混合ダブルス作品一覧

非表示の作品があります

  • あなたは男で私が女
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    あなたは男で私が女、あの人が女で、女がもう1人 このタイトルから類推されるのは例えば女と男のラブストーリーだろう。 その予測は間違いではない。が、本流でもない。 高原のテニスコート、という巧みな装置を得て、物語は動いていく。 コートでのゲームは対称をなす混合ダブルスではなくそこに男は1人しかいない。 すると、どうなるのか。 男は女にはなれない、という事実がそこに、差し出されるのだ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 子どもが本番で最高の結果を出せるコンディションの整え方
    -
    東京五輪において、混合ダブルスで日本卓球勢初の金メダルを獲得した日本卓球。団体戦での男女両方のメダル獲得や、伊藤選手のシングルス銅メダルなど、確実な結果を出し、強化が成功しています。 このように結果を出している卓球競技が現在意識しているのが「幼少期からの育成」です。その一環として行なっているのがトップアスリートを育てるJOCエリートアカデミー構想で、東京五輪のでも代表男子の張本選手や女子の平野選手が同アカデミーの出身です。 本企画は、日本卓球界の未来を支えるエリートアカデミーの責任者を務め、フル代表のアスレティックトレーナーとしても裏方で支える著者が教える、子どものコンディショニングの整え方&本番で力を発揮する方法です。子どもが良いコンディションを保ち本番で結果を出す秘訣を学べます。 【目次】 序章 子どものコンディショニングについて ・コンディショニングは体のみではなく、心技体智が重要 ・心技体智をバランスよく整えることがコンディショニングの基本 ・コンディショニングを整えればイップスやスランプも改善できる など 第1章 子どもの力をぐんぐん伸ばすために親ができること ・子どもを育てるためには「待つ」ことが重要 ・目先のパフォーマンスより将来を見据えた指導が大事 ・読書のすすめ など 第2章 「自主性」が子どものパフォーマンスをあげる ・自分がどうしたいか、どうなりたいかを周りに伝える ・勉強は必ず自分で計画を立てる。1ヶ月計画、週間計画 ・勉強内容は、学年に合わせるよりも、本人の学力に合わせたものを選ぶ など 第3章 コンディショニングは日々の習慣が全て ・大事な大会前の休息は重要 ・ウォーミングアップ(心と体の準備)とクールダウン ・試合後の選手への対応 など
  • 最強テクと戦い方がよくわかる! 小学生の卓球 必勝のポイント50
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 基本技のレベルアップから 実戦に役立つ攻めの流れまで、 ナショナルチーム選手を輩出した 名コーチ直伝の勝利メソッド! ★ 決定打になる力強いショット ★ ゲームを優位に進める台上技術 ★ 試合に活きるフィジカルの鍛え方 …etc. ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 男子の張本智和選手や 女子の伊藤美誠選手、平野美宇選手など、 日本の卓球界は今、10代の若年層が 世界の舞台で活躍しています。 世界ランキングの上位選手のほとんどが 20代ということを考えると、 これは驚くべきことです。 こうした現状の要因は、 張本選手らが自身の努力や周囲の人の手厚いサポート、 あるいは日本卓球界としての強化策の成果など、 いろいろな面があります。 そして、卓球という競技の特性も 深く関係していると言えるでしょう。 卓球は、運動神経やセンスが良く、 筋力もあることに越したことはありませんが、 たとえばバスケットボールやラグビーほど 身長やカラダの強さを 絶対的に必要ということはありません。 フィジカルの不利は、技術やメンタルで補えるというのは、 まさに日本の若手選手たちが証明していることなのです。 本書では、おもにジュニア世代に向けて、 卓球の基礎から応用のテクニック、 また、マイダス卓球アカデミーで行っている トレーニングメニューなどを紹介しています。 これから卓球を始めたいお子さんは ゼロから正しいフォームや動き方が理解できますし、 すでに始めているお子さんは レベルアップにつながると思います。 卓球を楽しみながら、少しでも強くなれるような お役に立つことができれば幸いです。 マイダスジュニアチーム 監督兼ヘッドコーチ 小泉 慶秀己 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本は、卓球に取り組むジュニア世代の選手たちが 上達するためのポイントを紹介しています。 上達に欠かすことができない基本ストロークはもちろん、 精度が高いサービスとレシーブ、 試合に勝つための戦術などを解説。 ジュニアアスリートとして活躍するためのコツを理解しながら、 スキルアップをはかっていきます。 最初から読み進めれば、 基本からしっかり理解することができ、 気になるポイントや苦手なプレーは ピックアップして読むことも可能。 テクニックの向上や弱点克服に 役立てることができます。 原則として見開き2ページに 1つのポイントを解説しています。 ページ内では、取り組む際に注意したいコツや プラスしたい知識・動作もあげていますので 参考にしてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 卓球上達のプロセス * ポイント01 具体的な目標を持って卓球に取り組む * ポイント02 時間効率を意識して練習にはげむ ・・・など全4ポイント * コラム 外遊びでコーディネーション能力を鍛える ☆PART2 正確で力強いショットをマスターする * ポイント05 理想のグリップをはやい時期につくる * ポイント06 パワーポジションを理解して卓球の姿勢に生かす ・・・など全7ポイント * コラム 子どものサイズに合わせてラケットをカスタマイズする ☆PART3 フォア&バックで質の高い球を打つ * ポイント12 様々なショットでラリーを組み立てる * ポイント13 コンパクトな振りから確実にミートする ・・・など全7ポイント * コラム 子どもの成長に必要な栄養ある食事をとる ☆PART4 台上技術でゲームを優位に進める * ポイント19 相手サービスにあわせた台上技術でレシーブする * ポイント20 ラケット面を上にしてボールを押し出す ・・・など全8ポイント * コラム 返球の高さを意識してしっかりドライブ回転をかける ☆PART5 サービスで試合の主導権を握る * ポイント27 多彩なサービスから主導権をつかむ * ポイント28 カラダの近くでボールの内側をこする ・・・など全9ポイント * コラム ロングサービスを効果的に使って相手のミスを誘う ☆PART6 勝つための3球目・4球目攻撃 * ポイント36 サーブ&レシーブで相手を崩して決める * ポイント37 バック前に短いサービスを出して3球目を待つ ・・・など全8ポイント * コラム 競争意識を持つことで練習や試合の質を高める ☆PART7 ジュニアアスリートとして活躍するための練習メニュー * ポイント44 目的意識を持って課題に取り組む * ポイント45 お互いが動いて狙ったところに打つ ・・・など全8ポイント ◆◇◆ 監修者のプロフィール ◆◇◆ 小泉 慶秀己 (こいずみ よしひこ) 卓球の名門湘南工科大学付属高等学校から 大正大学へ進学し、学生時代に卓球部で腕を磨く。 卒業後は日産自動車卓球部に所属し、 数々の大会で活躍。 1990年全日本卓球選手権大会ダブルス準優勝、 991年日本卓球リーグ前期 最高殊勲選手賞、 1994年全日本卓球選手権大会混合ダブルス優勝など。 2008年よりマイダスの監督兼コーチに就任し、 子どもたちに指導を行う。 わかりやすい教え方で技術向上ができると評判が高く、 近隣の県から通う生徒もいる。
  • スマッシュ1
    完結
    3.5
    全1巻408円 (税込)
    永原美羽は、4年前テニスをやめた元・天才プレーヤー。高校で出会った一誠に、強引に混合ダブルスの試合に誘われ、再びコートに立つことになった美羽は…!?

最近チェックした本