 コピペ作品一覧
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-【《シリーズ累計50万部突破》10年支持され続けるExcel定番書、AI時代にあわせてアップデート】 「Excelぐらい、まあなんとかなるよ」……そういいつつ、作業に何時間もかかってイライラしたり、いつもミスをして時間をムダにしていませんか? 実務直結の知識を最小限の時間でマスターできるかつてないExcel本として10年支持され続ける定番書が4年ぶりに改訂。第3版では、話題のChatGPTやCopliotなど生成AIの活用法、テーブル、スピル、Excel 2021/Microsoft 365以降で使える画期的に便利な新関数を解説。デザインも全面刷新しました。1万人の指導実績に裏打ちされた実務直結のExcel入門、決定版! ■こんな方におすすめ ・Excelの実践的な入門書をお求めの方 ■目次 ●第1章 最初に知っておくべき7つのポイント ルーティンワークが自動で瞬殺される仕組みを作る Excelのスキルを上げるのに必要なのは「関数」と「機能」と「アイデア」の3つ 入力するデータはたったの4種類 ショートカットを駆使してマウスに手を伸ばす頻度を下げる 作ったデータをしっかり守る おせっかい機能を解除して快適に使えるように Excelファイルを通したコミュニケーションに配慮する ●第2章 数式を制する者はExcelを制す 数式入力の超基本 「参照」を使いこなして計算を自由自在に ●第3章 真っ先に知っておきたい6大関数 条件によって答えを変える ~IF関数 今月の売上いくらだった? ~SUM関数 今、リストに何件分のデータがある? ~COUNTA関数 売上を担当者別に分けて計算したい ~SUMIF関数 出席者リスト、何人に「○」がついてる? ~COUNTIF関数 商品名を入れたら自動的に値段も入るようにできない? ~VLOOKUP関数 ●第4章 応用と組み合わせで関数の威力を10倍高める セルの中に特定の文字列が含まれているかどうかを判定する データに重複があるかを確認する方法 連番をラクに入力する方法 右方向への大量のVLOOKUP関数の入力をかんたんにする方法 VLOOKUP関数で検索範囲の列順の変動に対応するには 同じ検索値が複数ある表でVLOOKUP関数を使うテクニック VLOOKUP関数で検索列より左側の値を取得できるか エラー値を非表示にするテクニック SUMIF関数で複数の条件がある場合の集計方法 ●第5章 日付と時刻の落とし穴を知らずにExcelを使う恐ろしさ 日付の超基本 時刻を扱うためのポイント 日付や時刻を効率的に扱う 関数を使いこなして日付や時刻の処理をより便利に ●第6章 文字を自在に扱う 文字列操作の超基本 文字列をうまく分割する データをきれいに整える 文字を効率的に処理する ●第7章 表作成の極意 ~日々の資料作成を効率化するには 「Excelで仕事をする」とはそもそもどういうことか セル内改行と罫線で注意すべきこと セル結合による非効率地獄をなくす 並べ替え・オートフィルタ・ピボットテーブルが正しく動作する条件を把握する データの表示にひと工夫加える方法 ~ユーザー定義 「データの入力規則」を活用し、ムダとミスを減らす リスト入力で参照範囲を変更する手間をなくす コピペもただ貼りつけるだけじゃない! ~「形式を選択して貼り付け」を駆使する めんどうなデータ処理を瞬時に終わらす より快適に操作するために知っておきたいこと フォーマットを壊さないための措置 ~シートの保護 印刷にまつわる諸問題を解決するには ●第8章 Excelをより快適にする進化を使いこなす 知らないと困る「テーブル」の基本 数式が自動展開される「スピル」の基本 スピルを活用した強力な関数を使いこなす Excelにおいて生成AIはどう活用できるか ●第9章 グラフを使いこなす 5大グラフの使い方を理解する グラフづくりに最低限必要な知識 「見やすいグラフ」にするためのコツ より高度なグラフの作り方 ●第10章 成果につながるExcel仕事の本質をおさえる データ分析の基本とは 材料データを一瞬で完成品の表に変換するテクニック 最小の労力で最大の成果を出す80:20分析(パレート分析) ■著者プロフィール 吉田拳:Excel業務改善コンサルタント。Excel研修講師。株式会社すごい改善代表取締役。「Excelを武器に人と企業が成長できるサポート」の実現を目指す。2010年、(株)すごい改善を設立、代表取締役に就任。実務直結主義のExcel研修を毎週開催、高額の受講料にも関わらず、全国から受講者が参加し、常に2ケ月先まで満席状態が続く。また、「大手IT企業における生産性の向上・残業代などのコスト削減」「飲食店チェーンや工務店、メーカー、会計事務所などのシステム開発」「戦略的経理によるキャッシュフロー改善」など、業種・業態・職種を問わず、Excelを駆使したあらゆる分野での業務改善の専門家として知られる。これまでの指導実績は、中小企業から大手企業まで、1万名以上。Excel研修開催実績は600回を超える。
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4.0本書は複雑な表計算や関数、マクロなど、高度な知識を解説する専門書ではありません。 数字や文字の入力、コピペ、セルのサイズ調整、罫線を引く、書式を設定する、つくった資料を印刷する……。 このような、エクセルで仕事をする際に必ず発生する、さまざまな付帯作業、単純作業を劇的にラクにして、仕事のスピードを上げるための「ビジネス書」です。 ですから、エクセルに対する苦手意識がぬぐえない人、日常的にエクセル作業は発生するけれど高度な機能は使わないという人にも十分活用していただけます。 リストや名簿づくり、表計算、グラフや集計表の作成、データ入力など、エクセルにはさまざまな種類の作業がありますが、こういった作業を効率化するためのはじめの一歩は、「キーボードで文字を入力したあとに、マウスに手を持っていき、セルに変更を加える」といった、これまであたり前にやっていた動作を見直すことです。 エクセルにはさまざまなショートカットキーが用意されており、マウスを使わずほぼキーボードだけで操作できるようになっています。 ただ、その数は優に100を超えますので、すべて覚えるのは現実的ではありません。 そこで本書では、なかでも使用頻度と時短効果の高いものを厳選して紹介します。もちろん、誰でも簡単に使える関数を使ったワザや、データをより効率的に扱うテクニックなど、ショートカットキー以外のノウハウも満載です。 本書で紹介する「ワザ」を使えば、時間をかけて仕事のスキルや能力を上げなくても、短期間で仕事を劇的に速く終わらせることができるようになります。 なお、本書ではビジネスパーソンの仕事に直接役立つよう、できるかぎり実際の仕事で使えるワザを、それが活用できるビジネスシーンとともに紹介しています。 ※本書はExcel2016の情報をもとに解説しています。