港北区作品一覧

  • 食べててよかった! 子どもの身長がぐんぐん伸び~る133のレシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】  ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。  ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。  ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。  ※この商品は固定レイアウトで作成されております。  以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。  小児科専門医と栄養のプロによる“子どもの身長がぐんぐん伸びる”お助けレシピ。  成長の目的別、おやつなどのシーン別レシピも。  ■身長を伸ばす=牛乳はウソ!?遺伝なんて関係ない!  親の背が低くても、食と生活で子どもの身長を伸ばす知恵!  おやつだって成長に欠かせない、“子どもが成長できる”おやつレシピなど   ■脱マンネリ、献立難民のあなたも今日から使える!   家族みんなでおいしく楽しい♪伸び伸びレシピ   ■成長に必要な栄養素をバランスよくとる、  小児科の専門医と栄養のプロによるお助けアドバイス付き   ■子どもの身長をぐんぐん伸ばす、たった4つのコツ  1 しっかり噛める食事を作ること!   2 5つの栄養素を楽しくとること!   3 おやつともうまく付き合うこと!   4 朝食もチャンスととらえること!    ■成長期に欠かせないレシチンを効率よく「納豆入り卵焼き」/  トマトのリコピンが成長ホルモンを活性化! 「牛肉とトマトの煮込み」/  ふわふわの食感で、消化吸収もバツグン! 「はんぺんピザ」/  カルシウム、鉄分たっぷり! 「そば団子の小豆がけ」など、133レシピを掲載 中野 康伸:医学博士・日本小児科学会専門医。  1979年自治医科大学卒業。川崎市立川崎病院小児科、  神奈川県立こども医療センター内科医長、  南フロリダ大学医学部免疫学教室、自治医科大学講師を経て、  1994年より中野こどもクリニック院長(横浜市港北区)となる。  また、地元の多くの幼稚園・保育園医、小中学校の校医としても活躍中。  磯村 優貴恵:管理栄養士・料理家。関東学院大学人間環境学部健康栄養学科卒業。  卒業後はエステティシャン・管理栄養士としてお客様のからだを内側・外側の両面からサポート。  その際に具体的な料理提案の必要性を感じ、約3年間の料理修業を行う。  その後、特定保健指導を経て独立。  現在は、家族みんながおいしく食べ、健康になれるよう、レシピ・商品開発や執筆など幅広く活動中。
  • ディープヨコハマをあるく
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “横浜"という街が積み重ねてきた歴史の地層を踏みしめる。 【内容】 観光地としての“顔"をもつ一方で、港の労働史や戦争の傷跡、米軍による接収の歴史を生々しく刻み込んだ横浜。 まちを徘徊し、そこでくらすひとびとのことばに耳を傾け、文学や映画に描き出された情景から過ぎ去った時代の面影をたぐり寄せる——すると、いま目に映っている風景の向こうに、幾重にも折り重なった時間と、堆積した記憶の層が浮かび上がってくる。 東京で生まれ、横浜で育った著者が「桜木町・野毛」「関外」「関内」「中華街・元町・山手」「本牧・根岸・磯子」「神奈川」「鶴見」「港北」「保土ケ谷・戸塚」など市内各所をみずからの足であるき、現在から過去、過去から現在へとまちの深層(ディープ)を辿ったエッセイ12章。 巻末には、港北区生まれのギタリスト小野瀬雅生(クレイジーケンバンド)の特別インタビューも収録。 【構成】 ◆第1章 桜木町・野毛をあるく 場末の自由が息づくまち/カストリ横丁幻視行/萬里秘宝十九番/野毛にジャズ喫茶あり/「平民芸術」のまち/大岡川スラム ◆第2章 野毛山・戸部をあるく 紅葉坂/岩亀横丁~保土ケ谷道~藤棚/野毛山の神さん/野毛の文学者たち/野毛山の歴史遺産 ◆第3章 関外をあるく 関外の淵――吉田町/ソープランド街とコリアタウン――福富町/興行のまち――伊勢佐木町/伊勢佐木書店今昔/牛鍋を喰う/「共通の根」をもつこと――寿町/中村町の記憶/三吉橋・浦舟町/永真遊郭と曙町 ◆第4章 関内をあるく ガス灯と西洋料理――馬車道/遊郭、魚市場から野球場へ――横浜公園/貿易の中心地――弁天通り~本町通り/港の歴史とともに――海岸通り~日本大通り/震災の瓦礫の上に――山下公園 ◆第5章 中華街・元町・山手をあるく ひし形のラビリンス/横浜における中国人コミュニティの歴史/観光地としての中華街/「落葉帰根」から「落地生根」へ/中華街の裏通り/中村川が隔てるもの/元町の坂/バンドホテルの時代/海を眺める母子/外国人墓地に眠るひとびと ◆第6章 本牧・根岸・磯子をあるく トンネル抜ければ……/墓地が語る歴史/本牧の不良文化が生み出した音楽/本牧十二天とチャブ屋/バブル期の再開発とその後/三渓園~本牧埠頭/根岸の丘の上/堀割川と疎開道路/屏風浦~岡村/失われた梅林と劇場 ◆第7章 鎌倉街道・金沢をあるく 日本橋花街/朝鮮人虐殺の犠牲者を弔う/蒔田・井土ケ谷周辺/弘明寺――横浜最古の寺のまち/大久保花街と戦没者慰霊堂/刑務所のある風景/能見台――軍需工場のまちからファミリータウンへ/富岡の戦跡/シーサイド周遊/金沢八景の今昔 ◆第8章 横浜駅・みなとみらいをあるく 横浜西口の盛り場/石油と砂利のあとに/平沼周辺/鶴屋橋周辺/東口地下街と出島地区/万里橋~高島町/みなとみらいの「過去」/永遠に未完成のまち/新港地区 ◆第9章 神奈川をあるく 港湾労働者の海とマンハッタン/ポートサイド地区/変わりゆく市場の風景/コットンハーバーと浅野ドック/行きどまりのバー/旧東海道/高島山/消えた反町の「遊び場」/六角橋商店街/三ツ沢の慰霊塔/子安・大口――まちにのこる戦時の面影/浦島太郎伝説/子安浜 ◆第10章 鶴見をあるく 總持寺と花月園/獅子ケ谷~三ツ池公園/豊岡・佃野周辺/鶴見三業地/鶴見騒擾事件と朝鮮人虐殺への抵抗/沖縄人コミュニティと青線地帯/米軍の貯油施設/国道駅~生麦 ◆第11章 港北をあるく 日吉にみる「横浜vs川崎」の歴史/綱島の桃源郷/大倉山~菊名/岸根公園と戦争の記憶/新横浜駅前/港北ニュータウン ◆第12章 保土ケ谷・戸塚をあるく あの頃、保土ケ谷の丘の上で/天王町・星川駅周辺/原節子が無名の少女だった頃/金沢道から久保山へ/保土ケ谷宿/東戸塚駅周辺/戸塚宿/舞岡~本郷台/夢の跡 ◆巻末特別インタビュー 小野瀬雅生(クレイジーケンバンド) 「混ざりたくなるまち、それがヨコハマだ。」

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