短鎖脂肪酸 増やす作品一覧

  • NHKあさイチ 2週間で変わる! 整う、「腸活」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKの朝の人気番組「あさイチ」で放送した「腸活」に関連する内容が1冊に。 レシピやエクササイズ、最新研究にもとづく情報が満載! 2022 年に発表された「日本人の腸内細菌叢は大きく5 タイプに分けることができ、 タイプごとにかかりやすい疾患リスクがわかる」という研究や、 腸内細菌が人間の持久力をアップさせた実験など、 最新研究にもとづき「あさイチ」制作班が丁寧に取材を重ねた、信頼できる情報がたっぷり。 また、腸内年齢チェックシートなど、腸内細菌を元気に増やす&育てるためのコツや テクニックをたっぷりとご紹介。さらに、近年とても注目されている「短鎖脂肪酸」の健康効果、 効果的な増やし方についても解説しています。 ■第1章■腸内細菌の増やし方・育て方 あなたの食事の傾向はどのタイプ? 腸の「見える化」ができる時代。食事や生活習慣を見直すきっかけに 日本人の腸内細菌は大きく5タイプに分類される おすすめ食事改善例&ポイント 腸内細菌は変わるのか!? 1か月チャレンジ 「脳腸相関」って? 腸内細菌が人間の持久力をアップさせる!? 超年齢セルフチェックシート うんちは体調のバロメーター 腸内細菌を元気に育てる、食物繊維と生きた菌 買い物をするときのコツ ■第2章■「発酵性食物繊維」のスゴイパワー 「短鎖脂肪酸」のうれしい3つの働き 善玉菌は種類によってすむ場所とエサの好みが違う! カギを握るのは「酢酸」!? 京丹後市の長寿のヒミツ 発酵性食物繊維たっぷりスペシャルレシピ 腸内環境を整えるエクササイズ 栄養豊富な健康食材、「オートミール」をもっと知りたい! ホテルレストランの料理長が直伝! 人気の「オートミール」朝食メニューを再現 オートミールの「セカンドミール効果」を利用して、かしこくダイエット ■第3章■「ヨーグルト」最新活用術 進化を続ける「機能性ヨーグルト」 機能性ヨーグルト 研究・開発のヒミツ ヨーグルトで乾物を戻してみたら、栄養もおいしさもいいことずくめ! ヨーグルトソースの健康イタリアン ヨーグルトの万能だしの健康和食 「水切りヨーグルト」まるごと活用術 水切りヨーグルト&ホエーまるごと活用レシピ ■第4章■「米こうじ」お手軽活用術 再び注目される「米こうじ」 栄養満点みそがひと晩でできる! ひと晩発酵みその甘み&うまみの秘密は酵素の働きにあり! 「米こうじ」×「◯◯」絶品レシピ 「塩こうじ」×「◯◯」で作る万能うまみ調味料 1日コップ半分の甘酒で便通が改善!
  • 図解 腸の名医が実践している 内臓脂肪をごっそり落とす最強の食べ方
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    半年間で10キロ減! 糖尿病を克服! リバウンドなし! 腸内細菌研究の名医・藤田紘一郎ドクターが毎日実践している 「内臓脂肪」を効率よく落とす最強の食事術を大公開! <本書はこんな人におすすめです> □ 糖質制限ダイエットでなかなか成果がでない人 □ 中年太りをラクにして効率よく解消したい人 □ 医師から「やせなさい!」と言われている人 □ 血圧や血糖、中性脂肪の数値を改善したい人 【目次】 ●第1章:内臓脂肪を効率よく落とすカギは糖質&食物繊維にあった! 中高年のぽっこりおなかには、内臓脂肪がどっさり! 糖質制限、カロリー制限、運動…どうしていつも挫折してしまうのか? 「あと3kgやせたい」のニーズを無理なくかなえるダイエット <内臓脂肪の基礎知識> (1) 中高年になるとたまってしまう内臓脂肪とは何者なのか? (2) 内臓脂肪がたまってしまうのは、糖質の摂りすぎが原因! (3) 内臓脂肪が増えるとどうして病気リスクが高まるのか? (4) 内臓脂肪はたまりやすいが、食事の工夫で落としやすい! 内臓脂肪の増減のカギを握っているのは「腸」だった! 腸内のデブ菌とヤセ菌のバランスで太るか、やせるかが決まる! デブ菌を減らすには、糖質を控えるのがいちばん! ヤセ菌を増やすには食物繊維を摂るのがカギ! ヤセ菌がつくる「短鎖脂肪酸」は、脂肪を減らす天然のやせ薬! 「酢」+「水溶性食物繊維」で短鎖脂肪酸がパワーアップ! 2週間でヤセ菌がグンと増え、内臓脂肪がごっそり落ちていく! ●第2章:「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」なら誰でも無理なくやせられる! 「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」は、効率よくやせる最強の組み合わせ <ゆるい糖質制限がいい理由> (1) 50歳を過ぎると、炭水化物がいらない体に変わる (2) 「白い炭水化物」をできる範囲で控えるだけでOK! (3) 厳しく制限するよりも、甘く行うほうが成功しやすい <食前酢キャベツがいい理由> (1) キャベツは食物繊維の王様であり、最強のダイエット食! (2) 「食前」に食べることで血糖値が上がりにくくなる (3) 短鎖脂肪酸の働きで多くの健康効果がもたらされる ●第3章:内臓脂肪がごっそり落ちる!「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」のコツ 酢キャベツを食べる量は1回100g。つくりおきするのがおすすめ 食前酢キャベツは1日1回食べるだけでも効果あり! 糖質を摂りすぎたときは、食前酢キャベツ多めに食べる 五穀米や玄米だけでなく、もち麦の活用もおすすめ 外食でも低糖質メニューを利用すればまったく問題なし! 低糖質の食品を組み合わせれば、コンビニ・フードは味方に! 甘いものや果物は食後にデザートで少しだけ食べる 肉はちゃんと食べることが大切。おすすめは週2回のステーキ 「肉はいくら食べてもいい」と勘違いしていませんか? 「お・な・か・は・す・き・や・よ」は、ダイエット効果を高める合言葉 アルコールも問題なし! おすすめは焼酎、ワイン、ウイスキー ●第4章:あなたの健康寿命は、50代で内臓脂肪を落とせるかどうかで決まる! 中高年は内臓脂肪を落とすことが最善の健康管理につながる! <「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」の健康効果> 高血圧予防 / 糖尿病予防 / 脳卒中・心臓病予防 / がん予防 / 認知症予防 / 肝臓病予防 内臓脂肪がごっそり落ちると、体が内側からみるみる若返る! ●巻末付録:藤田先生おすすめの内臓脂肪を落とすお助けフード 酢たまねぎ / 酢納豆・レモン納豆 / 冷凍きのこ / 酢みそ汁

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  • 腸活先生が教える病気を遠ざける食事術 炭水化物は冷まして食べなさい。
    5.0
    炭水化物は体に悪い。炭水化物はダイエットの大敵。お米は糖質だけでできている。 だから、食べる量を減らしたほうがいい―-。 実は、これらはぜんぶ間違いです。炭水化物こそ最高のダイエット食品。 お米には食物繊維がたっぷり。だから、食べる量を増やしたほうがいい。 ただし、ちょっとだけ「食べ方」の工夫が必要です。 そうすれば、炭水化物は、最高の健康食 「レジスタントスターチ」 に変身します。 炭水化物を最強の健康食に変身させる ちょっとした一工夫。それは、 「冷まして食べる」だけ! ◎お昼ご飯は、お弁当にする! ◎ラーメンならつけ麺、うどんやそばはザルで ◎パスタなら、アルデンテにゆで、冷製パスタに ◎ジャガイモ料理は、ポテトサラダや冷製スープに ◎夜食には、おにぎりやお寿司を すると、ただの炭水化物が、 最高の腸活を実現するハイパー食物繊維、 「レジスタントスターチ」に変身します! ******************************** 本書は、レジスタントスターチに詳しい腸活先生に 病気を遠ざける食事術を初回していただきます。 たとえば、 ハイパー食物繊維「レジスタントスターチ」には、 こんなにすごい健康効果があります。 ●腸の善玉菌を元気にする! ●健康請負人「短鎖脂肪酸」を増やす ●有害物質をまとめて除去! ●免疫力がアップしてウイルス撃退 だから、 ●ダイエットの味方「やせ菌」を生成 ●内臓脂肪が燃える&カロリーが2分の1に! ●腸内環境が整う! 便秘や下痢を改善 ●発がん性物質を抑制! 大腸がんリスク軽減 ●血糖値が急上昇しない! 糖尿病予防に ●ミネラルの吸収率アップ! 骨粗しょう症予防に ●美肌効果も抜群!「若返り菌」が増える ●うつ病の予防・改善効果も ぜひ、本書を読んで、みなさんも、 「レジスタントスターチ」健康生活を 試してください!
  • 100年腸
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近注目の最強食物繊維「グアー豆食物繊維」をご存じですか? テレビの健康番組などで見聞きされた方もいらっしゃるかもしれません。 この「グアー豆食物繊維」は「最強」というだけあって、 頑固な便秘はもちろん、下痢、過敏性腸症候群、糖尿病、免疫低下、肌荒れなど 効果が科学的に実証された天然由来の発酵性食物繊維です。 本書はそんな「グアー豆食物繊維」のすべてを徹底解説。 10歳になっても超元気!でいるための腸とグアー豆食物繊維の付き合い方をお伝えします。 —-以下、目次より抜粋—-   PART1 あなたの腸年齢は何歳? あなたの腸年齢をチェック!/ 100歳以上の高齢者の生活習慣とは?/60代後半から便秘に悩む人が増える  PART2 食べたものはどのように消化・吸収・排泄されるのか 腸内フローラはすごい!/私たちの体が最初に腸から作られるわけ/食べた物が消化・吸収され、うんこになるしくみ/何日排便されないと便秘なの?/良いうんことはどんなうんこ?/自分のうんこをチェックしてみよう PART3 腸内フローラを活性化させる食物繊維 脳と心の状態に大きな影響を及ぼす腸内フローラ/大腸がんの芽を作る悪玉菌/善玉菌を増やす4つの方法/いま注目されている短鎖脂肪酸/2種類ある食物繊維/食物繊維たっぷり! 内藤式スペシャルスムージー PART4 一生オムツをしない未来を実現するグアー豆食物繊維 人間の尊厳の根幹にあるのが「食事」と「排泄」/子どもの便秘症状や下痢も改善  PART5 すっきり快便になるための13の生活習慣 自分の食習慣をチェックしよう/どうしたら快便になるの? PART6 なにを食べたらいいの? 毎日の食事で100年腸元気 腸内環境を整える食べ物「まごわやさしいよ」 【著者プロフィール】 内藤裕二 京都府立医科大学大学院医学研究科 生体免疫栄養学講座教授。腸内微生物学・消化器病学・抗加齢医学が専門。酪酸産生菌と健康長寿の関係などの研究をはじめとした腸内細菌研究の第一人者。日本消化器免疫学会理事、日本抗加齢医学会理事。著書に『すごい腸とざんねんな脳』(総合法令出版)、『老けない腸の強化書』(新星出版社)、『消化管は泣いています 腸内フローラが体を変える、脳を活かす』(ダイヤモンド社)、『70歳からの腸活』(エクスナレッジ)など。
  • 酪酸菌を増やせば健康・長寿になれる~今、話題の酪酸・酪酸菌のすべてが分かる!
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    長寿や免疫に効果があることや、最近ではコロナとの関連性で注目される酪酸産生菌。 世界でもトップクラスの長寿国・日本の中でも、 特に100歳以上の【百寿者】が多いとされている地域での調査によると、 腸内フローラ中、酪酸を作る菌の保菌率が、平均より10%強も高いことが明らかになった。 免疫の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞したメチニコフ博士が、 乳酸菌による不老長寿説を提唱して以来、100年以上が経過し、 21世紀になり腸内細菌叢と健康長寿の研究が盛んになっている。 いわゆる善玉菌である乳酸菌、ビフィズス菌に加えて、最近注目度が高まっている酪酸産生菌。 短鎖脂肪酸の中でも酪酸を産生する菌を酪酸産生菌と呼び、多くの細菌が含まれる。 腸内細菌により産生される酪酸は腸管上皮細胞のエネルギー源として利用され、 腸管粘膜の恒常性維持に重要であることは以前から知られていたが、 最近になり、免疫、代謝などに対する様々な新知見が報告されている。 ・第1章では、健康長寿における腸内細菌叢、腸内環境の重要性について説明し、日本の現状を紹介。 ・第2章では、やや専門的な科学的最新情報について触れる。 ・第3章では、健康長寿のために、現時点で実践可能な酪酸菌を増やす生活習慣を提案。 私たちの体内で暮らす100兆もの「腸内細菌」。 いったい何者でどこから来たのか? 無酸素をこよなく愛する彼らは、 紆余曲折の末「腸」に辿り着き、様々な物質を生産することで、母体をコントロールする術を学んだ。 やがて、ヒトの免疫を飼い慣らし、食の好みを決め、脳さえもあやつる力を持つまでになる。 その可能性は、まだまだ無限で、医学界の期待を集めている。 ■目次 ●第1章 健康・長寿の要は腸だった! ●第2章 酪酸・酪酸菌がもたらすメリット ●第3章 今日から始めたい酪酸菌を増やす具体的習慣 ・メリット1 制御性T細胞を誘導し、抗炎症に作用する ・メリット2 マクロファージ・B細胞にも作用する ・メリット3 がん抑制遺伝子を活性化し、がん予防に関与する ・メリット4 悪玉免疫抑制細胞を抑制し、免疫療法の効果を上げる ・メリット5 腸上皮細胞のエネルギー源となり、バリア機能を維持する  ほか ・付録 うちのひいじいちゃんは、毎日コレを食べています! ■著者 内藤裕二 京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学講座教授 1983年、京都府立医科大学卒業。 2001年、米国ルイジアナ州立大学客員教授を経て 2009年より京都府立医科大学大学院医学研究科消火器内科学准教授。 2015年、同学附属病院内視鏡・超音波診療部長、2021年より現職。 専門は消火器病学、消火器内視鏡額、抗加齢学、腸内細菌叢。

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