秦野市作品一覧

  • 神奈川の怖い話
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    1巻1,100円 (税込)
    海で死んだ亡者たちの声、全身あざだらけで現れる廃病院の女、一度しか辿り着けない山奥の謎の洋館、行くと「ひっぱられる」洞窟……心霊うずまく、神奈川へようこそ。 砂のお墓(大磯町)/病院の女(伊勢原市)/山の洋館(南足柄市)/幼稚園の女の子(箱根町)/A寺の洞窟(箱根町)/お菓子屋さん(箱根町)/十国峠(箱根町)/サマータイムの家(箱根町)/帰ってくるCD(相模原市)/雨の中(小田原市)/リリちゃん(厚木市)/或るポメラニアン(横浜市)/ゲームセンター(海老名市)/武士の亡霊(鎌倉市)/石橋山(小田原市)/巡礼者(小田原市)/霊感バスガイド(横須賀市)/◯×◯号室の怪(川崎市)/目撃者を探しています(秦野市)/女子高生(座間市)/ギィーーー(座間市)/首なし女(藤沢市)/来なくていいよ(松田町)/お菊塚(平塚市)、等々。
  • 心ふたつ 不思議な絆の物語三篇
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    1巻1,100円 (税込)
    この世のものではない存在との、どこか奇妙で温かな繋がりを描くホラー×ヒューマンドラマ短編集 大学1年の夏、訪れた田舎の祖父母の家で、唐突に告げられた俺の『婚礼』!当惑しつつも好奇心が勝る俺の前に現れた花嫁。綿帽子の下に隠されたその相貌は……。隔絶された村の一族に伝わる不思議な“力”の伝承。――『鬼の角』物心ついたときからずっと俺のそばで微笑んでいた、白いドレスを着た『おばちゃん』。ずっと昔から一族の男児についていたというその人は“守護霊”か“悪霊”か。俺は彼女との縁を断ち切るため、ある作戦を決行する。――『「ふみ」さん』幼馴染で親友の涼太が、バスケの試合中に俺をかばって死んだ。ショックで家にこもっていた俺だが、ある日突然涼太の声が聞こえるようになり……。姿の見えない親友とともに過ごした日々を描く感動の物語。――『心ふたつ』 《著者紹介》 1959年(昭和34年)2月24日生まれ。京都市出身。京都大学工学部卒業。 石油化学会社勤務を経て、現在は神奈川県秦野市に在住。趣味はゴルフ、囲碁、釣り、水彩画、カラオケなど。 小説執筆も昔から続けてきた趣味のひとつだったが、2020年出版社のコンテストに出品して良い評価を得たことから、2021年処女作『心ふたつ』(『鬼の角』『「ふみ」さん』『心ふたつ』の3編収録)で作家デビュー。

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  • 新装版 小さな盆栽づくり
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    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日本の園芸文化の粋であり、海外からも注目の高い盆栽。初めて盆栽に触れる人でもわかりやすい、小さな盆栽の育て方の入門書。 古い歴史があり、多くの人に親しまれ、 外国人にも人気の高い盆栽。 そんな盆栽をはじめて楽しみたいという人向けの、 盆栽の育て方、樹形づくりの入門書です。 日本の園芸文化の粋とも言える盆栽、 クールジャパンの代表として海外からも 注目の高い盆栽ですが、 始めるとなると結構敷居が高いもの。 何か難しそう、すぐに枯れたり、形が乱れてしまいそう と思って躊躇している人も多いかと思われます。 そんな方々向けに、盆栽の種類や特徴の解説から、 入手の方法、置き場所や水やり、 植え替えなどの枯らさないで育てるコツ、 針金かけや芽摘みなど、形を乱さないための基礎技術、 よりよい盆栽に仕立てるポイントなどを、 順を追って、ていねいに解説しました。 さらに、銘木と呼ばれるすばらしい盆栽も数多く掲載し、 盆栽の見方や観賞のポイントも、 はじめての人にもわかるようにていねいに解説。 取り上げた盆栽は、はじめてでも扱いやすい小さなものを中心としました。 関野 正(セキノタダシ):神奈川県秦野市で60年以上にもわたり盆栽園を営む盆栽家。幹や枝を大胆に曲げた独創的な作風は多くのファンを持ち、「新しい樹形」として注目されている。玉川大学継続学習センターの講座「盆栽を楽しむ」を担当した。 松井 孝(マツイタカシ):元玉川大学教授。日本の伝統文化に興味を持ち、中学2年から生け花を、高校1年で盆栽を始めた。盆栽の見方・味わい方や、黒松八房などの接ぎ木技術を大野米治氏から学ぶ。勤務先では、生活と園芸、花き園芸学、農場実習などを担当。社会人対象の講座では、野菜、花き(盆栽も)のコンテナ栽培を指導。著書に『桜の盆栽 さくら百科、永田・石川ら編』(丸善)、『ベランダでサラダ野菜』、『育てて楽しむ小さなハーブたち』(監修、主婦の友社)など、多数。
  • 新装版 はじめての盆栽づくり 写真とイラストでいちばんわかりやすい
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 盆栽の育て方、樹形のつくり方をカラー写真とイラストでわかりやすく紹介。管理・手入れカレンダー、巻末には盆栽用語解説も! 盆栽に興味があるけれど、どうやってはじめたらいいかわからない… そんな人におすすめなのが本書。盆栽の育て方、樹形のつくり方をカラー写真とイラストでわかりやすく紹介しました。 紹介した樹種はマツやケヤキ、モミジなど55種類! クロマツ、アカマツ、ゴヨウマツ、モミジ、カエデなどの代表的な樹種は特にくわしく解説しました。 盆栽をはじめて育てる初心者にもわかるよう写真やイラストを多用して手入れの仕方を具体的に解説! だれにでも盆栽が始められます。それぞれの樹種のページには管理・手入れカレンダー、巻末には盆栽用語解説もつけました。 監修の松井孝先生、指導の関野正先生は、ともにその造詣の深さでも人気の先生です。この本を片手に盆栽ライフをスタートさせてください。 ※本書は『はじめての盆栽づくり』の装丁を変更したものです。 松井 孝(マツイタカシ):元玉川大学教授、生活と園芸、花き園芸学などを担当。日本の伝統文化に興味をもち、中学2年で生け 花を、高校1年からは盆栽を習い始めた。山採り素材の仕立て方や盆栽の見方・味わい方、黒松八房の接ぎ木技術などを大野米治氏から学ぶ。盆栽づくりは一時期中断したが今日まで40年ほど続いている。「桜の盆栽」『さくら百科』(永田・石川ら編、丸善)、『小さな盆栽づくり』、『はじめての盆栽づくり』(監修、主婦の友社)など著書や監修した書籍も多数。 関野 正(セキノタダシ):神奈川県秦野市で60年以上にもわたり盆栽園を営む盆栽家。幹や枝を大胆に曲げた独創的な作風は多く のファンをもち、「新しい樹形」として注目されている。玉川大学継続学習センターの講座「盆栽を楽しむ」を担当した。2021年没。

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  • にっぽんスズメ散歩
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気のスズメ写真集シリーズ! 日本各地の表情豊かなスズメが大集合! お茶目で愛らしい姿を魅力たっぷりに撮ったスズメ愛あふれる写真集です。 シリーズ三作目となる今回は中野さとるさんをはじめ、スズメをテーマに写真を撮られている5名の写真家さんの スズメの写真とその撮影時のエピソード等を紹介しながら、 魅惑のスズメワールド&ストーリーを大展開! 巻末には、シリーズ前2作に続きスズメが主人公の人気漫画『きょうのスー』作者のマツダユカさんのエッセイマンガを収録。 そのほかスズメにまつわるTopicsも掲載予定! ≪目次≫ 【巻頭スペシャル 今年も会えたね!】 新しい命が生まれる季節に 【写真家それぞれのスズメワールド&ストーリー】 宮本桂のスズメワールド(撮影地:三重県津市、神奈川県秦野市・藤沢市) 熊谷勝のスズメワールド(撮影地:北海道室蘭市とその近郊) 中野さとるのスズメワールド(撮影地:愛知県東部) 井川祥宏のスズメワールド(撮影地:愛媛県四国中央市) 片柳弘史のスズメワールド(撮影地:山口県宇部市) 【GO!GO!SUZUME】 田口文男 スズメコレクションより 【Essay Comic マツダユカpresents】 続々・スズメかんさつものがたり
  • 農的暮らしをはじめる本
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    1巻1,650円 (税込)
    野菜を自分で育ててみたい、あるいは、農家になりたい。そんな都市住民の思いに応える「農への入り口」が、神奈川県秦野市ではJA等によってたくさん用意され、趣味の週末菜園から本格的な専業農家まで「農の担い手」が続々生まれている。また、JAのコミュニティ組織で地域イベントの企画や運営に携わるなど、地域に根付いた暮らしを楽しむ人も多い。これら「農的暮らし」を満喫する先輩たちの素顔とJAの取り組みを密着取材した、農に関心のある都市住民に送るJA活用ガイド。あなたにぴったりな農への入り口がきっと見つかるはず。

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