私の帰る家の検索結果

  • 帰る家もなく

    帰る家もなく

    今はもういない、大切な人に会いに行く。 〈家族を持たない私に、帰るべき家はない。気ままに転居をくり返してきて、いまも仮住まいをつづけているような気分だ。私に帰る家はないけれど、これから旅する場所はいくらでもある。〉──あとがき ノンフィクションを書くために、ゆかりのある人や土地をたずねて旅を続けるなかで呼び起こされる過去の記憶や懐かしい人びと──。沖縄にルーツをもつ自身の家族の物語から、近現代史にまつわる論考、台湾・韓国の芸術家をめぐる紀行や、取材・執筆の日常を綴った掌編など、読むほどに旅愁がつのる珠玉のエッセイ集。文庫化にあたって、新たに「証言する木」「帰ってきた王の肖像画」など4編を収録している。 〈私が知る恵姐はいつも人に囲まれていた。特に、彼女を慕う女性は多い。その仲睦まじさは、家庭の相談事や愚痴を長老に聞いてもらいたくて、アジアのどこかの井戸端に女性たちが集まる光景を彷彿させた。[中略] 沖縄という独自のアイデンティティと誇りを持つがゆえに、東京にいても漠然と抱き続ける違和感。けれども、どこにいても逃れられない、彼女の異邦人としてのまなざしは、旅に出ると一転して強力な矛と盾となる。そのゆらぎは、行った先々で、その場所からちょっとはみ出してしまった人を磁石のように引き寄せる。ちょうど、私が引き寄せられたように。〉──解説・星野博美
  • ネットカフェ難民主婦~差し出された指サインの意味とは~
    完結

    ネットカフェ難民主婦~差し出された指サインの意味とは~

    少女・女性マンガ
    -
    全1巻220円 (税込)
    『ネットカフェ難民主婦』 いつからか、私の帰る家はネットカフェになっていた…。 夫の失業、ローン破産、家賃も払えず、ついには自己破産。行きついた先は夫婦揃ってのネットカフェ生活。夫は酒におぼれ、カップラーメンさえ買えない極貧主婦が目にしたのは、ネットカフェの個室から差しだされる謎の指サイン。昨日は3本、今日は4本…いったい何?ホームレス主婦が堕ちた最下層生活の闇とは!? ※本作は「家庭サスペンス」(2009年1月号)に掲載されていた作品を電子配信用に再編集したものです。

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