源泉所得税作品一覧

  • Q&A 宗教法人をめぐる税務実務(増補改訂版)
    完結
    -
    本書は、「第1部 宗教法人の設立と管理運営」、「第2部 宗教法人をめぐる会計」、「第3部 宗教法人をめぐる税務実務」、「巻末資料」で構成。 ● 第1部において、宗教法人法に基づいて宗教法人の設立及び管理運営について解説。 ● 第2部において、宗教法人法及び宗教法人会計の指針に基づいて、宗教法人会計に求められる適正・明瞭な会計の考え方、会計処理の方法及び計算書類の作成方法の概略を解説。 ● 第3部において、「法人税」、「源泉所得税」、「消費税」、「措置法40条」、「税務調査」、「地方税」等に分類したうえで宗教法人における税務実務の取扱いをQ&A形式で解説。今般の改訂にあたっては、税務調査に関する解説をはじめとして更に内容を充実。その他、法人税申告書の記載例や実務に即した具体例なケース事例を織り込んで幅広い視点から解説。 参考資料において、宗教法人の税務実務をめぐる重要裁決例・裁判例を多数収録。その他、宗教法人における会計処理及び計算書類作成の指針を示した「宗教法人会計の指針」を収録。
  • 外国人スタッフ雇用のための社会保険・労働法ガイド 日英対訳付き
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本企業の人手不足は深刻で、外国人労働者の雇用は避けて通れません。しかし、雇用するといっても外国人に日本の労働ルールを英語で説明するのは英語が得意でも大変です。本書は、社会保険・労働法・ビザ・源泉所得税など日本で働く外国人と、外国人を雇用する企業が把握しておかなければならない労働ルールを日本語と英語でわかりやすく解説した社会保険・労働法ガイドです。日英対訳付きだから、外国人への説明もカンタンです!
  • Q&A 報酬・料金の源泉所得税 ~事例解説から税務調査まで~
    完結
    -
    源泉所得税は、給与所得や退職所得など対象分野が多岐にわたり、その全体像を理解することは容易ではありません。その中で、弁護士や税理士などのように一定の資格を有する人に支払う業務の対価、またプロスポーツ選手やファッションモデルなどのように一定の業務に従事する人に支払う業務の対価など個別的に定められている報酬・料金等の所得があり、これらの報酬・料金等については、一定の税率によって源泉徴収を行うこととされています。また、報酬・料金等の源泉所得税は、税務調査においても常に重点的に適否を検討される分野でもあります。本書は、報酬・料金等の源泉所得税に関する実務的な取扱いに焦点をあて、源泉徴収義務者が的確に課税の要否を検討し源泉徴収義務を正しく履行できるようわかりやすく解説しています。
  • 源泉所得税 間違いやすい実務のポイントQ&A100
    完結
    -
    「事前の準備がより大切」な源泉所得税に関する事務について、よく扱われている取引のうち、わずかな条件の違いが税務の判断の違いにつながるような100事例を厳選。 見開き2ページにQ&A方式と、その根拠となる条文や通達の要約も掲載し、より読みやすく構成。
  • 税理士の坊さんが書いた  宗教法人の税務と会計入門 第三版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ご住職、ご自坊の経理、本当に大丈夫ですか? 収益事業がない寺院の税務と会計は、これ1冊で十分! 高額な会計ソフトや煩雑な税法の知識はまったく必要なし! 収益事業を行っていても、自分で簡単にできる事務もたくさんあります。「本書を参考に自分で行えば税理士費用が削減できる」と〈税理士自身(著者)がいっております〉。「これだけは覚えてほしい」という重要箇所はゴチックにして目立たせ、各章末には「ポイント!」欄を設けました。  【第三版】では現在の税法に合わせて改訂し、「年末調整の裏ワザ」を増補しました。  【第1章】では、宗教法人の税務(源泉所得税、消費税)、特に収益事業の判定について説明します。収益・非収益の判定は税理士でも難しい作業です。本章では寺院が行う代表的な事業について解説します。判定の感覚を身につけて、税務署や税理士に相談してください。  【第2章】では、宗教法人がどれだけの税制優遇を受けているのかを説明します。宗教法人に対する課税論が高まっている今、優遇税制を守るため、正しい税務申告を心がけましょう。  【第3章】では、宗教法人に対する税務調査について、実例を挙げて説明します。宗教法人に対するマスコミの目は厳しくなっていますが、そういう姿勢をとられても仕方のない寺院が多いのも実情です。税務署の調査方法も解説します。  【第4章】では、源泉徴収事務についてていねいに説明します。収益事業のない寺院は源泉徴収事務さえきちんと行っていれば、税務調査もあまり気にする必要はありません。源泉徴収の義務は支払う側にあります。あなたのお寺のやり方は正しいですか? お手伝いの檀家さんへの雑給は源泉徴収していますか? 法助のお坊さんや布教師さんはどうですか? 本章で一緒に確認していきましょう。本章では【厚生年金】の問題にも触れています。  【第5章】では、「年末調整の裏ワザ」を披露いたします。年末調整は源泉徴収事務の集大成で、税額計算が煩雑です。ですが、国税庁のウェブシステムを使えば簡単です。画面を見ながらいっしょに使い方を憶えましょう。【第三版】では「年末調整で精算できる控除」をより丁寧に解説しました。また、第二版では、法定調書とマイナンバー制度について増補しました。多くの寺院がマイナンバーの取扱事業者に該当すると思われます。マイナンバーの不用意な取り扱いには重い罰則が課せられます。ここで「マイナンバーの基本のキ」を抑えておきましょう。  【第6章】では、エクセルを使った会計帳簿の作り方を具体的に説明します。帳簿は経営の基礎です。次世代に自坊を円滑に継承するためにも、また檀家さんに寺院の透明性を示すためにも、帳簿をつけましょう。寺院の会計帳簿は驚くほど簡単です。本章を参考にして、次年度決算から会計帳簿をつけましょう。  【第7章】では、所轄庁への提出書類の作り方を説明します。収支計算書も、会計帳簿をつけていれば簡単にできます。次年度決算からは、収支計算書も提出しましょう。  【第8章】は、本書作成にあたってご協力いただいた寺院や、これまで著者に寄せられた質問に対する回答です。本書を読んだ後、実務で疑問が起こったときに役立つことでしょう。  宗教法人に課税されたら、生き残れる寺院は果たしていくつあるのでしょうか? 〈宗教法人課税論〉に押し切られないよう、きちんと帳簿をつけて、優遇税制を守りましょう!

    試し読み

    フォロー
  • 新版3日でマスター! 個人事業主・フリーランスのための会計ソフトでらくらく青色申告 ダウンロードサービス付
    -
    「青色申告は、難しいから…」そんな理由で、 今まで大きな節税をあきらめていませんでしたか? でも、もう、大丈夫! 会計ソフトを使えば、申告書の作成は、 おこづかい帳をつけるように、かんたんにできるのです! 本書は、 青色申告の基礎知識から申告書提出まで、すべての流れに対応しています。 また、個人事業主・フリーランスの方から実際に受けてきた質問・疑問を取り上げ、 その1つひとつにわかりやすく答えました。 ・開業したばかりで、青色申告のことはわからない ・今年こそ税金が安くなる青色申告に挑戦したい! 本書を読めば、あなたも65万円の控除を受けることができます! ■コラム ・経費はどこまで認められるの? ・青色申告の承認の取り消し ・処理に迷ったときには、気軽に専門家に相談を ・「雑費」の使い過ぎは疑惑を招く? ・得意先の支払調書がもらえない場合でも、源泉所得税を控除してOK? ・消費税免税でも、売上分の消費税は上乗せ請求してもいいの? ・「法人」になると消費税が再び免税に! 会計ソフトによる帳簿の作成は、 ひと通りやってしまえば、後は毎年同じ作業です。 1年目で慣れてしまえば、2年目以降は意外とあっさりできてしまうもの。 ・こんなにかんたんなら、もっと早く青色申告にしておけばよかった! 本書を利用した方にそんな感想を持っていただければ、 著者としてそれに勝る喜びはありません。 ■目次 1 青色申告、これだけは知っておこう! 2 こんなにトクする!青色申告 3 青色申告前に提出する書類を忘れずに 4 帳簿をつける前に準備・確認しておきたいポイント 5 役立つ!経理書類のかんたん整理法教えます 6 かんたん!会計ソフトは3日でマスター 7 決算書だって、らくらく作成! 8 売上・経費でよくある疑問、すっきり解決! 9 決算処理などでよくある疑問、すっきり解決! 10 なるほど!消費税のしくみ 11 さあ、確定申告書をつくろう! ■著者 小林敬幸(こばやしたかゆき) 税理士(近畿税理士会芦屋支部所属)・ファイナンシャルプランナー。 1975年生まれ。兵庫県神戸市出身。大阪大学文学部史学科卒業。 大学卒業後、ユニチカ株式会社の経理出納部門、太陽誘電株式会社の債権管理回収部門、 SRIスポーツ株式会社(現・住友ゴム工業株式会社)の税務部門、 個人会計事務所での税理士業務を経て、2008年9月神戸市内に税理士事務所を設立。 現在は税理士・ファイナンシャルプランナーとして、個人事業者の開業支援や小規模法人設立、 会計ソフトの指導をメイン業務に、兵庫県(おもに神戸市)や大阪府などを中心に活動している。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 増補改訂  給与計算・年末調整の手続きがぜんぶ自分でできる本
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、給与計算を担当することになったばかりの人や、今まで給与計算をしてきたけれど、きちんと勉強したことがなく業務に不安を感じている人のために、給与計算・賞与計算・年末調整の手続きのやり方を解説した書籍です。 給与計算と一言で言っても、労働法、就業規則、健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、源泉所得税、住民税など、非常に幅広い分野の知識が必要とされる業務である一方で、会社と従業員の信頼関係の元となるミスや遅れが許されない業務でもあります。本書は一連の業務のやり方を締め切りを提示しながら、詳細に解説していきます。 ◎解説は図を多用していわかりやすく、またキャラクターが要所要所で重要ポイントを補足してくれます。 ◎巻頭付録には、正社員、学生アルバイト、外国人、高年齢者といった「職種・状況別」に、給与計算を間違わないための「チェックリスト」付き!
  • とりあえず法人税申告書が作れるようになる本
    -
    1~3巻1,760~2,200円 (税込)
    赤字法人の申告書、中間納付のある申告書、中間還付のある申告書に絞って解説! 法人税の申告書の作成に苦労している若手スタッフのために、難しい話は全て省き、赤字会社の申告書の書き方(源泉所得税の処理)、別表5(1)・別表5(2)の理解、中間納付のある申告書の書き方、中間還付のある申告書の書き方に絞って解説。 【目次】 第1部 法人税の申告書を書いてみる 第1章 赤字法人の申告書 第2章 赤字の申告書 2期目 第3章 黒字化した申告書 第4章 中間納付のある申告書 第5章 中間還付のある申告書 第2部 知っておきたい基礎知識・周辺知識 第6章 法人税の前に消費税 第7章 税込経理か税抜経理か 第8章 少額減価償却資産を考えてみる 第9章 前払費用と繰延資産 第10章 交際費 第11章 役員の賞与は損金? 第12章 法人税と消費税の申告期限 【著者】 高山弥生 税理士。ベンチャーサポート相続税理士法人所属。1976 年埼玉県出身。 一般企業に就職後、税理士事務所に転職。顧客に資産家を多く持つ事務所であったため、所得税と法人税の違いを強く意識。「顧客にとって税目はない」をモットーに、専門用語をなるべく使わない、わかりやすいホンネトークが好評。
  • 非営利法人の税務と会計(8訂版)
    完結
    -
    公益法人制度改革、医療法改正等の諸制度の改革等、非営利法人を取り巻く環境の変化に伴い、会計の重要性が増している。しかし、その会計は非営利法人の種類ごとに企業会計の基準の取込み方が異なり、その上、各々に制度的に要請される独特の会計処理や表示がある。複雑難解な非営利法人に関する制度・会計・税務を法人別の比較とともに、設例を交えて具体的に解説。平成31年度(令和元年度)税制改正までの法人税、消費税、源泉所得税、地方税について最新の情報を盛り込み改訂。非営利法人に関する制度・会計・税務の特徴的な論点を完全網羅し、全体像を捉えるのに最適な1冊。様々な非営利法人に関する制度・会計・税務の実務を学ぼうとする経理担当者だけでなく、会計・税務の専門家必携の書。
  • ミス事例でわかる 源泉所得税の実務ポイント
    -
    ◆税務調査で指摘を受けやすい事例など、企業担当者が直面する源泉徴収の要否の判断や源泉所得税の処理を取り上げています。 ◆給与所得、退職所得、報酬・料金、非居住者所得の取扱いや納付に関して多数のミス事例を掲げた上で、正しい解釈や判断の仕方について解説しています。
  • 元国税芸人が教える!フリーランスで生きていくために絶対知っておきたいお金と税金の話
    4.0
    あなたは自分の時給を知っていますか? 青色と白色の申告の違いがわかりますか? 元国税職員でお笑い芸人のさんきゅう倉田氏が、 お金と税金のことをやさしく解説する一冊。 独立したいな! 副業したいな! そんな人も必読! フリーランスで稼ぐために ぼくの「多くの失敗」と「ほんの少しの成功」の 中から大事なことだけ集めてみました! by さんきゅう倉田 ぼくが知っているフリーランスを「お金の不安から解放してくれる」 知識と方法一冊にまとめてみました ・仕事効率UP 自分の時給を把握する/スキルの見える化で依頼を増やす/自分の製品の価格を決める他 ・金額交渉   「お金がない」と口に出さない/選択肢は多く用意する/価格は依頼者に提示してもらう他 ・危ない取引  「うちに来てください」「あなたのためです」は要注意/ツイッターでの依頼も要注意他 ・申告と税金  確定申告の準備/申告書類の提出方法/インボイス制度と消費税/経費の考え方他 etc わかりやすい!面白い! エピソードも盛りだくさん!! 芸人=フリーランスではありませんが、 僕の仕事はフリーランスに近いと思います。 テレビや高校の出演依頼よりも、取材や執筆、講演の方が多い。 フリーランスとして効率よくお金を稼ぐ方法や、 こんな取引先には気を付けましょうといったことから、面倒くさい、 よくわからないといったことで放置してしまっている税金の話まで、 フリーランスの人知らないと大損しかねない必須知識を、 自身の体験も含め、わかりやすくぶっちゃけます。 自分の経験が少しでもフリーランスの皆さんに役立ったら嬉しい、 そう思って書きました。 ■目次 ●第1章 フリーランスの仕事と報酬の現実 ●第2章 フリーランスが仕事の効率を上げる方法 ●第3章 駆け引き上手なフリーランスの行動経済学 ●第4章 危ない取引先への対処法 ●第5章 フリーランスのための確定申告と資産形成 ■著者 さんきゅう倉田 芸人。ファイナンシャルプランナー。1985年神奈川県生まれ。 大額卒業後、国税専門官採用試験を受けて東京国税局に入局。 中小法人を対象に法人税や消費税、源泉所得税、印紙税の調査を行ったのち、同局退職。 吉本興業の養成所NSCに入学し、芸人となる。Twitterなどで発信した税やお金の情報が話題になり 執筆や講演等の仕事を増やす。以来フリーランスのような働き方をしながら芸人として活動し、 現在は税理士会、法人会、商工会、医師会、保険会社、労働組合、各種学校、中小企業などでの講演に加え 「週刊東洋経済」「東洋経済オンライン」「ダイヤモンド・オンライン」「プレジデントオンライン」 「マイナビニュース」「税と経営」などでも税やけいざいについての記事を執筆。自身でも、テレビや広告の 出演依頼より取材や執筆、講演の方が多いと言うほど好評を得ている。 著書に「お金持ち 貧困芸人 両方見たから正解がわかる! 元国税職員のお笑い芸人がこっそり教える 世界一やさしいお金の貯め方増やし方 たった22の黄金ルール」(東洋経済新報社)などがある。

最近チェックした本