相鉄線作品一覧

  • 相鉄線あるある
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「二俣に行く」と言うと、「免許取りに行くの?」と聞かれる いきものがかりが街のスターだ!! 大和という地名から奈良県の街と誤解されることが・・・・・・ ズーラシアの最寄駅があるぞ! 「小町通り商店街」は夜8時以降になると、ゴーストタウン… 数年後には東急と直通だー! 駅の所在地に古墳があった!? などなど、地味だけど、奥深い相鉄線のあるあるネタを180本も収録 そして、もちろん…… 相鉄いずみ野線ネタも収録!!
  • 相鉄はなぜかっこよくなったのか あの手この手の企画力
    4.0
    第1章  沿線にはいったい何がある? 相鉄線の旅 鉄道ニュース記事の執筆や鉄道著作があるにもかかわらず、相鉄にはあまり縁のなかった著者。 実際に濃紺電車に乗って、降りて、街を歩いて感じた相鉄線沿線を、正直に紹介する。 第2章  いつからかっこよくなったのか――相鉄100年ヒストリー 相鉄の真のルーツは神中軌道か現在のJR相模線か。 大会社の傘下になったり乗っ取られそうになったりの戦中戦後を経て、気がついたら大手私鉄に!? 第3章  ハマもエビナも相鉄がつくった――デベロッパー・相鉄 横浜の繁華街のスタートは、ローラースケート場だった? なんにもないゆめが丘駅に夢があるのか? “砂利鉄”からの脱却を支えた土地開発がおもしろい。 第4章  ネイビーブルーの電車はこうして生まれた――次の100年への挑戦 相鉄の“中の人”や、相鉄ブランドのデザインを手掛ける水野学氏へのインタビューが実現! 濃紺電車の誕生秘話や、これからの相鉄について検証する。 ■著者紹介 鼠入昌史(そいり まさし) 1981年東京都生まれ。月刊『散歩の達人』をはじめ、週刊誌などであらゆるジャンルの記事の執筆を担当。 また文春オンライン、東洋経済オンラインなどでも鉄道関係の取材・執筆を継続的に行っている。 著書に『特急・急行トレインマーク図鑑』(双葉社)、『降りて、見て、歩いて、調べた 東海道線154駅』(イカロス出版)など。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 横浜市(電子版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでは東京都の特別地域を巡ってきた『地域批評シリーズ』。 まだまだ東京23区踏破も先の話だというのに、今回は初めて東京を飛び出し、神奈川県横浜市を「特別編集」として取り上げることとなった。横浜市とは日本に17しかない政令指定都市のひとつである。 実はそんな横浜市には、東京への通勤・通学が中心の住民と、横浜市で生活を完結させている住民が存在する。 東京型住民と横浜型住民を分類する上で注目したのは、交通手段であるところの路線だ。東急田園都市線、東急東横線で東京へ向かっていく住民、港北ニュータウンから湧き出て都内へと向かう住民を「東京型住民」と、相鉄線、京急、市営地下鉄、根岸線、東海道線、横須賀線を使い、横浜市から出ることなく生活している住民を「横浜型住民」と仮定するところから、取材を始めることにした。 取材を重ねていくと、東急資本によって新しく作られた東急田園都市線のあざみ野駅やたまプラーザ駅周辺、港北ニュータウンのセンター北とセンター南に暮らす東京型住民は、大金持ちというよりも、思っていた以上に上中流の人たちが多かった。しかもそうした東京型住民のお父さんたちは、殺人的な混雑で骨折しそうになりながら通勤し、今は不景気に喘ぎ、会社でも大変な思いをしているに違いない。 こうした噂レベルの話から始まり「横浜にまつわる話ってホントの所、どうなのよ?」本書はそんな疑問にとことん突っ込んでみた。 この本の解説はあくまでも、これまでのシリーズと同じく『地域批評』によって進んでいく。新しい横浜を発見する入門書になっていただければ、幸いだ。 ※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
  • 別冊Discover Japan 相鉄線に乗って見つける!横浜中央部
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    横浜中央部を走る「相鉄」は、いま横浜から海老名、湘南台などのニュータウンを結びながら、渋谷や大手町などをはじめとした、カルチャーが生まれる街へもつながっています。 本特集では、都心への直通運転がはじまり、よりいっそう近くなった相鉄線沿線を「食」、「自然」、「歴史」、「デザイン」などをキーワードにひも解きました。 横浜の風土を表現したガストロノミー、大都市に近接した身近な自然…。この地を深く味わいたいなら、名所・旧跡にも目を向けながら、土地の成り立ちや息づく人々の暮らしに触れ、沿線の風土を五感で感じてみてください。 この横浜中央部を見つける旅は、列車に乗った瞬間からはじまります。 世界で活躍するクリエイターもかかわる、ヨコハマネイビーブルーをまとった相鉄の車両。"安全×安心×エレガント"をコンセプトに生まれた、目にも美しく、乗り心地のよさを追求した車両デザインの秘密にも迫ります。 さらに、いま沿線では横浜駅西口の礎を築いた相鉄による未来に向けたまちづくりが進んでいます。いまも進化を続ける、"知られざる横浜中央部"を再発見する旅へいざ! ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 横浜ルール
    3.8
    紙書籍でシリーズ30万部突破のご当地ルールシリーズ。ご当地のトピックが「交通編」や「買い物編」など49のルールにまとめられ、「あるある!」と笑って、「え、これってウチだけなの!?」と地元を再発見できる1冊。 【目次】 交通編  ルール1 横浜駅の工事がいつ終わるのかは永遠のナゾ  ルール2 セレブラインの東急線、ローカルモードの相鉄線  ルール3 「赤い電車」はひとっ飛び♪  ほか 買い物編  ルール7 ここぞというときのご進物は「バラの包装紙」!  ルール8 有隣堂が全国区だと思っていた  ルール9 横浜松坂屋といえば「ゆず」&「メリーさん」  ほか 食べ物編  ルール14 “シウマイ”は「ウマイ!」  ルール15 地元(横浜)の定番土産を問われると迷ってしまう  ルール16 ハンバーグはハングリータイガー&カレーはリオ!  ほか 街なか編  ルール22 「出身地=神奈川」はピンと来ない  ルール23 山・坂多し……  ルール24 神奈川県は犬の形&町田は神奈川!?  ほか 言葉・人間関係編  ルール33 知らず知らずのうちに「じゃん、じゃん」連発!  ルール34 「ちゃぶ台」も横浜ルーツ  ルール35 新しモノ好きだけど、トラディショナル好き  ほか 生活あれこれ編  ルール38 ソウルミュージックは横浜市歌!?  ルール39 ア・テスト=全国区だと思っていた  ルール40 御三家といえば「フェリス、雙葉、共立」「浅野、聖光、栄光」  ほか
  • 私たちのレール
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    1巻440円 (税込)
    米田淳一の人生の始まりにあった相模鉄道。その創業100周年に寄せて書いたテツ道短編小説5篇を収録。SFあり、ポリティカルありのテツ道精神あふれる作品をご堪能あれ。(追加で相鉄以外のテツ道短編も1つ入ってます) 収録作品  ・私のレール    相鉄線の新車を見に行った鉄研の女の子の出会った奇蹟。  ・ドリーム・エクスプレス    未来の猛烈な格差婚、逃げ出した花嫁は相鉄に乗る。  ・正義の味方    海上自衛隊厚木基地での「正義の味方」たちの活躍。  ・ベッドタウン    首相官邸の補佐官に与えられた密命を乗せ、相鉄は走る。  ・横浜小説小さな取材紀行    「ベッドタウン」のためのロケハンの話。  ・回復運転    大晦日、人身事故で立ち往生した周遊列車に舞い降りる奇蹟。

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