焼き肉店作品一覧
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4.0
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4.0豊島雅信59歳。 右手の指が2本ない。 幼少時に切断し、障害を負った。 しかし、反骨心と負けず嫌いの根性で、ホルモン一筋45年。 足立区の焼き肉店「スタミナ苑」の顔としてテレビや雑誌の取材には積極的に顔を出し、ホルモンを売りまくった。 どこよりもうまい肉を、新鮮なホルモンを出し続けると評判を呼び、 食通で知られる有名俳優や時の首相が並んででも食べたがる名店に成長した。 20年以上、人気も衰え知らず。 行列も絶えない。 「生ける伝説」「ホルモンバカ」と称されるほど肉を究めた豊島氏だが、いまでも肉街道を邁進し、走り続けている。 こだわりは強く、徹底的。 深夜のホルモンの仕込みから、トイレ清掃、給仕まで左手一本でこなし、1日15時間近く立ちっぱなし。 そんな鬼気迫る仕事人間が、障害を持つということ、働くということ、家族への思いを真摯に語った、心奮える珠玉の名言。 ・一番イヤなことは自分でやる ・いいなって思ったら、その瞬間から勉強が始まる ・人から「できない」って言われるとメラメラ燃え上がる ・忙しいときほど手を抜かない ・お客さんを自分の彼女だと思う ・当たり前のことを当たり前に続ける ・どうしたら、どうしたら、どうしたらを常に考える
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3.8
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4.0「JCとメシを食いに行ってくれ!!」唐突に“未来の俺”を自称する老人が現れて俺に懇願してきた。もちろんこんな怪しい話には取り合わなかったものの、むりやり連絡用のアプリを入れられてしまった――ってなことがあったんだよね~、と幼馴染の原見に話すと何言ってるのかわからないという顔で行くのを止められる。当然か。でもどんなJCが来るんだか気になって当日待ち合わせ場所でアプリを開くと、指定の場所は高級焼き肉店。「お肉だね!?早く!! お肉だよ!?」そしたらお肉大好きな原見が超絶乗り気に!? 待て待ていくらなんでも怪しすぎるだろこれ!? だけどお肉が地球を救う!? 少し不思議なグルメラブ・コメディ、開幕
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 内臓=アバといえば、日本では焼き肉店やホルモンなどが先行し、安い食材といったイメージがありますが、それはひと昔前のこと。 肉文化の国、フランスでは高級食材としての扱いも多く、古くから親しまれてきた食材です。 最近では日本でも内臓人気が高まり、ビストロはもちろんレストランでも提供されることが増えてきました。 うまく扱わないと臭みが出やすい内臓は、下処理に手間がかかることもありますが、ここ数年、解体時の処理技術が高まり、良い状態で仕入れられ、新鮮なまま調理をしてお客様に提供できるように。 もともと原価が安いこともあり、うまく活用すれば、店のスペシャリテにもなる食材なのです。 アバの美味しさを最大限に伝えるためには、最適な火入れを知ること。 それはつまり、仕上がりの「食感」を大事にすることにつながります。 本書では、内臓料理の専門書として、トリップからロニオンまで様々な部位の下処理技術や調理のコツを伝えるほか、約60品のアバをいかした調理法を紹介することで、保存版として活用していただける内容になっています。
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-好きなことを好きなだけ、仕事もプライベートも楽しみたい人たちへ 富山県のド田舎出身。素直だけが取り柄の男が肌で学んだ経験則。 飲食店3店舗を展開する、若き経営者が実践した30のルール。 身に着けるべきマインドと、即実践できるワークをまとめた一冊。 人気YouTube講演家 鴨頭嘉人氏推薦 「心のエネルギーを充填できる!!すべての働く人のバイブルだ!!」 根暗で勉強も運動も苦手だった少年時代。 周りに流されて進学するもやりがいを感じず、友人と遊び呆ける毎日だった。 遊ぶことばかりを考え、遊ぶために生きていた。 そのためのお金を稼ぎたくて始めた、焼き肉店のアルバイト。 そこでなぜか任されたバイトリーダーの経験が、人生の転機となった――。
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