無料カウンセリング作品一覧

  • 愛に悩んだ時どう生きるか 「不完全純愛主義」のすすめ
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    著者が行なっている、「光の学校」での無料カウンセリング。そこに最近、「愛に悩む」相談が激増しているという。たとえば、「愛してしまった辛さ」「愛されてしまった苦しみ」「愛されない悲しみ」「愛を失った絶望」……などを持て余し、心の痛みに耐えかねている人が、涙ながらに、それからの救いを求めているのである。若い人だけではない。シニア層の男女も、「愛のままならなさ」に、悲しみ沈んでいるという。今という時代を生きる人々の、どのような心が、現代の愛の悲しみを生み出しているのか。本書では、最も類似のケースが多い6つのシチュエーションを厳選し、実際のカウンセリングのような対話形式で、わかりやすく問題を解きほぐすとともに、心の平和を得るためのアドバイスを行なう。「愛に満ちた魂の対話」が満載された一冊である。

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  • 歩き続ける 生きるのがイヤになったあなたへ
    4.0
    京都三条御幸町にある、著者の社会奉仕施設「光の学校」。ここでは、悩みや苦しみを抱える人たちに、著者の無料カウンセリングが行われている。さまざまな心の痛みを抱えた人々がやってくるが、その中で、「もう、私は死にたい」と訴える人も数多い。本書で取り上げるのは、この、「死にたい、死にたい」と訴える人たちへのカウンセリングの模様である。ダイアログ形式でまとめられており、読み進むうちに、行き詰ってしまったかに見えた人生に、突破口が見えてくる。カウンセリング・ルームで展開される、真剣な対話から、悩む人はいろいろな気付きを得ることができるであろう。心が疲れた人にこそ読んでほしい、人生に対する貴重な示唆に富んだ人生論である。

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  • 考えすぎて苦しくなってしまう自分から卒業するための5日間ワークブック10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 考えすぎて苦しくなってしまう人 心配性な人 悪い方向へ考えてしまう人 常に何かが気になっている人 本書はこのような悩みを抱えている人へ向けての内容になっている。 考えすぎたとしても、対策方法を知っていれば苦しくなることから解放される。 短期間で行えるワークブックとなっているから誰でも気軽に取り組むことができる。 情報社会、ストレス社会、SNSなど、私たちは常に何かを感じたり、考えたりする環境に存在している。 意識的にデジタル社会から身を離さない限りは、情報に溢れた世界に生きているのだ。 そしてそれが当たり前となっている。 小さなことから大きなことまでが、頭の中をグルグルしている方が多いのではないだろうか?かくいう私も、常に頭の中が忙しいタイプの人間だ。 さまざまなことを考えた結果、ポジティブになればいいが、逆にネガティブになってしまうことが多い。 そこで、手軽に取り組めるワークブックを用意した。 考えすぎて苦しくならないよう、ぜひ挑戦してみていただきたい。 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 人との付き合い方がうまくできずネガティブ思考に悩み続ける。 あるとき「死」を考えるようになるが、それがきっかけで人生再スタート。 理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。 無料カウンセリングを開始し、心理学・哲学に触れながら明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。

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